【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(8,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
X(旧Twitter)も始めました。
武蔵小杉「麺屋 一際(ひときわ)」で、ランチに魚介とんこつラーメンを。
「麺屋 一際(ひときわ)」は、2024年1月にオープンしたばかりの新しいラーメン屋さんです。
場所は、武蔵小杉駅の北東、新丸子駅の西側です。
武蔵小杉駅からも新丸子駅からも徒歩15分程と、かなり離れたところにあります。
今回は、新丸子駅から駅周辺の飲食店の様子を観察しながら向かうことに。
ひげ虎に始まり、
バームクーヘン専門店のMYSTAR BASEで甘い香りに包まれ
と過去に訪れたランチスポットの前を次々に通過。
日本医科大学武蔵小杉病院、こすぎ公園沿いを通過し、住宅街へ突入。
突き当たった二車線道路のT字路を右に曲ったところに、目的のラーメン店、麺屋 一際を発見しました。
感覚的には10分くらい。
厨房に面したカウンター席が5席と2〜3人掛けテーブル席が2組の小さなラーメン店です。
カウンター席へ案内されました。
居合わせたお客さんは皆、私と同じ男性ソロ活でした。
ラジオ放送がBGM代わり。
店員さん同士の私語は無く、ひっそりとしてました。
メニューは2種類のみとシンプル。
店内には案内が無いので、店頭の看板を見て予めどちらを注文するかを決めておく必要があります。
- 魚介とんこつラーメン:950円
- まぜそば:1,000円
- 各大盛り:+150円
初めての今回は、魚介とんこつラーメンを注文しました。
厨房の台が低いのでカウンター席からラーメンを作る様子を一望できました。
注文後5分程で着丼。
トッピングは鶏ハム、チャーシュー、煮玉子、メンマ2枚、海苔1枚。
他のラーメン店で食べる全部のせの印象です。
デフォルトで煮玉子が入っているのは嬉しい。
麺は中細麺です。
むぎゅっとした食感。
スープが麺によく絡みます。
スープは少しこってりかな。
時間が経過すると油膜が張りそうになるくらい。
クサミが無くて飲みやすい。
味玉は白身がプリプリ。
少ししょっぱいかな。
シナチクはこれまで食べたラーメンの中で過去一くらいの厚さでした。
チャーシューは表面が炙ってあるタイプ。
香ばしさはそれ程感じられなかったものの、歯応えがあって肉肉しい。
鶏ハムは柔らかくてさっぱり。
残ったスープを飲み干して席を立ちました。
支払いは現金のみです。
武蔵小杉駅から向かうならJR北口を出て正面の南武沿線道路を武蔵中原方面へ。
COSUGI COMMONSを過ぎたモスバーガーの手前の角で右折してひたすら直進。
次はまぜそばを食べてみようかな。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「麺屋 一際(ひときわ)」
▼ランチでいただいたメニュー
・魚介とんこつラーメン:950円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2丁目172
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)/東横線・目黒線「新丸子」駅(西口)
行き方:武蔵小杉駅からは、JR北口を出て南武沿線道路を武蔵中原方面へ。COSUGI COMMONSを過ぎたモスバーガーの手前の角で右折してひたすら直進(駅から徒歩15分)
ランチ:11時~14時(ディナーは17時~21時)
定休日:月曜/金曜
支払い方法:現金
子連れ:おそらく可だけどメニューはラーメンとまぜそばのみ
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
▼ランチで食べた「武蔵小杉」駅最寄りのラーメンたち(新丸子駅最寄りを除く)
▼ランチで食べた「新丸子」駅最寄りのラーメンたち
▼ほか「ラーメン」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら
ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
コメント