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寒い日のランチは胡椒湯麺!新丸子の町中華「料理工房 萬福飯店」で人気メニューを注文したらすごいのが出てきた

新丸子の中華料理店「料理工房 萬福飯店(まんぷくはんてん)」で、ランチに胡椒湯麺を。
萬福飯店は武蔵小杉で50年以上も営業している老舗らしい。

妻と息子と3人で新丸子へおでかけ。
本来の目当ては韓国屋台コチコチでチーズタッカルビランチでしたが、オープン時刻より30分も早く訪れてしまい、既に空いている良さげな飲食店が無いか新丸子の商店街をぶらぶらしていたら萬福飯店に辿り着きました。

妻と萬福飯店はさすがにベビーカーでは難しいだろうという話をしながら店前を通り過ぎようとしたら、開店準備のためか偶然店外にいた店員さんが「今の時間なら大丈夫」と言って中へ案内してくれました。
4人掛けテーブル席が数組だけの小さな中華料理店です。
椅子を1脚抜いてベビーカーを入れてくれました。

萬福飯店は四川風麻婆豆腐の推しなのかな?
この日は麻婆豆腐がランチでお得に食べられるようでした。
その他、肉野菜炒めやレバニラ炒め等の定食メニュー、坦々麺や天津飯等の麺類・ご飯ものメニューが並ぶ中、目に飛び込んできたのは胡椒湯麺(こしょうたんめん)。

確か萬福飯店の胡椒湯麺がすごいとどこかで聞いたような。
初めての中華料理店ではチャーハンを注文するのがマイルールですが、今回は勢いで胡椒湯麺を注文してみることにしました。
妻は麻婆やきそばを注文。

妻「すごい超熱そうじゃない?熱くてタベられない笑」
5分足らずの素早い提供でした。
まずは妻が注文した麻婆やきそばから。
後から爽やかな辛さがやってくるタイプでした。
麻婆やきそばに付いてきたスープはすっきりとした生姜の香りが。

続いて私が注文した胡椒湯麺が。
見た目からすごいインパクト。
黒コショウが円を描いています。

↑記事冒頭と同じ動画です。

妻「すごいね。どろどろ」
重みで湯麺を持ち上げられないし、麻婆やきそばと同じく熱くてなかなか食べ進められません。
そして胡椒がすごい。
妻「追い胡椒したら?」
卓上にはGABANが。
とんでもない笑
最初はこんなに食べられるのかなと怯みましたが、これが不思議で次第に慣れていきました。

湯麺はとことん柔らかい。
具は豚肉、白菜、ネギ、生姜。
胡椒の効果からか生姜や白菜の甘みを感じました。

湯麺と具を食べ終わった後のスープはサラサラでした。
あんなにどろどろしていたのにこれまた不思議な現象。
最後は丼を抱えて飲み干し、汗をかくほどあったまりました。

支払いは現金のみ。
他のお客さんの対応を見ていても、店員さんがめちゃめちゃ優しい。
長年、地元に愛され続けている理由が分かった気がしました。

▼おでかけした飲食店
新丸子「料理工房 萬福飯店(まんぷくはんてん)」

▼いただいたメニュー
・胡椒湯麺:950円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少な目
・友達と:定食メニュー豊富

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