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新丸子で二郎系を発見!自家製麺 88はコールが苦手なマシたい初心者に優しいラーメン店だった

新丸子の二郎インスパイア系「自家製麺 88(はちはち)」で、ランチに濃厚DXを。

自家製麺 88は、2022年にオープンした新しいお店らしい。
下調べでカウンター席しかないことを知り、子連れでは難しいと判断。
一人ランチする機会に訪れてみることにしました。

どれくらい混むのか分からなかったので11時の開店時刻に合わせて新丸子へと向かいました。
自宅最寄りの元住吉駅から東横線で新丸子駅まで。
新丸子駅の東口、東栄会の商店街を綱島街道方面へ歩き、喫茶まりものある交差点を武蔵小杉方面へ曲がって少し歩いたところに、自家製麺 88がありました。

11時ちょうどにオープン。
私と同じオープンに合わせて来たお客さんが数人いました。
まずは入口入ってすぐのタッチパネル式の券売機で食券を購入します。
コールはニンニクのみの対応かな。
野菜マシと味アブラマシは食券を購入する有料トッピング扱い(各50円)

下調べで食べるメニューをラーメン濃厚DX(デラックス)に決めていました。
ラーメン濃厚DX(デラックス)は、

  • 麺増量
  • 野菜マシマシ
  • 味あぶらトッピング
  • ニンニク増量
  • 味濃い、濃いめ

コール無しで全てのマシを叶えてくれるという、コールが苦手な私にとって嬉しい限りのメニューでした笑

ただ、、個人的な欲を言うと玉子が無いところが少し残念なところ。
そこを求めるのは求め過ぎと自分に言い聞かせ、

  • ラーメン濃厚DX(デラックス):950円
  • トッピング味玉:+100円

のボタンを押して食券を購入しました。
支払いは現金のみでした。
お札は1,000円まで。
1,000円札を切らしていたため両替してもらいました。

座席はカウンター席のみ。
店員さんから席を指定されます。
食券を手渡してラーメンの提供を待ちます。
この時コール無しの快感を覚えました笑
一人のお客さんばかりで話し声はありません。
ヒップホップ比率高めの邦楽BGMと調理音だけが聞こえるひっそり空間でした。
5分程待って着丼。

↑記事冒頭と同じ動画です。

カウンターの上で受け取る際、その重量感を両手で受け止めました。
おそらく私が過去に食べたラーメンの中で最重量なんじゃないかなぁ。

デデーン。
まず厚切りチャーシューの存在感がすごい。
山盛りのモヤシの上に味アブラ。
そして脇にはとろとろ卵黄が除く味玉と、レンゲ一杯分はありそうなニンニク。
こっこれはカロリーを気にしないで食べることにしよう。

まずはスープから。
甘味があって意外と優しく感じました。
ニンニクを混ぜるとピリッとスパイシーなスープへ。

麺は歯応えマックスのもっちり極太麺。
箸で持ち上げるのが大変で、自然と顔を器に近付けて食べるようになっていました。
噛むと麺からスープが溢れ出してきているようなジューシーさを感じました。

そして極厚チャーシューにかぶりつき。
ステーキでもあまり見ないくらいの分厚さです。
思いのほかあっさりしていました。

一方、味玉は濃厚でとろとろ。
厚切りチャーシューと一緒にいただきました。
この組み合わせ、無性にライスが欲しくなりました。

一杯食べ終えるのに20分かかりました笑
席に案内してくれたのもラーメンを作ってくれたのも若そうなお兄さんでしたが、私語1つ無く黙々と仕事をしていて、挨拶の時は目を見て話す様子にとても好感を持てました。
それにしても、新丸子のラーメンのレベル、高いなぁ。
今後の開拓が楽しみになりました。

▼おでかけした飲食店
新丸子「自家製麺 88(はちはち)」

▼いただいたメニュー
・ラーメン濃厚DX(デラックス):950円
・トッピング味玉:+100円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席のみ

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