Chinese Restaurant UCHIDATEI（ウチダテイ）は、武蔵小杉・新丸子の中華レストラン。
京浜伏見稲荷神社の目の前にあります。
ランチは一皿ずつ提供するコース料理。
高めの価格設定ですが予約で満席になる日もある程の人気店です。
シラタキ家は、ランチでウチダテイを複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram（8,000フォロワーを突破！）で最新レポートを配信中。
X（旧Twitter）も始めました。
Bコース編：2024年
武蔵小杉・新丸子の中華レストラン「Chinese Restaurant UCHIDATEI（ウチダテイ）」で、ランチにBコースを。
大人だけ家族3人でのランチの機会にウチダテイへ。
念のため予め予約しようとしたら、個室を含めてテーブル席は既に予約でいっぱい。
カウンター席を予約しました。
当日、予約時刻にウチダテイへ。
3席あるカウンター席へ横並びに座りました。
居合わせたお客さんは全員女性。
年齢層は比較的高めの印象でした。
BGMでジャズがひっそりと流れていました。
メニューは前回訪れた時と変わらず3つのコース。
BコースとCコースのお値段が若干上がったかな。
Aコースは引き続き1,980円でした。
メニューを見るまで今回もAコースをいただこうと考えていましたが、偶然にもAコースの内容が1年前いただいた時と丸被り（もしかして固定？）
今回は特別な機会として奮発してBコースを注文することにしました。
Bコースは、デザートとジャスミン茶を含む全10品。
Aコースに比べると4品多いラインナップです。
食べ切れるかな、、と少し不安になりつつ、最初の一皿を待ちました。
まず1品目は本マスの冷菜。
マスがめちゃめちゃ柔らかい。
クサミは無く、脂がたっぷり。
オニオンフライのザクザクがアクセント。
前回食べたAコースの時と同じように1皿目から心を鷲掴みされました。
2品目は、鶏レバー・豚肉・湯葉のパテ。
食感が柔らかい。
レバーが苦手でも美味しくいただけました。
3品目は、フカヒレスープ。
スープがめちゃめちゃ熱い。
コクがありつつ舌に馴染む優しい味わい。
フカヒレのシャキシャキとした食感が楽しい。
4品目は、海老とちぢみほうれん草の炒め。
海老は前回前菜としていただいたエビマヨと同じ。
身が大きくてプリップリ。
わがままを言うと、この海老でもう一度エビマヨを食べたかったー。
5品目は、地ハマグリと春雨のサンラー煮。
山椒がめちゃめちゃ爽やか。
舌が痺れ、額に汗をかきました。
普段口にすることは無い味。
アサリの身が大きくて海老に負けじとプリップリ。
6品目は、平目の揚げ物。
身がふわっふわ。
スパイスが混ぜ合わせてあるのかな？
サクサクのパン粉を回収しながらいただきました。
7品目は、トンポーロー（豚の角煮）
とにかくお肉が柔らかい。
マッシュドポテトはさつまいも？
甘い香りがしました。
白ご飯に絶対合う味。
8品目は、炒飯。
結構こってり、お肉たっぷり。
ネギがサクサクしてました。
9品目は、デザートの杏仁豆腐。
たっぷり容量。
とろっとした口溶けがたまらない。
ジャスミン茶が冷えた口の中をじんわりと温めてくれました。
ウチダテイは13時最終入店です。
滞在中に予約無しで訪れ、帰っていくお客さんを複数組見掛けました。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。
今回も他ではなかなか味わえない上質なライチ体験を楽しめました。
▼おでかけした武蔵小杉・新丸子のランチスポット
武蔵小杉・新丸子「Chinese Restaurant UCHIDATEI（ウチダテイ）」
▼いただいたランチメニュー
・Bコース：4,200円
▼おすすめのランチシーン
・デート：予約がおすすめ
・ソロ活：カウンター席あり
Aコース編：2023年
武蔵小杉の中国料理店「UCHIDA‐TEI（ウチダテイ）武蔵小杉」で、ランチに平日限定のA COURSEを。
カウンター席3席とテーブル席9席の小さなお店です。
お店のインスタグラムを見ているとランチでも満席になることが多いようで、予約していなかったためオープン時刻の11時30分に訪れてみました。
11時30分ちょうどにオープン。
店頭で待っているお客さんがいてヒヤリとしましたが、店員さんに恐る恐る尋ねると予約無しでも大丈夫でした。
カウンター席へ。
ブラックボードに書かれているメニューを見て注文します。
ランチメニューはすべてコースです。
- Aコース：1,980円
- Bコース：3,850円
- Cコース：7,480円
もちろんAコースを注文。
ネットの下調べで見た料金よりも高めでしたが許容範囲。
- 前菜：海老マヨサラダ
- 本日のスープ：トマトと玉子のスープ
- メイン料理：清流鶏の腐乳炒め
- 白御飯：魚沼産コシヒカリ
- デザート：杏仁豆腐
- コーヒー：茉莉花茶
店内はジャズが流れる落ち着いた雰囲気です。
居合わせたお客さんはみな年齢層が高め。
私と同じようにソロ活のお客さんもいましたが、どうやらお知り合いのようでした。
まずは前菜の海老マヨサラダから。
揚げたて＆和えたて。
あったかくて衣がサックサク。
宮崎のチキン南蛮のようにマヨネーズは海老の旨味の引き立て役。
間違いなくこれまで食べた海老マヨの中で最強。
これはきっと炒飯も美味しいに違い無い。
ここで＋330円の炒飯変更をお願いしました。
続いてトマトと玉子のスープ。
ほんのりとろみがあります。
すするとめちゃめちゃアッツアツ。
トマトの香りが爽やか。
この時点で既に次の料理が楽しみになってきました。
そしてメインの清流鶏の腐乳炒め。
鶏肉がたっぷりでとっても柔らかい。
エンドウ豆やレンコンの食感が楽しい。
ピリ辛で白ご飯が食べたい。
お皿に残ったソースを持ち帰りたい笑
そして白ご飯から変更した炒飯。
なるほどーこう来ましたか。
とことん優しい。
香ばしさで食べる炒飯。
葱の香りが豊か。
チャーシューがたっぷりで口の中は常にチャーシューがいました。
最後にデザートの杏仁豆腐。
とろとろタイプ。
甘さも香りも優しい。
お茶はジャスミン茶。
香りに癒やされ尽くしのランチコースでした。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。Revolutで支払いました。
シェフは一人のため、提供までそこそこ待ちます。
訪れる時は時間に余裕を持った方が良さそう。
▼おでかけした飲食店
UCHIDA‐TEI（ウチダテイ）武蔵小杉
▼いただいたメニュー
・Aコース：1,980円
・白御飯を炒飯に変更：＋330円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・デート：おしゃれ中華
所在地：神奈川県川崎市中原区新丸子東2-897-31
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR北口）／東横線・目黒線「新丸子」駅（東口）
行き方：武蔵小杉駅からは、JR北口を出て南武沿線道路を綱島街道方面へ。新丸子東二丁目の交差点を左折して直進。京濱伏見稲荷神社の正面（駅から徒歩5分）
ランチ：火曜～土曜11時30分～13時ラストオーダー
定休日：日曜／祝日
支払い方法：現金／クレジットカード
子連れ：個室のみ利用可
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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