【武蔵小杉】土日限定ランチ！高架下の居酒屋「えんがわ」へ子連れで行ってみた

武蔵小杉「えんがわ」は、九州の素材と炉端焼きを提供する和食居酒屋。

武蔵小杉から新丸子へと続く東横線・目黒線の高架下にあります。
2024年更新現在、土日限定でランチ営業中です。

シラタキ家は、えんがわを複数回ランチで訪れました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram（9,000フォロワーを突破！）で最新レポートを配信中。

明太出汁巻き重編：2024年
黒毛和牛ローストビーフ丼ランチ編：2022年

明太出汁巻き重編：2024年

武蔵小杉の和食居酒屋「えんがわ」で、ランチに明太だし巻き重を。

この日は休日で子供と一緒のランチ。
子連れで行けそうで、最近行ってなかった飲食店「えんがわ」へ行ってみることにしました。
自宅の元住吉から東横線で新丸子まで。
武蔵小杉へ戻るように東横線の高架下を歩き、目的のえんがわに辿り着きました。

扉を開けると正面に物があって入りにくいですが、ベビーカーのまま入店可能です。
厨房に面したカウンター席の他にテーブル席も豊富。
テーブル席への案内でした。
BGMで一昔前の洋楽がひっそりと流れていました。

12時を過ぎていましたが比較的空いていました。
私たち以外にもベビーカーのまま入店した子連れのお客さんが複数組いました。

ランチメニューは

えんがわプレート
明太出汁巻き重
和牛ローストビーフ丼
海鮮バラちらし丼

の4種類。
ご飯の大盛りは無料、おかわりは＋150円。
ローストビーフ丼は食べたことがあったので、明太出汁巻き重をご飯大盛りで注文しました。
妻は海鮮ばらチラシ丼をご飯大盛りで注文し、それぞれ娘と息子とシェアすることに。

セルフサービスですが、お茶とホットコーヒーのサービスがありました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

注文して10分くらい待ったかな。
明太出汁巻き重と海鮮バラちらし丼が同時の着丼でした。
子供用の食器も出してもらえました。

辛子明太子1本がのった豪快丼。
切れ目が入っていますが、完全には切れてませんでした汗
辛子が効いていてピリ辛です。

だし巻き玉子はふっくらしっとり。
娘に9割以上をあげたため、実質、私が食べたのは明太子ご飯になってしまいました。

ご飯はかための炊き加減。
大盛りの量は控えめに感じました。
普通盛りだとご飯不足になりそう。
味噌汁も娘が飲み干してしまいました。

息子は妻が注文した海鮮丼のとび子を好んで食べていました。
箸が極細で食べづらかったかな。
キャッシュレス決済は、クレジットカードとPayPayに対応。
PayPayで支払いました。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「えんがわ」

▼いただいたランチメニュー
・明太だし巻き重：1,680円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
・子連れ：子供椅子あり／ベビーカーのまま入店可

所在地：神奈川県川崎市中原区新丸子町964-3
最寄駅：JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅（JR北口）／東横線・目黒線「新丸子」駅（西口）
行き方：南部沿線道路を横断し、東横線の高架沿いを新丸子駅方面へ（駅から徒歩4分）
ランチ：土日祝11時30分～13時30分ラストオーダー（営業は24時まで）
定休日：年末年始
予　約：ネット予約可
喫　煙：全席禁煙
子連れ：子供椅子あり／ベビーカーのまま入店可
支払い：現金／クレジットカード／PayPay

黒毛和牛ローストビーフ丼ランチ編：2022年

武蔵小杉の炭火焼き・和食居酒屋「えんがわ」で、ランチに黒毛和牛ローストビーフ丼を。

妻と息子と3人でおでかけ。
えんがわは武蔵小杉から新丸子駅へ伸びる東横線の高架下にあります。

自宅の元住吉から東横線で新丸子駅まで行ってから、武蔵小杉駅へ向かうように南下。
息子がお昼寝から起きてから自宅を出発したため、ランチタイムど真ん中の12時過ぎの訪問になりました。
4人掛けと2人掛けのテーブル席、カウンター席がずらり。
片側がソファの席は満席だったので、空いてた入口付近のテーブル席へ。
子供椅子を出してもらえました。

妻「1,000円でローストビーフ丼が食べられるなら良心的じゃない？」
私は黒毛和牛ローストビーフ丼、妻は日替わり定食を注文しました。
ご飯は大盛り無料。
大盛りをお願いしました。
ローストビーフ丼は数量限定らしく、私達の後に訪れたお客さんは、入店時にローストビーフ丼は売り切れとの案内が。
ローストビーフ丼目当てであれば早めに訪れた方が良さそうです。