スシローは言わずと知れた全国展開の回転寿司チェーン。
2023年、武蔵小杉にもやってきました。
場所はClassense(クラッセンス)武蔵小杉の2階。
綱島街道を挟んでグランツリー武蔵小杉の反対側です。
妻も子供も回転寿司が大好きなシラタキ家は、スシローをランチで複数回訪問。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
天然魚5種盛り編:2024年
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階「スシロー武蔵小杉店」で、ランチに天然魚5種盛りを。
マンションの友達家族と一緒に、セントラルフィットネスクラブ24へ、子供の水泳教室の体験に行った帰り。
近くのスシローでランチをすることに。
スシローの土日祝の開店時間は10時30分。
体験が終わった11時頃に訪れてみると、既にほぼ満席でした。
クラッセンスの2階でも集客できてしまうスシローはあらためてすごい。
知らずに訪れたんですが、2024年7月3日(水)〜7月21日(日)までの期間限定で、全品「赤しゃり」でお寿司を提供しているとのこと。
友達家族がベビーカーだったので、一番奥の通路の広いテーブル席へ案内してもらえました。
この列にいるお客さんは全組がベビーカーでした。
今回も食べたことがないメニューの中から天然魚5種盛りを注文しました。
特急レーンで運ばれてくるのではなく、店員さんが席まで持ってきてくれます。
パッと見、寂しく感じますが、メニュー写真と見比べると同じ。
- 本鮪中とろ
- さめがれい
- サクラマス
- いわし
- 穴子
の5貫盛り合わせ。
案内にあった通り、赤しゃりで握られていました。
米粒同士がくっつかずパラパラしているので、箸で持ち上げようとするとボロっと崩れやすい。
普段から醤油を付けずにネタとシャリの味わいを楽しんでいるので、しゃりの違いを感じ取ることができましたが、食べにくさのストレスが上回りました。
ネタ自体はスシロー品質。
中トロはしっかり舌の上でとろけました。
穴子はとことん柔らかい。
サクラマスはしつこくない脂加減。
他の格安回転寿司店とは一線を画していると感じました。
キャッシュレス決済はコード決済を含めて豊富に対応。
LINE Payで支払いました。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階
「スシロー武蔵小杉店」
▼ランチでいただいたメニュー
・天然魚5種盛り:740円
▼おすすめのランチシーン
・デート:綺麗で快適
・子連れ:来店予約可能
・ソロ活:カウンター席あり
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1156 Classense武蔵小杉南館2階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急中央口/JR横須賀線口)
行き方:東急中央口を出てロータリー右側へ。綱島街道を横断して元住吉方面へ南下した左手(駅から徒歩5分)
営 業:月曜~金曜11時~22時30分ラストオーダー/土日祝10時~22時30分ラストオーダー
定休日:なし
予 約:アプリから予約可
喫 煙:全席禁煙
子連れ:子供椅子・おむつ台あり/ベビーカーのまま入店可
支払い:現金/クレジットカード/コード決済
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
休日に子連れランチ編:2024年
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階「スシロー武蔵小杉店」で休日ランチを。
休日に妻と子供と一緒にランチ。
この日は、ラーメンを食べたいと言う子供のリクエストを受けて、もともとClassense武蔵小杉1階のラーメン店「らあめん花月嵐 武蔵小杉店」へ行くつもりでした。
ちょうど未開のランチスポットだったので私にとっても都合が良かったんですが。。
13時頃の到着で見事に満席。
待っているお客さんが数組いる状態で、入店しようとしたら店員さんからかなり待つと脅されました(笑)
お昼寝を気にして早めに食事を済ませたかったので、らあめん花月嵐を断念。
すぐに近くで子連れでサクッと行けそうな飲食店を思い巡らせて行くことにしたのがスシローでした。
しかし、そんな甘い考えが通用しなくなってしまったスシロー。
満席で待合席はいっぱい。
外で待っているお客さんもいる程でした。
武蔵小杉にスシローができたことは十分に認知されたようで、アクセスしづらいクラッセンス2階にもお客さんが押し寄せるようになっていました。
ベビーカーで訪れているお客さんも複数組いました。
恐るべしスシロー人気。
結局スシローの待合席で20分待ったかな。
湯呑み、おしぼりの他、子供用の食器も必要分を取って指定された座席へ向かいました。
各々が好きな皿を注文していくことに。
天然インド鮪6貫盛りを注文しました。
加えて、必食皿として紹介されいていた
- 北海道産〆さば
- 炭焼きかつおたたき
も。
6貫盛りは横長のお皿に盛られて、レーンではなく、店員さんから直接の提供でした。
- 中とろ2貫
- 大とろ
- 匠の漬け赤身
- 中とろ焦がし醤油
- ねぎとろ
の6貫。
どのマグロも身が柔らかい。
カットが大きくはないけど十分な食べ応え。
中トロは程良い脂。
大トロはしっかりとろけました。
シャリはふかふかしていました。
甘めで酢の効き具合も程よい。
私にとってはスシローのシャリが一番の好み。
シャリが美味しいと全てのお寿司が美味しいと感じてしまいます。
印象に残ったのは、妻とともに追加注文したホタテ。
北海道産まるごとほたて貝柱。
大粒で食べ応えあり。
これで一貫100円はすごい。
妻「今日も幸せ。ハッピー!久々に飲む生ビール。最高」
妻はお昼からビールを飲めてテンション高めでした。
子供たちも、ラーメンといくらを食べれてご機嫌モード。
この日の会計は5,000円弱でした。
キャッシュレス決済は、クレジットカードとコード決済に対応。
普段使いしているモバイルSuicaが使えなくて焦りました。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階
「スシロー武蔵小杉店」
▼ランチでいただいたメニュー
・天然インド鮪6貫盛り:1,170円
・北海道産〆さば:150円
・炭焼きかつおたたき:150円
・北海道産まるごとほたて貝柱:100円
平日ランチデート編:2023年
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階の「スシロー武蔵小杉店」でランチ。
2023年10月26日(木)スシロー武蔵小杉店がオープンしました。
場所は綱島街道を挟んでグランツリー武蔵小杉の反対側にある商業施設Classense(クラッセンス)武蔵小杉。
以前、すかいらーくグループの寿司店、魚屋路があった場所です。
オープンして1年経過することなく閉店。
次はどんなお店が入るのか気になっていましたが、まさかのスシローでした。
真下の1階に築地すし好があるのに。。
オープン日当日、平日とは言えきっと混み合うだろうなと想像し、スシローの公式アプリで来店予約。
11時や12時台の予約は枠数がかなり制限されているのかな?
訪問前日に予約できたのは13時45分からでした。
魚屋路の居抜きではなくレイアウトがガラリと変わっていました。
魚屋路の面影は全く無し。
アプリでの来店予約を想定しているのかな?
既存の格安回転寿司店のような広い待合スペースはありませんでした。
両側ソファのテーブル席が充実。
ざっと見た感じだとカウンター席は6席のみ。
完全にファミリー層をターゲットにしたものでした。
BGMは音量大きめ。
店頭の受付機でチェックインを済ませて、発行された番号のテーブル席へ。
寿司はまわっていなくて注文した品だけがレーンで運ばれてくるスタイルでした。
タッチパネルを操作して注文します。
私がまず注文したのはこれら。
テーブルそばに貼られてたポップでおすすめされていたネタばかりです。
- 本鮪中とろ
- かつお
- えんがわ
- あぶり鮭ハラス
一貫ものはしっかりとしたネタの厚みで食べ応えあり。
100円の本鮪中とろもあぶり鮭ハラスも脂たっぷりでとろけました。
えんがわは程良い塩加減で醤油を付けずに食べても良いくらい。
シャリが大き過ぎず小さ過ぎず。
ホタテが小さいかな?と感じたくらいで一皿ひとさらの品質が安定していると感じました。
追加で注文した甘鯛の天ぷらにぎり。
揚げたてのアツアツ。
対照的に海老フライアボカドロールはひんやり。
ロール寿司はさすがに作り置きのようでした。
この日注文した中で一番高価なネタだったのは活〆煮穴子一本にぎり。
タッチパネルで見たメニューの迫力あるビジュアルからは見劣り感が。
一口でパクリ。
穴子があったかい!
身が柔らかくて優しい甘味。
さすがスシロー。
妻が注文したまぐたく巻。
たくあんのシャキシャキ食感が楽しい。
食事を終えて店員さんを呼び出して集計してもらう流れかと思いきや、客自身が注文内容(タッチパネルに表示されている内容)と実際に食べた内容(テーブルにある皿)を見比べて確認する流れでした。
会計は他の回転寿司店でも見られるようになったセルフレジ。
くら寿司以上に進んだ非接触システムに驚きました。
この日のお会計は妻と合わせて2,800円ほど。
スシローはやっぱりリーズナブルだなぁ。
これはグランツリーの回し寿司活と休日のお客さんを二分しそう。
お寿司の品質を重視して店頭で待ってでも回し寿司活へ行くか。
アプリで来店予約してショッピングしながら待ってスシローへ行くか。
予約無しでスシローに訪れて溢れたお客さんが、正面のあさくまに流れ込むのか。
今後の成り行きを見届けたいと思います。
築地すし好はどうなっちゃうんだろう。。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
Classense(クラッセンス)武蔵小杉南館2階
「スシロー武蔵小杉店
▼ランチでいただいたメニュー
- 本鮪中とろ:100円
- かつお:150円
- えんがわ:150円
- あぶり鮭ハラス:150円
- 甘鯛の天ぷらにぎり:210円
- 海老フライアボカドロール:150円
- 活〆煮穴子一本にぎり:290円
▼おすすめのランチシーン
・デート:綺麗で快適
・子連れ:来店予約可能
・ソロ活:カウンター席あり
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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