【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
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グランツリー武蔵小杉1階「とんかつ伊とう」で、ランチに三元豚ヒレかつ&塩メンチカツ御膳を。
とんかつ伊とうは2024年3月創業の新しいとんかつ店グループ。
グランツリー武蔵小杉店は、渋谷フクラスに続く2号店とのこと。
場所はグランツリー武蔵小杉1階で、以前、和心とんかつあんず博多があった場所。
イタリアンのVANSANと蕎麦屋の石月の間、つけ麺や武双の正面です。
梁が見える天井から大きな提灯が下がる和を感じる内装。
片側ソファの2人掛けテーブル席が横並びに。
中央の通路を挟んで反対側にも、2人掛けと4人掛けのテーブル席が。
BGMも和テイストの楽曲が流れていました。
この日はオープン当日。
関係者らしき人たちに混じって、私と同じ一般のお客さんもいました。
中にはベビーカーのまま入店している子連れのお客さんも。
オープン30分後には満席になっていました。
メニュー表が昔のアルバムのように大きいサイズ。
開くと最初に2,000〜3,000円台の御膳から始まるので驚きます。
後半が1,000円台のメニュー。
キッズメニューは無いみたい。
しかし、子供椅子とカトラリーがありました。
武蔵小杉駅周辺のとんかつチェーン、新宿さぼてん、神楽坂さくら等と比べると高めの料金設定かな。
ミックスフライと迷いつつ、とんかつ屋さんに来たからには豚を食べたいと思い、三元豚ヒレかつ&塩メンチカツ御膳を注文しました。
定食はご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由です。
注文して20分くらい待ったかな。
ヒレかつ、キャベツ、ごはん、味噌汁、漬物の一式をお盆にのせての提供でした。
メンチカツは予めカットされていて、断面がこちらを向いていました。
とんかつに劣らないビッグサイズ。
まずはヒレかつから。
衣はサクッとしていて軽い。
肉は柔らかくて、思ったよりあっさりしていました。
メンチカツも比較的あっさり。
ヒレかつもメンチカツも下味控えめなので、ソースか岩塩で食べ進めました。
卓上にあった調味料は、タレ、ソース、練り辛子、岩塩、キャベツ用の柚子ドレッシング。
タレは甘めで酸味強め。
ヒレかつもメンチカツもあっさりしているから岩塩よりソースの方が相性良いかな。
ご飯はふっくら。
比較的かための炊き加減でした。
一度だけおかわりをしただけで腹パンに。
ドレッシングは柚子ドレ一択。
胡麻ドレも欲しいなぁ。
新宿さぼてんの千切りキャベツが細切りでどれだけ食べやすいのか痛感しました。
配膳時の箸の向きが逆だったり、外国人スタッフさんの受け答えがカタコトで少し心配になったりしましたが、丁寧な接客で問題ありませんでした。
キャッシュレス決済は、コード決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
グランツリー武蔵小杉1階
「とんかつ伊とう」
▼ランチでいただいたメニュー
・三元豚ヒレかつ&塩メンチカツ御膳:1,980円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:2人掛けテーブル席充実
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急中央口)
行き方:バス乗り場~ららテラスに沿って南下してグランツリー武蔵小杉に入り、館内を綱島街道側へ(駅から徒歩5分)
営 業:11時~22時ラストオーダー
定休日:不定休
予 約:不可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:子供椅子あり/館内におむつ替えあり/ベビーカーのまま入店可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
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