【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
最近は「東京のオムライスまとめ」を作成するために都内の洋食店を開拓中。
東京オムライスランチ開拓9店目は、虎ノ門のボードゲームカフェ「Cafe＆Bar Lounge JURIN（ジュリン）」
偶然前を通った時にオムライスがラインナップされたランチメニューの看板を発見。
いつか訪れようと考えていました。
ビルの奥にあるエレベーターで2階へ。
厨房に面したハイチェアのカウンター席の他、片側ソファの2人掛けテーブル席が6組、窓側に4人掛けテーブル席が2組。
ひとりでの訪問だったのでカウンター席へ案内されると思いきや、2人掛けテーブル席でもOKでした。
BGMはジャズが流れていました。
囲碁や将棋のセットの他、ボードゲームが目に入りました。
お店でイベントでもやっているのかな。
ご年配のお客さんは店員さんと顔見知りのようでした。
平日ランチは850円。
虎ノ門のど真ん中なのにリーズナブル。
火曜から金曜まで注文できるオムライスの他、日替わりランチもありました。
オムライスを注文する気満々でいましたが、期間限定のオムライスメニューを発見。
せっかくの機会に食べておきたいと思い、トマトとバジルのWソースオムライスを注文しました。
何とも色鮮やかなオムライス。提供と同時にバジルの香りがふわーっと漂ってきました。
たまごが究極のとろとろでした。
たまごとケチャップライスの間にチーズが隠れていました。
とろーりとろけました。
ケチャップライスはしっとり系。
玉ねぎのシャキシャキ食感が楽しい。
トマトソースはひんやりしていました。
トマトの缶詰をそのまま食べてるんじゃないかと思うくらい、フレッシュで爽やか。
バジルソースは濃いめの塩気。
ダブルソースを交互に楽しめて、最後まで飽きることがありませんでした。
いつの間にか奥のテーブル席ではお客さん同士での囲碁が始まっていました。
近くが職場と思われるスーツ姿のサラリーマン客と同じ空間での囲碁。
独特な雰囲気でした。
キャッシュレス決済はスマホ決済に対応。
MIXI Mを支払元に楽天ペイで支払いました。
▼おでかけしたオムライスを食べられる東京のランチスポット
虎ノ門「Cafe＆Bar Lounge JURIN（ジュリン）」
▼ランチでいただいたオムライスメニュー
・トマトとバジルのWソースオムライス：1,000円
▼おすすめのオムライスランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
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東京の「オムライス」ランチを食べ尽くすまでやめません！昔ながらのオムライスからインスタ映えするオムライスまで、高い安いに関係なく開拓し続けます。
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