東京チキン南蛮ランチ57店目は、虎ノ門「煮込み居酒屋 寅（とら）」
煮込み居酒屋 寅は、再開発で西新橋に移転したばかりなのかな。
西新橋と言っても最寄駅は虎ノ門。
お昼時は店頭に行列を見るのも珍しくない人気のランチスポットです。
定番メニューには無いはずのチキン南蛮定食をやっていることを知り、勢いで駆け込みました。
実はチキン南蛮定食にありつけるまで売り切れで2回フラれました。
ランチタイムのピークを迎える12時前に訪れた3度目の正直で念願が叶いました。
入口入ってすぐの飲食スペースは4人掛けが2組、2人掛けが4組、3人掛けが1組かな。
奥には個室があるようでした。
席は指定され3人掛けテーブル席へ。
居合わせたのは私と同じひとりのお客さんばかりでした。
混み合ってくると相席での案内に。
店内は満席にも関わらず静かです。
BGMはJポップのピアノアレンジがひっそりと流れていました。
お昼のメニューはすべて1,000円。
寅の自慢のもつ煮定食の他、20年変わらない味のメンチカツ定食などなど、お肉系が多めのラインナップでした。
チキン南蛮と共にプッシュされていた豚バラ柳川定食もお肉系。
もちろんチキン南蛮を注文しました。
そして待つこと5分程。
チキン南蛮と対面。
一味唐辛子かな？赤を帯びたタルタルソースのチキン南蛮。
添えられているのは、キャベツとレタスのサラダの青じそドレッシングがけ。
モリモリです。
何と言って表現したら良いんだろう？
初めて食べるタイプのチキン南蛮でした。
フィッシュ＆チップスのようなカリカリ香ばしい衣。
甘酢は後掛けかな。
ほんのり酸味を感じました。
中はモモ肉で肉汁たっぷりでした。
まるで厚切りとんかつを食べているみたい。
衣とお肉が分離しやすいのは残念だけど、同時に口の中に入れてしまえば問題無し。
タルタルソースはマヨネーズ色が強くコクがありました。
白ご飯はかための炊き加減。
ご飯を大盛りでおかわりしました。
よそい立てのふかふか温かいご飯は美味しい。
満腹。
この日もチキン南蛮は12時20分で終わっていました。
早めに来て良かったぁ。
キャッシュレス決済はPayPayに対応していました。
2023年2月いっぱいまで港区の20％還元キャンペーンが開催。
PayPay残高で支払いました。実質800円ランチに。
▼開拓したチキン南蛮ランチを食べられる飲食店
煮込み居酒屋 寅（とら）西新橋店
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食：1,000円
▼おすすめのチキン南蛮ランチ開拓シーン
・ソロ活：リーズナブル
・同僚と：肉メニュー多め
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