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TKG食べ放題で満腹保証!三田・田町「古民家の宴」のランチ「チキン南蛮一本勝負」に感動した

東京チキン南蛮ランチ開拓第16弾は、三田・田町にあるもつ鍋と日本酒の居酒屋「古民家の宴」

職場近くの虎ノ門・新橋周辺のチキン南蛮ランチがほぼほぼ終わったため、開拓範囲を拡大しようと、まずはグルメサイトで紹介されている有名店を押さえようと情報収集。
魚山亭(でんでんでん)や虎視眈々、ひしゅうや等が並ぶ中、未開の見慣れないお店、古民家の宴を発見しました。
2021年にオープンした新店とのこと。

内幸町駅から三田線で三田駅まで。
A8出口から地上へ。
NECのビルの周囲をぐるっとまわるように歩き三田通り方面へ。
三田駅から歩いて7分くらいの場所に目的の居酒屋、古民家の宴がありました。

入口には「チキン南蛮一本勝負!」の大きな垂れ幕が。
ランチメニューを覗いてみると本当にチキン南蛮だけ。
名物と言うささみの他、むね肉、もも肉、むね肉+もも肉のミックスと、様々なチキン南蛮がラインナップされていました。
引き戸を開けて店内へ入ると、手前にカウンター席、奥に2人掛けと4人掛けのテーブル席が並んでいました。
2人掛けのテーブル席へ案内してもらえました。
ロックのBGMが流れていました。

もともとは宴のMIXチキン南蛮定食(むね肉+もも肉)を注文するつもりでいました。
しかし、ホールの店員さんからささみを食べて常識を覆されたというエピソードを聞き、心変わりして宴のチキン南蛮定食(ささみ)をいただくことに。
ドリンクの注文を尋ねられたので、無料の温かいお茶をお願いしました。

まずは味噌汁と、おかわり自由のご飯と生卵が提供されました。
続いてチキン南蛮も。
肉汁が溢れて断面が輝いていました。
食べる前からしっとりしているのが想像できます。

↑記事冒頭と同じ動画です。

ささみのチキン南蛮をいただくのは初めてではなく、宮崎の「ぐんけい」で何度か食べたことがありました。
一口食べてみると全然違う。
揚げた後しっかり甘酢に浸してあるようで衣までしっとり。
口にしてみると想像以上の柔らかさとしっとり感に感動。
店員さんが言う通りささみの常識が覆りました。

パセリが入ってるのかな。
玉子色強めの甘いタルタルソースです。

サラダはふんわり盛られてます。
シャキシャキ新鮮。
タルタルソースと特製辛味噌ミックスでいただくことに。
これがなかなかの辛さで口の中が痺れます。
タルタルソースで若干マイルドに。

続いて、おすすめの食べ方に従ってご飯にかけて特製タルタルご飯にしていただきました。
やっぱり辛い!けどこれはクセになります。
チキン南蛮半分と卵を残して、1杯目のご飯を食べ切ってしまいました。
これはいけない。
このペースでご飯を食べ進めると3杯は余裕で食べ切れちゃいそう。
午後の仕事に支障が出てしまいます。

ご飯をおかわりして2杯目はTKGに。
卵黄が濃厚でとろとろ。
卓上のTKG醤油で食べるのがおすすめされてましたが、私は特製辛味噌でいただくのが好みでした。
これでご飯の炊きむらが無くて、味噌汁の塩加減がもう少し抑えめなら非の打ち所無し。

キャッシュレス決済はPayPayに対応。
6gramを支払元にPayPayで支払いました。
今回、古民家の宴のチキン南蛮をいただいて、既に食べたことがある有名店のチキン南蛮の味を確かめたくなりました。

▼開拓したチキン南蛮ランチのお店
三田・田町の居酒屋「古民家の宴」

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・宴のチキン南蛮定食(ささみ):1,200円

▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり

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