東京チキン南蛮ランチ開拓第47店目は、恵比寿「宮崎酒房 くわ」
1ヶ月半ぶりの東京チキン南蛮ランチ開拓。
上位にランクインすると思われる有名店は開拓し切ったと思い、優先度を下げていました。
今回訪れたのは、赤坂で13年営業、2020年から恵比寿へ移転した老舗宮崎料理居酒屋「宮崎酒房 くわ」
まだ赤坂にあった2012年に一度訪れたことがありました。
「赤坂のチキン南蛮ランチ勝手にランキング企画」
2012年当時の感想
七食目は「宮崎酒房くわ」のチキン南蛮ランチ。
程好い噛みごたえのもも肉南蛮に味を主張しないまろやかなタルタルソースがたっぷり。
大盛り無料の十六穀米にお味噌汁(この日はアサリ)。家庭的で健康的です。
2012年から2015年にかけてやっていた「赤坂チキン南蛮ランチ」勝手にランキングでは16位にランクイン。
店内の様子はかすかに思い出せるんですが、チキン南蛮の味は忘れてしまって、、約10年ぶりにくわへ再訪してみることにしました。
JR恵比寿駅の東口を出て白金方面へ向かう大通りをひたすら真っすぐ。
恵比寿駅から10分近く歩いたかな。
道路に面したところに6人掛けのテラス席が。
入口入って手前がカウンター席4席。
どうやら奥にはテーブル席があるみたい。
赤坂の時と同じザ街の居酒屋です。
チキン南蛮入の定食は3種類。
- スペシャルランチ(2個):1,320円
- チキン南蛮ランチ(5個):1,100円
- ミニチキン南蛮ランチ(3個):880円。
ご飯は白米か十六穀米から選べ、大盛り無料。
十六穀米を注文しようとしたところ、この日は終わってしまったそうで、白米の大盛りをお願いしました。
注文してから鶏肉を揚げてくれます。
フライヤーでグツグツ揚がる音を聞きながら待ちました。
注文後5分くらい待ったかな。
カウンター越しにお盆にのせて渡されたチキン南蛮定食のボリュームに驚きました。
お盆を持った時のずっしり感がやばい。
なんじゃこりゃ。
まるでスライムのようなフォルムのチキン南蛮。
赤坂で食べた時の印象と全く違いました。
タルタルをかき分けお肉にかぶりつきました。
3口分くらいある大きいもも肉が5個。
めちゃめちゃ柔らかい。
こんな柔らかいもも肉チキン南蛮はなかなかありません。
そしてたっぷりのタルタルソース。
玉ねぎ沢山のクリーミータイプで甘い。
鶏肉の旨味を引き立たせていました。
口いっぱい広げてキャベツの千切りと一緒にいただきました。
「胃袋も心も満たされる」って、きっとこういうことを言うんだろうなぁ。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
こんな出会いがまだまだあるから、東京チキン南蛮ランチ開拓はやめられません。
▼おでかけした飲食店
恵比寿「宮崎酒房 くわ」
▼いただいたメニュー
・チキン南蛮ランチ(5個):1,100円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
▼恵比寿「宮崎酒房 くわ」の順位は?東京の「チキン南蛮ランチ」ランキング
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