【池袋】洋食がリーズナブル!西口と東口の「キッチンABC」で人気メニューを開拓

キッチンABCは、昭和44年創業の老舗洋食屋さん。
池袋西口店、池袋東口店、南大塚店、江古田店の4店舗展開中の飲食店チェーンです。
東京のおでかけメディア「レッツエンジョイ東京」でも複数回紹介されていて、その美味しそうなメニューとビジュアルにおでかけ心をくすぐられました。

池袋東口店で看板メニューのオリエンタルライスを。
池袋西口店では、オムカツカレーとチキン南蛮をいただいてきました。
いずれもキッチンABCの人気メニューです。

こちらのブログ記事では、それぞれのおでかけレポートを紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
都内で食べた武蔵小杉からでも通えるランチをブログで紹介しています。

チキン南蛮タルタル編:2025年

東京チキン南蛮ランチ開拓82店目は、キッチンABC池袋西口店。

キッチンABCを訪れるのは4年ぶり。
当時はチキン南蛮ランチの開拓を始める前だったので、都内のチキン南蛮を沢山食べて、あらためてキッチンABCの味を確かめに再訪しました。

休日の11時過ぎに西口店到着で既に満席。
オープンしたばかりの時間なのにすごい。
店内に待ち席が2脚あり、その後は外に並ぶ流れ。
店頭に行列ができていました。

待っている途中に人数を確認され、メニューを手渡され、注文を尋ねられました。
回転は速めで食事を終えたお客さんが続々と出てきました。
とはいえ案内まで店頭で20分くらい待ったかな。

チキン南蛮を食べられるメニューとして、生姜焼きやハンバーグのセットもありましたが、セットじゃないチキン南蛮タルタルを注文しました。

テーブル席の他、両側に衝立があるカウンター席が4席。
座席は指定され、カウンター席への案内でした。

↑記事冒頭と同じ動画です。

席に座ってから5分待ったかな。
チキン南蛮タルタルと対面。
チキン南蛮が盛られた大皿とライスの皿で卓上がギッチギチでした。

大きく薄めにカットしたももから揚げが2枚。
甘辛ソースをたっぷり絡めたチキン南蛮。
タルタルソースもとにかく濃厚。
背徳感が半端ない。

ソフト麺のナポリタン付きです。
豚汁もご飯が進む味だからライスが足りません。
サラダと一緒に食べ進めることに。
ドレッシングは不要でした。

支払いは現金のみ。
今時1,000円ではなかなか食べられないボリュームとカロリー。
滞在時間中は常に満席で、お店を出た12時前には、入店前と比べてさらに行列が伸びていました。

▼開拓した東京チキン南蛮ランチスポット
「キッチンABC西池袋店」

▼開拓したチキン南蛮メニュー
・チキン南蛮タルタル:950円

▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:テーブル席多め

所在地:東京都豊島区西池袋3-26-6サンサーラ西池袋ビル102
最 寄:各線「渋谷」駅(1b出口)
行き方:劇場通りを南下して最初のT字路を左折(駅から徒歩約2分)
営 業:11時~21時30分ラストオーダー
定休日:不定休
予 約:不可
子連れ:可
喫 煙:全席禁煙
支払い:現金のみ
※訪問&投稿時点での情報です。
おでかけの際には公式サイトやSNSで確認いただくことをおすすめします。

東口店でオリエンタルライス編:2023年

キッチンABC池袋東口店で、ランチに看板メニューのオリエンタルライスを。

別のおでかけで外に行列ができているのを複数回見てきたので、オープン時刻の11時に合わせて訪れてみることにしました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
渋谷からそのまま副都心線へ乗り入れ池袋まで。
西武南口から地上へ出ました。
南池袋一丁目の交差点を横断し、スタバ隣の道へ入ります。

オープン5分前到着で先客無し。
オープン時点では3組でした。
店員さんが店外に出てメニューを渡し、先に注文を聞いてくれます。
挨拶があって、ハキハキした受け答えでとても好印象です。
オリエンタルライスを単品で注文しました。
野菜と豚バラ肉のガーリック炒めの上に生卵トッピング。
美味しくないわけがない。

一人での訪問だったためカウンター席へ案内されました。
席は指定されます。
カウンターの先は厨房で調理している様子が丸見えです。

「今日は朝早くからありがとうございます」
まさか料理提供時にそんな声掛けがあるなんて思ってもいませんでした。
ほれてまうやろ。

想像していたより普通サイズでした。
盛り付けが整ってます。
豚汁付きなのも嬉しい。
まずは豚汁を一口。
ほっこりする味です。

続いてオリエンタルライスを。
生卵と混ぜ合わせていただきました。
タレが濃厚です。
ニンニクが効いていてパンチ力があります。
他のスタミナ系丼と比べると味わいに深みを感じました。
これは無限に食べ続けられそう。
おかわりしたい気持ちになりました。
生卵が3個くらい欲しい。

オリエンタルライス&黒カレー+チキン南蛮タルタルが980円というスペシャルメニューがあるとのこと。
次回、人気メニューの総復習ということで食べてみようかな。
支払いは現金のみ。
最後まで丁寧な接客でした。

▼おでかけした飲食店
キッチンABC池袋東口店

▼いただいたメニュー
・オリエンタルライス:700円

▼参考にしたおでかけ記事
おしゃれカフェから本格中華まで!池袋の絶対外さないランチ9選

レッツエンジョイ東京 | エラーページ

西口店でオムカツカレー&チキン南蛮編:2023年

キッチンABC 西池袋店でオムカツカレーとチキン南蛮タルタルを。
銀座駅から丸ノ内線で池袋へ。
地下道を通って1b出口から地上に上がりました。
外出自粛前以来なので3ヶ月ぶりくらいの池袋。

昭和44年に創業した老舗なんですね。
レッツのおでかけ記事で紹介されていたオムカツカレーを食べるつもりだったんですが、好物のチキン南蛮があることに気付き心変わり。
メニューを見て再び心が揺らぎ、結局、オムカツカレーにチキン南蛮をトッピングするという、出費もカロリーも贅沢なメニューを注文することにしました。

ちょうどランチタイムに訪れると満席。
3分くらい店内で待ちました。
いかにもガツガツ食べそうな男性のお客さんが多め。
空いたカウンター席に案内してもらえました。
隣のお客さんとの間隔が広めです。
提供は早く、5分くらいでした。

チキン南蛮はエビチリソースのようなとろみのある甘辛ソースと、マヨネーズ色強めのソースがたっぷりかかってました。
柔らかいモモ肉です。
濃い味付けで中和するためにキャベツと一緒にいただきました。
食べ切った時はオムカツカレーのキャベツまで食べ切ってました。

そしてオムカツカレー。
ルーが真っ黒。
黒い池に浮かぶお城のような強烈な存在感。
一口目から口の中が痺れるスパイシーさです。
トンカツとオムライスの境界線を越え調和するのが分かります。
最後まで取っておいたオアシスの豚汁を飲み干して完食。
これは一度食べるといろんな意味で印象に残ります。

後払いで現金のみ。
約30分の滞在時間、ずっと満席でした。

▼おでかけした飲食店
キッチンABC 西池袋店

▼いただいたメニュー
・オムカツカレー:980円
・チキン南蛮タルタル:+300円

▼同じ「池袋」で食べたチキン南蛮ランチのブログ記事

▼ほか「池袋」以外を含めた、東京のチキン南蛮ランチを紹介したブログ記事はこちら

東京の「チキン南蛮」ランチ10選!美味しい本物は?宮崎に6年住んだ筆者が食べた名店ランキング
宮崎に6年住んですっかりチキン南蛮のトリコになってしまった筆者が、東京の「チキン南蛮」ランチを食べ尽くします!そして図々しくも勝手にランキング。随時更新スタイルでチキン南蛮ライフの楽しみを共有します!

▼参考にしたおでかけ記事
ぜ~んぶ1,000円以下!池袋のオススメ「洋食ディナー」5選

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