浅草むぎとろは、創業90年を超える老舗高級店です。
浅草駅のA3出口を出てすぐのところにあります。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに、お得なランチタイムでとろろ食べ放題をいただいてきました。
浅草むぎとろのランチバイキングは2種類。
- 平日限定のむぎとろバイキング:1,500円
- 土日もOKの天空とろろビュッフェ:3,000円
両方とも体験してきました。
こちらのブログ記事ではそれぞれおでかけした様子をご紹介します。
【平日ランチ限定】むぎとろバイキング編:2022年
浅草むぎとろで平日ランチ限定のむぎとろバイキングを。
この日は浅草むぎとろに12時前に到着。
店頭には待っているお客さんが沢山いました。
まずは店内に入って受付を済ませます。
- 1階と屋上階のどちらを利用するか
- 人数
- 名前
を尋ねられます。
回転が速いと聞いていた1階のむぎとろバイキングも満席。
屋上階の天空のとろろビュッフェのお客さんとともに待つことになりました。
店頭のベンチに座って名前が呼ばれるのを待つこと20分、ようやく入ることができました。
コロナの影響で回転率が悪くなっているのかもしれませんね。
お店に入り、奥のレジで会計を済ませます。
キャッシュレス決済はクレジットカードとPayPayに対応。
PayPayで支払いました。
続いて席へ案内されます。
アクリル板で仕切った4人掛けテーブル席に相席です。
斜め向かいのお客さんも私と同じソロ活でした。
席に座ることなくすぐさまバイキングコーナーへ。
麦飯→とろろ→おかず→味噌汁→お冷の順番で、左から一方通行で取っていきます。
これがなかなか待ちます。
この日のおかず、おでんのところでストップ。
みんな具材を1個ずつモリモリに取っているので列が進みません。
すべて取って席に戻るのに5分はかかったかな笑
ささっと撮影を終えて実食。
ご飯はかための麦飯です。
最初からとろろをすべてかけていただきました。
とろっとろ。
味付きで漬物無しでも十分に美味しくいただけました。
おでんは具材を1個ずつ取るとかなりの量でした。
全種類ではなくささっと取れた分だけでしたが、胃袋の半分はこのおでんで満たされました。
大根はつゆがよく染みていて柔らかい。
卵焼きとお味噌汁も味わいが優しい。
甘くてほっこりしました。
予定の都合上、この日はおかわりできずタイムアップ。
入店するまでの待ち時間と、おばあちゃんの会計待ちと、バイキングコーナーの待ち、それぞれで待ったのでタイムロスが大きくなってしまいました。
バイキングコーナーはタイミングによって進みがスムーズだったので、私が並んだタイミングが悪かったんだろうなぁ。
訪れるのは時間に余裕がある時がおすすめ。
▼おでかけした飲食店
浅草むぎとろ
▼いただいたメニュー
・むぎとろバイキング:1,500円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:行列の人気店
【土日ランチもOK】天空とろろビュッフェ編:2017年
3種のとろろが食べ放題のバイキング。
浅草むぎとろラウンジVistaで「とろろ三昧(現 天空のとろろビュッフェ)」を。
スカイツリーを正面に、カウンター席からは隅田川を見下ろしながら、麦飯×とろろを思う存分いただけます。
平日限定ランチのむぎとろバイキングでは、味付とろろの1種類のみですが、天空のとろろビュッフェでは
- 味付とろろ
- 味噌とろろ
- 長芋とろろ
の3種類のとろろを楽しめます。
スルスル食べられちゃうから、この後のおでかけに胃袋を残しておかなければいけないのに、2杯お替わりしました。
席数が限られるので、休日は遅くとも開店10分前までには受付を済ませておくことをオススメします。
浅草むぎとろでは、今回ご紹介した2種類の食べ放題の他、懐石料理や御膳メニューも楽しめるようです。
▼おでかけした飲食店
浅草むぎとろ
▼いただいたメニュー
・天空とろろビュッフェ:3,000円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:行列の人気店
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
とろろ食べ放題!「浅草むぎとろ」のランチバイキングレポ
▼同じ「浅草ランチ」のお店へ実際に行った感想・ブログ記事
▼同じ「浅草」のスイーツのお店へ実際に行った感想・ブログ記事
▼同じ「浅草」のモーニングのお店へ実際に行った感想・ブログ記事
▼ほか「浅草グルメ」以外を含む、最新の東京グルメブログ記事はこちら
コメント