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浅草のクリームソーダならココ!喫茶店「黒猫亭」で固めのプリンとともにレトロ体験

西浅草 黒猫亭でクリームソーダとプリンを。

店内が一望できるくらいのこじんまりとしたお店。
店員さんは着物、BGMはレコード音源で、昭和のレトロ感が半端無いです。
見渡すと現代を感じる小物がほとんどなく、照明やエアコン、扇風機、レジまで昭和50年代生まれの私でも見慣れない古さです。
まさに当時の再現ドラマに登場しそうな感じです。
慣れない雰囲気のせいか、メニューの写真を撮るのを忘れてしまいました。
メニューにはプリンの記載が無く一瞬心配になりましたが、立て掛けられる前と思われる黒板にプリンの文字があったので一安心。
予定通り、クリームソーダとプリンを注文しました。

クリームソーダを飲むのっていつぶりだろう?
少なくとも20年は飲んだ記憶がありません。
飲んでるみると、あー!この味ね!と思いました。
何と言ったら良いんだろう、、ふにゃっとした甘さ。

当時はアイスとメロンソーダを混ぜきって飲んでいたんだと思いますが、大人になって何でも混ぜ合わせずコントラストの変化に楽しみを覚えてしまったので、今回も混ぜずにいただくことに。
アイスが次第に溶けていくので混ぜ合わさっちゃうんですけどね。

途中がクネクネしている長いスプーンでアイスをすくいます。
このクネクネも久々見ました。

飲み進めていると、メロンソーダがすっきりとした味わいから、甘味を強く感じるミルキーな飲み物へと変化していきました。

黒猫シルエットの入ったグラスのお冷やで口を直して、続いてプリン。

こちらにもサクランボがのっかてて最初にいただきました。
サクランボが残ったまま食べ進めてるとどうしても気になっちゃうんですよね。

プリンはかたいです。
スプーンで脇からすくってもシャキッと立ってます。
カラメルの苦味を帯びていて、後から優しい卵の香りがぷわっと広がるプリンでした。
こんな雰囲気でいただくとプリンのご褒美感が倍増します。

お店にいた間ずっと、店員さんと私が2人、相対した状態というちょっとした緊張感ある30分を過ごして退店。
会計時に少しだけお話を。
もともとスナックでほぼそのまま残したとのこと。
なるほどー、そう言われてみればスナックっぽい。
いやぁ、またまたなかなか体験のできないおでかけでした。

▼おでかけした飲食店
西浅草 黒猫亭

▼いただいたメニュー
・クリームソーダ:750円
・黒猫亭プリン:450円

▼おすすめのシーン
・ソロ活(カウンター席あり)
・デート(タイムスリップ体験)

▼参考にしたおでかけ記事
昭和にタイムスリップ!固めの「黒猫亭プリン」が名物の、モダンな喫茶店へ

固めプリンが人気!昭和モダンな「西浅草 黒猫亭」レポ|レッツエンジョイ東京
浅草にある「西浅草 黒猫亭」は、昭和モダンな魅力たっぷりの雰囲気が味わえるお店。甘いもの好きの彼と一緒に、「黒猫亭プリン」と「クリームソーダ」などを楽しむデートはいかがでしょうか?

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