錦糸町の中華料理店「台湾料理 生駒(いこま)」で、ランチに麻婆カレー飯排骨(パーコー)トッピングを。
新橋駅から千葉方面行きの横須賀線で錦糸町駅まで。
一度、一駅前の馬喰町(ばくろちょう)駅で降りてしまい、ランチタイムが終わる13時15分までに間に合わないだろうと断念したことがありました。
今回はリベンジで時間に余裕を持って出発。
錦糸町駅の南口から歩くこと10分強。
途中、右手に東京スカイツリーが。
江東橋という小さな橋を渡ったあたりで、目的の台湾料理店、生駒らしきところに行列が見えました。
うげー、並ぶのかぁ。
13時前到着で2人組、ソロ活2人の4人が店頭で並んでいました。
さすがに駅から離れていれば大丈夫だろうと油断していました。
10分ほど待って入店。
4人掛けテーブル席が数組だけの小さなお店。
4人掛けテーブル席斜め切りの相席でした。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた麻婆カレー飯排骨トッピングが、外看板のランチメニューに無かったのでそわそわしていましたが、テーブル上には写真付きで紹介されていました。
麻婆カレー飯排骨トッピングを注文。
私の注文で豆腐が切れたようで、後のお客さんには豆腐を使った料理の注文を断っていました。
ギリギリ滑り込めて良かったぁ。
注文して待つこと5分。
大皿にのった麻婆カレー飯排骨トッピングが目の前に。
テーブルへ皿を乗せる音がドッスンとしました。
これは迫力ある!
写真で見るより数倍のインパクト。
いただきながら感想をメモしたいところですが、混雑時はスマホ操作しながらの食事を控えて欲しいとの案内に従い、脳内メモリーに記憶させながら食べ進めました。
麻婆豆腐とカレーって合うの?半信半疑でしたが、これが合う合う。
麻婆豆腐が辛さ担当、カレーが甘さとコク担当といったところでしょうか。
麻婆豆腐には山椒がたっぷり。
辛いものが得意ではない私がいつの間にか山椒を求めていることに驚きました。
白菜の甘味とシャキシャキ食感が箸休めに。
排骨はザクザク衣で香ばしい。
甘じょっぱくてそのまま食べてもご飯進む系。
結果、普段のご飯とおかずの食べ合わせ配分ではご飯が圧倒的に足りません。
白ご飯2倍は欲しい笑
麻婆カレーと一緒に食べてもしつこくなく相性抜群。
まるでマジックを目の当たりにしているような食体験でした。
食欲を刺激するスパイスの効果か、スプーンが止まること無く大皿をペロリと完食。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
PayPayで支払いました。
お店を出る頃には既に入口に幕が下ろされていて、隣の扉から出るように促されました。
本当に13時過ぎに閉めちゃうんですね。
お店を出て外観写真を撮ろうとしたら、店員さんが笑顔で「カラーコーンどけましょう」と言ってランチ終了の案内のカラーコーンを避けてくれました。
やっ優しい。
ほんの短い時間でしたがほっこりできました。
▼おでかけした飲食店
錦糸町「台湾料理 生駒(いこま)」
▼いただいたメニュー
・麻婆カレー飯排骨(パーコー)トッピング:1,240円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:人気の行列店/相席あり
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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