船橋屋 亀戸天神前本店で看板メニューのくず餅を。
先日半年ぶりくらいに錦糸町を訪れたとブログに書いたばかりからの再び錦糸町。
今回も山手線から秋葉原駅で総武線へ乗り継いで錦糸町駅で下車。
次は、プリンパフェをいただいたuni cafeと同じ方角の北口方面です。
改札を出てすぐにお土産用のくず餅が売られてました。
有名で人気なんですね。
こういう有名和菓子については(も?)疎くて、、期待を膨らませてお店へ向かいました。
錦糸公園を斜めに突っ切り、天神橋を渡って今回の目的地、船橋屋に到着。
駅を出てなかなかの距離がありました。
向かう時にお店あたりに行列が見え、待つのを覚悟しましたが、それは近くのラーメン屋さんのものでした。
お昼過ぎの訪問で半分くらい席が埋まっている程度でした。
年齢層はやはり高めで女性が多め。
注文口で注文して会計してから席に着いて提供を待つ流れでした。
会計時に「みちかを見て来たんですが、、」と店員さんに伝えると、閃いたかのように喜んで豆皿を手渡してくれました。
喜んでもらえると、なんかこちらも嬉しくなってしまいます。
豆皿と番号札を手に空いてる座席へ。
写真をパシャっと撮った直後にくず餅が提供されました。
むちゃむちゃ早くて待ち時間1分も無かったはず。
写真を撮り終えて、人生数回しかないと思うくず餅をいざ実食。
なにこのプリもち食感!
くず餅ってプリっとしてるけどぷっつんぷっつんと歯応えある食感をイメージしてましたが、もちっとした食感で一口目から衝撃でした。
そして黒蜜の濃厚な甘味とコク。
甘味とはこういうことだと言わんばかりの直球勝負。
ここまで潔いと逆に心地よいものだと甘味の新発見ができたおでかけになりました。
くず餅の価値観が変わりました。
これぞ日本が誇るべき甘味文化。
人気を二分するという白玉あんみつはまた別の機会に。
▼おでかけした飲食店
船橋屋 亀戸天神前本店
▼いただいたメニュー
・くず餅:650円
▼おすすめのシーン
・ソロ活(自分ご褒美)
・デート(甘味好きなら)
▼参考にしたおでかけ記事
行列ができる“黒蜜とろ~り”「くず餅」は、200余年の歴史ある逸品!亀戸天神そばの老舗甘味処へ【みちかvol.38】
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