おひつ入りのご飯(おかわり無料)とおばんざい付き!虎ノ門「OSAKAきっちん」でチキン南蛮ランチ

東京チキン南蛮ランチ開拓、第14店舗目は、虎ノ門36森ビル地下1階にある鉄板焼き屋さん「OSAKAきっちん。虎ノ門店」

もともとの目的は桜田通りの虎ノ門3丁目交差点にある「東京厨房」でした。
しかし、店外のメニューを眺めているとチキン南蛮が見当たらず。
近くにチキン南蛮ランチを提供している飲食店は無いかと探している時に偶然見つけたのが、東京厨房の隣に立つ虎ノ門36森ビル内にある「OSAKAきっちん。虎ノ門店」でした。

虎ノ門36森ビル地下1階はちょっとした飲食店街になっていて、鉄板焼き店のOSAKAきっちんの他、中華料理店や焼肉店が並んでいました。
近くに勤めるサラリーマンと思われるお客さんがちらほら。

OSAKAきっちんのランチタイムは11時30分からで、14時がラストオーダー。
ピークを過ぎた時間を狙って訪れたため、お客さんの数は落ち着いていました。
個室を除くとカウンター席が5席、テーブル席が5組だけの小さなお店です。
カウンター席かテーブル席かどちらでも良いと言われたので遠慮無く広々したテーブル席へ。
ちょっとしたソファ席になっていてくつろげます。

OSAKAきっちんのランチは、おばんざい3種、ご飯、味噌汁付き。
ご飯はおかわり自由です。
既にほとんどのメニューは売り切れで、かろうじてチキン南蛮は残っていました。
目当てがチキン南蛮なので無問題。

注文するとすぐにおひつと味噌汁が提供されました。
おひつの中身は、上段がおばんざいで下段がご飯。
おばんざいは、ほうれん草のおひたし、切り干し大根の煮付け、明太子ソースのマカロニサラダでした。
少量ずつですが丁寧に作りこまれていました。
おひつ入りの白ご飯はツヤがあり、食べてみるともっちりとした食感でした。

↑記事冒頭と同じ動画です。

続いてチキン南蛮。
鶏肉はまるでとんかつのような極厚です。
その極厚さを感じさせないくらい柔らかいお肉でした。
衣は竜田揚げのようなザクザク食感。
甘酢ソースにクセが無く食べやすい。
タルタルソースはオーロラソースにゆで卵を混ぜ合わせたような自家製。
鶏肉の旨味と相性が良い。

森高千里やミスチルなど、世代より少し前の懐かしソングを聞きながらの食事でした。
支払いは現金のみ。
今回売り切れだったご褒美。はみ出るステーキランチが気になるので、自分にご褒美したい時に再訪してみよう。

▼おでかけした飲食店
OSAKAきっちん。虎ノ門店

▼いただいたメニュー
・チキン南蛮ランチ:900円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:ゆったりくつろげる

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