【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
最近は「東京のオムライスまとめ」を作成するために都内の洋食店を開拓中。
東京オムライスランチ開拓6店目は、浜松町の洋食屋さん「キッチン ハレヤ」
浜松町の洋食屋さんに「チキン南蛮オムライス」というメニューがあるらしい。
東京で食べられる「チキン南蛮」と「オムライス」の両方を開拓している私にとって聞き捨てならない情報でした。
知ったその日に浜松町へ。
山手線で新橋駅から浜松町駅まで。
キッチンハレヤがあるのは駅北側の浜松町一丁目。
えっ?並んでる?
キッチンハレヤの場所らしきところに行列が見えました。
近付くと案の定、キッチンハレヤの行列でした。
一室にカウンター席が15席のみの小さなお店です。
コンクリートの壁に向かって、通路を挟んで背中合わせに横並びに座ります。
ランチタイムのピークを外したのにも関わらず満席。
店頭に行列ができていました。
満席時はお店の中に入って券売機で食券を購入。
外に出て待つ流れです。
支払いは現金のみ。
目当てのチキン南蛮オムライスは750円。
チキン南蛮定食は600円。
物価高騰のご時世なのに安い!
しかもライス大盛りも無料。
量は1.5倍か2倍を選べます。
デミソースをカレーやケチャップに変更することもできるみたい。
店頭で待っている間に店員さんがやってきて食券を回収しにきます。
その時にライスの量を尋ねられました。
せっかくなので2倍でお願いしました。
店頭で待つこと10分、ようやく店内へ。
ほとんどのお客さんが私と同じソロ活でした。
夏休みだからか、近くが職場と思われるサラリーマン客に混じって、子連れのお客さんの姿も。
BGMはラジオ放送でした。
5分程待ったかな。
千切りキャベツと一緒にお盆にのせたチキン南蛮オムライスが提供されました。
さすがライス2倍の大盛り。
なかなか見ないオムライスのボリュームです。
チキン南蛮はカットされていて唐揚げ2〜3個分。
衣がサクサクしていて香ばしい。
タルタルソースはサラっとしたタイプ。
クリーミーでした。
たまごは表面がぷるっぷる。
ふわふわ食感で優しい味わいでした。
一方、ケチャップライスはパラパラ食感です。
炊飯器で保温したような独特の香りが。
デミソースはとっても甘いタイプ。
チキン南蛮とオムライスを同時に食べてみました。
タルタルソースとデミソースが混ざり合いまろやかになった印象。
千切りキャベツ用のマヨネーズを加えても良さそう。
店員さんの受け答えが物腰柔らかく好印象。
私の後にも続々とお客さんがやってきて常に満席状態でした。
▼開拓した東京のオムライスランチスポット
浜松町「キッチン ハレヤ」
▼ランチで開拓したオムライスメニュー
・チキン南蛮オムライス:750円
▼おすすめのオムライスランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席
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東京の「オムライス」ランチを食べ尽くすまでやめません!昔ながらのオムライスからインスタ映えするオムライスまで、高い安いに関係なく開拓し続けます。
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