【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
最近は「東京のオムライスまとめ」を作成するために都内の洋食店を開拓中。
東京オムライスランチ開拓13店目は、京成曳舟駅(移転後は東あずま駅最寄り)「オムの細道」
ランチにオムライス全部のせを。
オムの細道は、水曜と木曜の10時30分から15時までの営業(2023年10月確認時点)
1日限定50食らしい。
下調べする中で整理券が必要なことを知り早めに着くよう曳舟へと向かいました。
京成曳舟駅の文化センター出口を出て、くねくね道を歩き、明治通り方面へ。
道中右手にスカイツリーが見えました。
セブンイレブンのある京島交差点から明治通りへ。
遠くのオムの細道らしき場所に座って待つお客さんが見えました。
オムの細道にオープン15分前の10時15分に到着。
店頭には2人グループが2組に、1人ソロ活のお客さんが。
年齢層は比較的若め。
店頭で待ち、店員さんが整理券を配りに来るのを待つスタイルでした。
店員さんがやってきて前のお客さんを次々に案内。
みんな既に整理券を受け取っているお客さんで焦りましたが、整理券を持ってない旨を伝えると待つようにとの案内がありました。
あれ?整理券をもらえるんじゃないの?謎なシステムに困惑しつつも気長に待つことにしました。
明治通りは自転車通りが多く、かつ、お店の目の前が横断歩道。
待っている間少しヒヤリとした場面も。
店頭で待ち始めて25分後の10時40分。
14時から14時15分の整理券を受け取りました。
14時かぁ。。
デポジットの前金制です。
現金で1,000円支払い、戻ってきた時の会計で1,000円引きになるとのこと。
7年以上数千件おでかけしてて初めて遭遇したシステムでした。
14時前に再びオムの細道へ。
店頭には2人グループのお客さんが1組。
店頭の椅子に座って店員さんが出てくるのを待ちました。
14時過ぎに入店。
2人掛けテーブル席が6組。
あとはカウンター席もありましたが、どうやら使われていなさそう。
小物が沢山、DIYっぽいものあり独特な空間です。
大人の秘密基地といった感じ。
BGMはディズニーで流れていそうな管楽器をメインとしたメローな洋楽。
この日はお一人で営業されているようでした。
注文口に赴き順番に注文します。
オムハヤシは既に売り切れでした。
ちょうど前のお客さんの分で売り切れたみたい。
・オムライス:880円
・全部のせ:+420円
を注文。
本当はサラダ・クリームソーダのセットを注文する予定でしたが、待ち時間の移動費がかさんだため見送りました。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
PayPayで前払いの差額300円を支払いました。
あとで知ったんですがクチコミによると前払いもPayPayでできるらしい。
座席でオムライスの提供を待ちます。
フライパンを振るう調理音がなかなか激しい。
一皿一皿丁寧に作られているのが伺えました。
これは時間がかかるのも納得。
14時30分にようやくオムライスと対面できました。
長かったー。
何ともかわいらしい。
盛り付けがめちゃめちゃ丁寧。
スプーンを入れてしまうのが申し訳ないと思ってしまうくらい。
一皿ひとさら熱を入れて作っているのが伺えました。
スフレオムレツというのかな?
厚みがあってたまごがふわっふわです。
チーズが溶けてとろっとろ。
ケチャップソースは酸味がしっかりしたタイプ。
ケチャップライスはしっとり。
主張があまり無いのでソースの味わいが勝ります。
2本あるソーセージが旨味たっぷりで、オムライスとの相性が抜群。
目玉焼きは半熟でとろっとろ。
オムライスに目玉焼きというダブルたまごの濃厚さを堪能できました。
ブラックペッパーかな?
時折ピリっとしました。
店員さんの受け答えがとても丁寧。
食べ終えたらそのままお店を出ます。
オムライス好きなら一度は食べておきたい一皿だけど、なんせハードルが高い。
朝から15時くらいまで一日空けられる日でないとなかなか厳しそうです。
予定を柔軟に調整できるソロ活がおすすめ。
▼ランチおでかけした飲食店
東あずま駅「オムの細道」
▼いただいたランチメニュー
・オムライス全部のせ:1,300円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:営業日が限られる人気店
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
週2日限定!行列店の「目玉焼きのせオムライス」がかわいい&美味しい
▼同じ「東京オムライスランチ」をまとめたブログ記事
東京の「オムライス」ランチを食べ尽くすまでやめません!昔ながらのオムライスからインスタ映えするオムライスまで、高い安いに関係なく開拓し続けます。
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