【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
最近は「東京のオムライスまとめ」を作成するために都内の洋食店を開拓中。
東京オムライスランチ開拓8店目は、虎ノ門の洋食屋さん「とらのもん」
虎ノ門周辺でチキン南蛮/たまごサンド/オムライスを食べられるランチスポットが無いかを探していて、偶然見つけたのが地名の名を冠した「とらのもん」でした。
場所は虎ノ門一丁目。
虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズへ向かう飲食店が並ぶ通り沿い。
(チキン南蛮が好物の私にとって、チキン南蛮をランチで提供している飲食店が3店も並んでいるので、勝手に「虎ノ門チキン南蛮ストリート」と呼んでいます)
外観はまさにレトロ。
扉を開くと一室に4人掛けテーブル席が5組並んでいました。
最近はぼとんど見なくなったアクリル板の衝立が。
案内の様子を眺めていると基本相席のようでした。
何度か通っていると思われるお客さんが複数人、他のテーブルが空いているのに自ら相席していました。
もしかしてそれが小さい飲食店で食事する時のマナー?
BGMはありません。
調理音だけが響く静かな空間。
私と同じソロ活のお客さんが多い印象でした。
ランチメニューはカレーやナポリタン、ハンバーグやオムライスといったオーソドックスな洋食ラインナップ。
目当てのオムライスを注文しました。
オムライスとサラダとマカロニが盛られた一皿。
虎ノ門のど真ん中で1000円以内でオムライスを食べられるのは普通に嬉しい。
たまごはしっかり焼きのわふわふわ系。
ケチャップライスはねっとり濃厚。
しっかりケチャップが絡められていて、そのまま食べても十分でした。
具材はソーセージ、玉ねぎ、マッシュルームかな?
玉ねぎが大きめのカットで、シャキシャキしていました。
デミグラスソースはほんのり苦味を感じる大人な味わい。
これまた独特の香りがするコンソメスープを飲み干して席を立ちました。
支払いは現金のみでした。
「10円のお返しです。多ければ床にばら撒いって行って良いのよ」
店員のおばちゃんの受け答えがとにかくユーモア。
お店の雰囲気を完全に牽引していました。
常連さんはきっとおばちゃんと話をしにリピートしているんだろうなぁ。
訪れたあとでグルメサイトを眺めているとどうやらカツカレーが人気みたい。
オムライスと同価格の900円。
ボリュームがあって満足度高そう。
▼おでかけした東京のランチスポット
虎ノ門「とらのもん」
▼いただいたランチメニュー
・オムライス:900円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:相席
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