【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
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東京チキン南蛮ランチ開拓67店目は、渋谷道玄坂「南平台食堂」
渋谷で未開のチキン南蛮ランチスポットを知り道玄坂方面へ。
住んでいた頃との変わりようを眺めながら道玄坂をひたすら上っていきました。
Googleマップでは道玄坂上交番前から南平台へ向かうようにガイドされましたが、実際にはそのまま道玄坂上まで行った方がスムーズ。
最初、入口に気付かず素通りしてしまいました。
階段をおりて地下へ。
一室に4人掛けテーブル席が3組、残りは2人掛けテーブル席が5組だけの小さなお店です。
BGMは何故かレゲエ縛り。
お冷はセルフサービスです。
ランチメニューは、日替わりの他、焼き魚、刺身、唐揚げ、チキン南蛮、油淋鶏、豚の生姜焼きといったまさに何でも揃えた食堂という印象。
もちろん目当てのチキン南蛮を注文しました。
3分の2サイズのメニューがあるということはボリュームがあるのかな？と期待を膨らませて待ちました。
提供まで3分も待たなかったかも。
他のお客さんが注文した豚汁定食も鯖の塩焼き定食も3分以内。
めちゃめちゃスピーディー。
チキン南蛮定食の内容は、メインのチキン南蛮の他、ご飯、味噌汁、小鉢（冷奴）、漬物といったシンプルな定食。
2口サイズの唐揚げが7個。
渋谷で1,000円という価格からは想像できなかったボリュームでした。
キャベツももりもり。
さっそくチキン南蛮から。
甘酢は後がけタイプ。
たっぷりかかっていて汁だくです。
こういう時はスプーンが欲しい。
食べても食べても減りません。
食べ応えがめちゃめちゃありました。
タルタルソースは玉ねぎとピクルスがシャキシャキとした食感。
さっぱり爽やか。
見た目の豪快さとは裏腹のとっても食べやすいチキン南蛮でした。
ご飯はおかわり自由。
そのためか一杯目の量は少なめ。
おかわりはセルフで炊飯器からよそう流れでした。
おかわりしたご飯でチキン南蛮を食べ切った頃には満腹。
冷奴と味噌汁と漬物。
メインがしっかりしているせいか物足りなさを感じませんでした。
＋150円で味噌汁を豚汁へ変更すれば良かったかなぁ。
12時までは私と同じソロ活のお客さんばかり。
12時を過ぎると近くが職場と思われるサラリーマンのグループ客がドドドーっと入って来てました。
混み合う12時前がおすすめかな。
夜の定食でもチキン南蛮定食を提供しているみたい。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応していました。
▼開拓したチキン南蛮を食べられる東京のランチスポット
渋谷道玄坂「南平台食堂」
▼いただいたチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮：1,000円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活：ボリューム満点
・同僚と：リーズナブルな定食屋さん
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