【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
東京チキン南蛮ランチ開拓73店目は、大手町パークビルディング地下1階にある「やきとり 一升瓶(いっしょうびん)大手町」
都内で未開のチキン南蛮ランチスポットは無いかとネット検索していたらヒットしたお店。
一升瓶は、もともと大衆居酒屋として新橋にお店を出していたみたい。
2024年現在は大手町駅直結の大手町パークビルディングで営業中。
ランチメニューにチキン南蛮定食を発見したので訪れてみました。
職場の日比谷からひたすら地下道を歩いて大手町方面へ。
大手町駅C6出口から大手町パークビル地下1階へと入りました。
一升瓶にはランチタイムのピークを避けて13時頃に到着。
店前の人通りは落ち着いていたものの、近くが職場と思われるスーツ姿のサラリーマンで、半分くらいの座席が埋まっていました。
やきとり一升瓶は、とんかつ虎徹と併設しています。
運営しているところが同じなのかな。
入店時に店員さんから「やきとり」か「とんかつ」か尋ねられます。
「やきとり」と伝えて入店。
店内は厨房に面したカウンター席がメインです。
脇には掘りごたつの席も。
カウンター席へ案内されました。
昭和のJポップが大きめのボリュームで流れていました。
ランチメニューは、焼鳥親子丼、よだれ鶏定食、そぼろとろろ丼、チキン南蛮定食といった鶏料理がメイン。
その他、サバ、ホッケ、海鮮ユッケ、生姜焼き、トンテキも。
ご飯は大盛りもおかわりも無料です。
目当てのチキン南蛮定食を注文しました。
ご飯は大盛りを。
提供まで5分程待ったかな。
一式をお盆にのせての提供でした。
チキン南蛮はとにかく大きい。
写真では分かりづらいですが、、
1個あたり軽く4〜5口分はありそうな巨大唐揚げ。
それが5個も入っているからかなりの食べ応えです。
衣はとり天風のサクサクタイプ。
甘ダレが後から掛けてあるのかな?
ほんのりと甘みがしました。
中のお肉は赤みを帯びていて柔らかい。
タルタルソースは粗めにカットしたゆで玉子。
唐揚げに負けじと食べ応えがありました。
おかげでこれまで食べた約70食のチキン南蛮ランチの中で過去一の腹パンに。
ご飯の盛り方は大盛りをお願いした割には控えめ。
午後の仕事に支障が出ないようおかわりは控えました。
チキン南蛮定食は人気メニューのようで、居合わせた半分くらいのお客さんが注文していました。
とんかつ屋さんの方は13時過ぎ早々に店仕舞い(笑)
接客は結構ラフな印象でした。
キャッシュレス決済はコード決済を含めて豊富に対応。
LINE Payで支払いました。
▼開拓した東京チキン南蛮ランチスポット
大手町パークビルディング地下1階
「やきとり 一升瓶(いっしょうびん)大手町」
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食:1,000円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席メイン
・同僚と:駅直結でアクセス良好
所在地:東京都千代田区大手町1丁目1-1 大手町パークビルディング地下1階
最寄駅:千代田線・丸ノ内線・半蔵門線・東西線・三田線「大手町」駅(C6a出口)
行き方:C6a出口から大手町パークビルディング地下1階へ(駅から徒歩1分)
ランチ:11時30分~14時
定休日:土日祝
支払い方法:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:掘りごたつ席あり(ディナーは予約や混雑状況により断りの可能性あり)
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
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