【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
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東京チキン南蛮ランチ開拓63店目は、大手町フィナンシャルシティサウスタワー地下1階「一献三彩」
未開のチキン南蛮ランチを求めて大手町方面へ。
内幸町駅から三田線で大手町駅まで。
A1出口直結の大手町フィナンシャルシティサウスタワーへ。
出発が遅れて到着したのがランチタイムのど真ん中。
もともとは「やきとり宮川」を訪れる予定でしたが見事に満席。
店外に行列ができていました。
行列に並びながら隣の「一献三彩」のランチメニューを見ているとチキン南蛮を発見。
タイミング良く待ち客はいないみたい。
まずは4人掛けテーブル席で待機。
カウンター席が空き次第移動して欲しいとの案内がありました。
店内は厨房を囲うようにカウンター席が並び、通路を挟んで壁側に4人掛けテーブル席が並んでいました。
アコースティックの洋楽が流れていて、ランチを求めるサラリーマン客で賑わう外の通路とは対照的な落ち着いた雰囲気でした。
居合わせたお客さんは近くが職場と思われるスーツ姿のサラリーマンがメイン。
中には私と同じようにソロ活の人もいました。
ランチメニューはすべて定食。
1,100円から1,500円のラインナップです。
メインに小鉢、漬物、味噌汁、そして白米か玄米を選べます。
白米や玄米はおかわり自由。
チキン南蛮入りの甘酒入り肉じゃがとチキン南蛮定食を注文しました。
ご飯は玄米をお願いしました。
お客さんの入りが落ち着いたからかな。
結局カウンター席に移動することなく、テーブル席に定食が運ばれてきました。
ザクザク衣のチキンカツ。
あとがけタイプの甘酢とタルタルソースのチキン南蛮でした。
チキン南蛮に見えなくて提供時に別のメニューと疑ってしまいました笑
衣は香ばしくお肉は柔らかい。
甘酢は酸味控えめで食べやすい。
タルタルソースはお肉の旨味を引き立てるタイプ。
チキン南蛮と言われると少し複雑な気持ちになりますが、これはこれで良いな。
続いて肉じゃが。
甘酒が入っているらしく独特な香りが。
野菜が大きめカットで食べ応えがありました。
玄米は小豆入りです。
そのまま食べても良いくらいほど良い塩加減でした。
小鉢はひじき煮。
それぞれ料理の量が沢山あるわけではないけど、健康的な和食ランチでした。
キャッシュレス決済は電子マネーとスマホ決済に対応。
クレジットカードはランチで利用不可でした。
モバイルSuicaで支払いました。
外に出ると「やきとり宮川」の行列は無くなり空席がありました。
ランチタイムのピークを外すと大丈夫だったみたい。
次の機会にリベンジしよう。
▼開拓したチキン南蛮を食べられるランチスポット
大手町フィナンシャルシティサウスタワー地下1階
「一献三彩」
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・甘酒入り肉じゃがとチキン南蛮定食:1,200円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:ヘルシーランチ
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