【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
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東京チキン南蛮ランチ開拓75店目は、宮崎ダイニング ヒムカテラス 恵比寿。
宮崎出身のオーナーが宮崎料理を提供するお店。
2019年にオープンしていたみたい。
チキン南蛮情報を収集してきたのに、これまでアンテナに引っかからなかったなぁ。
ヒムカテラスがあるのは恵比寿駅の西口方面。
日比谷駅から日比谷線で恵比寿駅へ移動し、4番出口から地上へ。
そのまま駒沢通りを中目黒方面へ少し歩くとヒムカテラスに到着しました。
入ってすぐ厨房に面するカウンター席が5席。
通路を挟んで反対側に2人掛けテーブル席が2組ありました。
ランチタイムのど真ん中12時30分過ぎの到着でほぼ満席。
近くが職場と思われるサラリーマン客がメインかな。
入口からは見えなかったけど奥には座敷席もあるみたい。
カウンター席へ案内されました。
BGMはレゲエ縛り。
ランチメニューは、チキン南蛮をはじめ、冷や汁、そば（うどん）、牛すじカレー、牛重と、幅広いラインナップ。
- 特製 冷や汁＆ミニチキン南蛮セット
- 牛すじチキン南蛮カレー定食
にもチキン南蛮が含まれていましたが、2個しか入っていないので、4個入りの名物チキン南蛮定食を注文しました。
ライス大盛り無料です。
大盛りをお願いしました。
お肉は既に揚げてあったのかな？
提供まで5分と待ちませんでした。
定食にはチキン南蛮とご飯の他、味噌汁、サラダ、漬物付き。
3〜4口分ありそうな大きめカットの鶏もも肉唐揚げが4個。
これがめちゃめちゃ柔らかい。
肉汁と染み込んだ甘酢でしっとり。
噛むと衣からも甘酢が溢れる感覚は本場さながら。
ほんのりと胡椒が効いていました。
甘酢のクセは控えめで食べやすい。
タルタルソースがたっぷりかかっていて濃厚。
鶏肉の旨味を引き立てていました。
もも肉だけどかなり本場に近いチキン南蛮だと思いました。
ご飯は柔らかめの炊き加減。
もっちりしていました。
チキン南蛮でご飯が進むので大盛りにしたのは正解。
味噌汁は出汁が効いててほっこりしました。
ランチタイムはクレジットカードや電子マネーでの支払いは5,000円以上のため実質不可。
コード決済は利用可能。
LINE Payで支払いました。
これは牛すじチキン南蛮カレーも、冷や汁も期待できそう。
東京で食べられる東京チキン南蛮は大方食べ切ったと思い込んでましたが、まだまだですね。
きっとまた美味しいチキン南蛮と巡り会えるはず。
▼開拓したチキン南蛮を食べられる東京のランチスポット
宮崎ダイニング ヒムカテラス 恵比寿
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・名物チキン南蛮定食：1,100円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活：カウンター席あり
所在地：東京都渋谷区恵比寿西1-20-8
最寄駅：JR・日比谷線「恵比寿」駅（西口／4番出口）
行き方：4番出口から地上へ。そのまま駒沢通りを中目黒方面へ（駅から徒歩3分）
ランチ：11時30分～14時30分
定休日：なし
支払い方法：ランチは現金またはコード決済
子連れ：可
※訪問＆投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
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