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【武蔵小杉】営業再開してた!法政通り「小杉らぁめん つけめん夢番地」で濃厚な魚介豚骨を

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
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武蔵小杉「小杉らぁめん つけめん夢番地」で、ランチに味玉魚介豚骨つけ麺を。
ネーミングで混同しがちですが、駅前の「小杉らぁめん夢番地」とは系列店みたい。
「小杉らぁめん つけめん夢番地」の方はつけ麺専門店という位置付け。

小杉らぁめん つけめん夢番地があるのは、武蔵小杉駅南側の法政通り商店街。
お店があることは武蔵小杉のお隣元住吉へ引っ越して以来ずっと知っていましたが、コロナ禍だったため営業している様子ではありませんでした。
別のランチの機会にお店の前を通った時に営業を再開していることを知り、いつか行ってみたいと考えていました。

営業日がバラバラとのことで店頭やSNSの情報を確認してから訪れました。
営業開始はつけ麺を含むラーメン屋としては早めの朝10時。
早めのランチとして10時過ぎに訪れました。

まずは券売機で食券を購入します。
初めてなので看板メニューの魚介豚骨つけ麺を。
味玉を食べてみたくて味玉付きの魚介豚骨つけ麺を注文しました。
キャッシュレス決済はPayPayとLINE Payが使えます。
PayPayとLINE Payで支払う場合は、店員さんに口頭で注文します。
LINE Payで支払いました。

座席は厨房に面したカウンター7席のみ。
1人あたりのスペースが広々としています。
BGMはJポップでした。
卓上がきれいに整えられていて清潔感を感じました。
注文して10分後に着丼。

↑記事冒頭と同じ動画です。

麺の上にデデンと盛られたチャーシューのインパクトがすごい。
チャーシューの影響か、麺の量がが少なく見えてしまいます。
トッピングした味玉は丸ごと1個スープに投入されていました。
追い魚粉が浮かべられていて、好みで混ぜ合わせて味変を楽しめそう。

麺は太麺でもっちもち。
喉越しがツルッとしています。
スープの絡みがめちゃめちゃ良い。
スープをすすらなくても魚粉豚骨の濃厚な味わいを楽しめます。

何だろう?一口目から口に馴染む感覚。
魚粉の香りがとっても豊か。
浮かべられていた追い魚粉を溶かすとさらに濃厚な味わいに。
スープに入っている玉ねぎの苦味とシャキっとした食感が楽しい。

チャーシューは薄切りだけど大きくて食べ応えがります。
しっとり柔らか。
比較的サッパリしていて濃厚なスープとの相性も良好です。

味玉は白身がプリッとしていて卵黄が濃厚。
麺を食べ終えた後も欲するままにスープをレンゲですすっていたら、いつの間にか飲み干してました。
味変することなくペロリと完食。

滞在時間中に居合わせたお客さんは全員男性でした。
私と同じソロ活のお客さんが多い印象。
店員さんの対応が丁寧で居心地良いつけ麺屋さんでした。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「小杉らぁめん つけめん夢番地」

▼ランチでいただいたメニュー
・味玉魚介豚骨つけ麺:1,020円

▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:全席カウンター席

所在地:神奈川県川崎市中原区今井南町8-44
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急南口)
行き方:府中街道「武蔵小杉駅入口」から法政通り商店街に入り、ひたすら直進(駅から徒歩7分)
営 業:時間帯が日によってバラバラ
定休日:不定休
支払い方法:現金/PayPay/LINE Pay
子連れ:おそらく可だけどメニューはつけ麺のみで難しそう
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

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