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和食ランチの穴場を発見!銀座「博多華味鳥」の唐揚げとチキン南蛮の相盛り+ご飯おかわり自由は高コスパだった

東京チキン南蛮ランチ開拓第49店目は、銀座四丁目「水たき料亭 博多華味鳥」

本当はオムライスを食べに銀座のイタリアン「ア・ヴォートル・サンテ・エンドー」を訪れたんですが見事に休業日。
一瞬、オムライスとたまごサンド開拓で東銀座の喫茶YOUへ行ってみるのはどうかと脳裏を過りましたが、時間は正午をまわったばかり。
行列で待ち時間が長いだろうと思い見送りました。
そこで、その場で「チキン南蛮ランチ」を食べられるお店を検索して見つけた、晴海通りを渡ってすぐの「水たき料亭 博多華味鳥 銀座四丁目店」を訪れることにしました。

博多華味鳥が入るのは銀座四丁目タワーの地下1階。
階段を降りたところに入口がありました。

通路に沿って並ぶ2人掛けテーブル席へ案内されました。
照明が薄暗く、静かにジャズが流れています。
格子状の扉があるちょっとした個室も。
2人掛けテーブル席は、そばを店員さんが頻繁に通るので最初は落ち着きませんが次第に慣れました。
私のように職場が近場でふらっと入るお客さんは少ないみたい。
これは格好の隠れ家ランチスポット。

ランチメニューには和定食が並びます。

  • 味御膳:2,000円※要予約
  • 週替わり御膳:1,280円※平日限定
  • ごまカンパチ御膳:1,500円
  • チキン南蛮御膳:1,280円
  • 唐揚げ御膳:1,280円
  • とり天重御膳:1,280円
  • 親子丼御膳:1,280円

チキン南蛮御膳を注文しようとしたところ「唐揚げ・チキン南蛮はハーフ&ハーフ可能」という案内を発見。
同一料金で唐揚げもチキン南蛮も両方楽しめるらしい。
唐揚げが水たき唐揚げという名前でおすすめされていたので気になっていました。
唐揚げとチキン南蛮のハーフ&ハーフでお願いしました。

注文して待つこと10分程。
お盆にのせて御膳が提供されました。
まず目に飛び込んでくるのが唐揚げ。
3〜4口はありそうな唐揚げがゴロゴロと3個。
一方、チキン南蛮が4切れで、唐揚げと比べてしまって少し寂しいかな。

↑記事冒頭と同じ動画です。

まずはサラダから。
とんかつ店並みにレタスと千切りキャベツが山盛り。
青じそドレッシングでさっぱりといただけました。

唐揚げは衣がサクサクの竜田揚げ風。
身が柔らかい。
醤油が香る上品な味付けで、ご飯が進みます。
お世辞抜きにそこら辺の唐揚げ専門店の唐揚げよりバランスが良い。
思わずオンザライス。
ご飯はふっくらしていて少し硬めの炊き加減でした。

チキン南蛮は唐揚げとは異なりとり天タイプ。
しっとりした胸肉が使われていました。
サクサク衣の食感が面白い。
タルタルソースは濃厚でクリーミー。
たっぷりかかっていて余るほどでした。

おかわりご飯。
そしてまた唐揚げオンザライス。
一杯目よりご飯があったかくて幸せ〜。

本日のデザートはマロンプリン。
〆に栗の香りに癒やされました。
キャッシュレス決済は、クレジットカードの他、PayPayに対応。
PayPayで支払いました。

▼チキン南蛮ランチを開拓した飲食店
水たき料亭 博多華味鳥 銀座四丁目店

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・唐揚げとチキン南蛮のハーフ&ハーフ御膳:1,280円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:2人席あり
・デート:ゆったり落ち着ける雰囲気

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