東京チキン南蛮ランチ開拓61店目は、東京駅一番街「博多かねふく ふく竹 東京駅店」
東京駅八重洲口(東)側、東京駅一番街の「にっぽん、グルメ街道」内にあります。


ふく竹は言わずと知れた博多の老舗明太子メーカー「かねふく」の外食業態です。
都内には築地と今回訪れた東京駅の2店舗のみ。
かねふくの明太子を贅沢に使った明太もつ鍋が有名らしい。


この日は別のランチスポットへおでかけしようとしましたが、道中、久々にチキン南蛮を食べたいと思い、東京駅周辺のチキン南蛮ランチスポットを検索。
ヒットしたふく竹 東京駅店を訪れてみることにしました。


ふく竹に到着したのはランチタイムのど真ん中。
東京駅一番街は観光客と近くが職場と思われるサラリーマン客とで賑わっていました。
ふく竹の店頭にも行列が。


店内を覗くと手前のスペースは片側ソファの4人掛けテーブル席が3組とカウンター席が10席ほど。
カウンターの奥にもどうやらテーブル席があるようでした。
料理の提供が間に合ってないからでしょうか。
カウンター席は空いているようですがすぐに案内されることはなく店頭で待つ流れでした。


5分程待って店内へ。
カウンター席は目の前が厨房で、店員さんが調理や接客に忙しそうでした。
10時から終日注文可能な御食事セットは
- たっぷり明太子パスタ
- 明太丼御膳
- 紅鮭明太御膳
- お刺身御膳
- 鶏南蛮御膳
- 豚角煮御膳
といったラインナップ。
このうち、かねふく明太子を丸ごと1本使った明太丼御膳が一番人気メニュー。
チキン南蛮を食べたい強い信念でやってきたので、迷わず鶏南蛮御膳を注文しました。
周りのお客さんが注文している様子に聞き耳を立てていると、意外にもチキン南蛮が善戦していました。


「明太子専門店のランチ」と聞くと明太子も白ご飯も食べ放題と期待してしまいますが、ふく竹では、明太子は小鉢での提供、ご飯はおかわり有料(150円)です。

5分程待って鶏南蛮御膳が提供されました。
明太子の他にも辛子高菜も。
一目見ただけで普通に食べ進めたら絶対に白ご飯が足りなくなると思いました。


まずは鶏南蛮から。
甘酢を含んだ衣で揚げているのかな?
衣がサクッとしました。
そして鶏南蛮にかけてあるのは、そのまま食パンに挟んで玉子サンドとして出されても違和感がないくらいのたまごフィリング。
コクが増して濃厚な味わいに。


チキン南蛮を堪能した後に明太子を。
オンザライス。
残しておいたたっぷりの白ご飯とともにいただきました。


カウンター席は私と同じソロ活のお客さんばかりでしたが、観光客と思われる子供連れのお客さんも多くいました。
ベビーカーのまま入店しているお客さんの姿も。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。


▼開拓した東京チキン南蛮ランチスポット
東京駅一番街「博多かねふく ふく竹 東京駅店」

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・鶏南蛮御膳:1,450円

▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・子連れ:ベビーカー店頭預かり
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