東京駅のグランスタ地下北口改札にあるノスタルジックバー&カフェ「Depot(デポ)」で懐かしほろ苦プリンを。
東京駅地下1階、丸の内と八重洲の北連絡通路を通る度に、駅構内の明るい照明と対照的な薄暗いシックな雰囲気と、店頭のプリン推しの看板が気になっていました。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに初めて訪れてみました。
お店の場所はグランスタ地下北口のすぐそば。
改札内からお店に入ることはできないため、JRを利用して東京駅に訪れた際には改札外へ出る必要があります。
目当ては懐かしほろ苦プリン。
店頭で持ち帰り販売もされていましたが、お店の雰囲気も楽しみたくイートインでいただくことにしました。
テイクアウト価格は500円だけどイートインは600円か。
まずは店頭のカウンターで注文します。
ランチタイムだったため、念のためデザートとドリンクだけの注文でも大丈夫か確認した上でプリンを注文。
さすがにプリン単品だけ食べていくのもアレかなぁと思い、ドリップコーヒーも一緒に注文しました。
JR構内の飲食店のためJREポイントが付きました。
キャッシュレス決済はクレジットカードや電子マネーに対応。
MIXI Mを支払元にQUICPayで支払いました。
座席はすべてハイチェアのカウンター席です。
店内をぐるぐるしているとDJ機材が目に入りました。
機材の近くのカウンター席へ。
プリンとコーヒーは席に着いてすぐの提供でした。
懐かしほろ苦プリンの主役はプリンでは無く、プリンに付いてくるコーヒーカラメルの方らしい。
きれいな長方形のプリンがコーヒーカラメルの上に浮かんでいるようなビジュアルです。
照明に反射して表面が輝いて見えます。
まずは主役のコーヒーカラメルから。
少しだけ粘度を帯びています。
コーヒーのほろ苦さがくっきり。
想像していたより甘味も濃厚に感じました。
カルーアかなと錯覚するくらい香りも力強い。
プリンはスプーンを入れようとすると木綿豆腐のように弾力があってかたい。
プリン自体も甘くて、コーヒーカラメルとの相乗でなかなかの甘みに。
卵の香りがコーヒーカラメルで打ち消しているような印象。
コーヒーカップと受け皿には面白い仕掛けが。
カップを持ち上げてみると。。
プリンが濃厚過ぎて、コーヒーがあっさり感じてしまいました。
居合わせたお客さんのほとんどがソロ活。
BGMがハッキリと聞こえるくらい静かで、それぞれの一人時間に没頭している様子でした。
▼おでかけした飲食店
東京駅「Depot(デポ)」
▼いただいたメニュー
・懐かしほろ苦プリン:600円
・ドリップコーヒー:480円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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