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ゆっくり話せるカフェはココ!日本橋の喫茶店「ぺしゃわーる」はまさに大人の隠れ家だった

日本橋さくらビル地下1階にある喫茶店「ぺしゃわーる」で、モンブランのドリンクセットを。

美味しいモンブランを食べられる喫茶店があると知り、日本橋へ向かいました。
銀座線で新橋から日本橋まで。
B3出口から地上へ上りました。

目的の喫茶店「ぺしゃわーる」があるのは、日本橋二丁目の交差点から東京駅側へ曲がったところ。
日本橋三丁目さくら通り沿いにある日本橋さくらビルの階段を下った地下1階です。

店内に入った瞬間に珈琲の香りがしました。
周りの視線を気にしないようにするためか壁が多い店内。
壁と壁の間に席が配置されているような感じ。
2人掛けと4人掛けのテーブル席の他、カウンター席がありました。
どこに座っても良さそうだったので、2人掛けのテーブル席に座りました。

照明は喫茶店にしては明るめ。
BGMは往年の洋楽ポップスとロック。
そして店員さんは喫茶店ではなく老舗ホテルの厨房にいそうな格好。
それがまた独特の雰囲気を醸し出していました。
まるで戦隊ものの秘密基地みたい。

目当てのモンブランは長野の有名老舗栗菓子店「小布施堂」から取り寄せたもの。
ドリンクのセットメニューがあったので珈琲セットで。
ドリンクも参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていたデミタスコーヒーをお願いしました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

提供まで3分も待たなかったと思います。
モンブランとコーヒーをお盆にのせての提供でした。
どちらもかわいらしいサイズ。

マロンクリームがとってもまろやか。
舌触りがとっても優しい。
スポンジは控えめでクリームがたっぷり。
栗の香りから一足も二足も早い秋を楽しめました。

デミタスコーヒーは少量なのに存在感が半端ない。
少量口に含んだだけで目が覚めるくらい香りも苦みもガツンと来る大人な一杯でした。

地下なので電波が入りにくいのが難点かなぁ。
店内のWi-Fiを使わないと厳しい感じでした。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。

▼おでかけした東京のスイーツスポット
日本橋さくらビル地下1階「ぺしゃわーる」

銀座線「日本橋」駅B3出口から6分歩いたさくら通り沿い

▼ランチでいただいたメニュー
・小布施堂モンブラン珈琲セット(デミタスコーヒーへ変更):1,550円

▼おすすめのスイーツシーン
・ソロ活:カウンター席あり

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【日本橋】有名作家が名づけ親。銀座の人気ホステスが開いた“オアシス”のような喫茶店

有名作家が名づけ親。日本橋の喫茶店「ぺしゃわーる」|レッツエンジョイ東京
文筆家・喫茶写真家の川口葉子さんが1都3県のおすすめカフェを紹介する本連載。今回は日本橋の喫茶店です。

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