神楽坂茶寮は、神楽坂に本店を構える和カフェ。
神楽坂の石畳通りにある町屋風の一軒屋が使われています。
お店へ赴くところから神楽坂茶寮ならではの風情ある食体験を楽しめます。
神楽坂本店の外、渋谷スクランブルスクエアにも店舗が。
渋谷スクランブルスクエア店は神楽坂から一転。
高層階にひょっこり現れる隠れ家という印象です。
神楽坂本店は2022年にかくれんぼ横丁内に移転リニューアル。
普段から参考にしているレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに、リニューアル移転前に抹茶チョコレートフォンデュ、移転後に抹茶生搾りモンブランをいただきました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのおでかけの様子を紹介します。
碧羅(抹茶生搾りモンブラン)編:2023年
神楽坂の人気甘味処「神楽坂茶寮本店」で、碧羅(ヘキラ)(お抹茶または玉露セット)を。
コロナ前以来、実に6年ぶりの神楽坂茶寮本店を訪れに神楽坂へ。
銀座線で虎ノ門駅から溜池山王駅まで。
南北線に乗り換えて飯田橋駅を下車。
B4b出口から地上へ。
軽子坂を上がったところ。
店外に行列は無かったものの店内で待つかなぁと覚悟しつつ店内へ。
1分だけ物品売場の席で待ちました。
カウンター席が8席。
1席ずつ間隔を空けるように4人のお客さんが座っていました。
そして4人掛けテーブル席が4組。
ちょうど1組だけ空いていて贅沢にもその4人掛けテーブル席へ案内してもらえました。
どうやら2階席もあるみたい。
私の後に続々と入ってきたお客さんは2階に通されていました。
今回はタイミングが良かったかも。
ソロ活と2人組が半々。
ほとんどのお客さんが女性でした。
和モダンでおしゃれな内装。
BGMはアコースティック。
店員さんの接客は丁寧で好感を持てました。
参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事では抹茶の生絞りモンブラン「碧羅(ヘキラ)」の日本のお茶セットが紹介されていました。
この日は猛暑日。
冷たくて爽やかなドリンクを飲みたいと考え、煎茶ティーソーダを注文しました。
そして抹茶生搾りモンブランと対面。
大きい。
少し表現が失礼ですが、ファイナルファンタジーで言うモルボルを想像しました。
最初に来るのは抹茶の香り。
メニューに書かれている通り食感が繊細で柔らか。
絞り重ねの下には抹茶のアイスクリームが。
普通の抹茶クリームかと思って口にした瞬間ヒンヤリ。
この意外性が面白い。
時折遭遇する甘栗や黒豆がアクセント。
ベースはメレンゲ。
そして一番下にはラズベリー?
モンブランを食べててなかなか無い酸味との遭遇。
最後まで楽しませてくれる一皿でした。
まぁ、お値段がお値段だけど、、量はたっぷり、モンブランを中心に展開する食体験に感動しっ放しでした。
煎茶ティーソーダは鼻に抜ける微炭酸。
一口目に感動しました。
しっかり煎茶の香りと甘味が。
とっても爽やかで飲み終わる頃にはすっかり汗が引いていました。
キャッシュレス決済はクレジットカードと電子マネーに対応。
モバイルSuicaで支払いました。
神楽坂茶寮本店はかき氷も人気みたい。
また絶品スイーツに会いに来ないと。
▼おでかけした東京のスイーツスポット
「神楽坂茶寮本店」
▼いただいたスイーツメニュー
・碧羅(ヘキラ)(お抹茶または玉露セット):2,420円
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
神楽坂で行くべきカフェ5選!茶室のある隠れ家喫茶、人気シェフのジェラート店…
抹茶チョコレートフォンデュ編:移転前の2017年
「神楽坂茶寮本店」で抹茶チョコレートフォンデュを。
思った以上にチョコたっぷりで甘味強め。
急須でいれる八女茶が身に染みました。
【とろ~り濃厚】新感覚の「抹茶チョコフォンデュ」がヤバウマ!神楽坂で話題の和カフェでまったりデート
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