神楽坂「The tee TOKYO supported by MLESNA TEA(ムレスナティー)」で究極のホットケーキ&ティーフリーセットを。
一人紅茶飲み放題。
事前調査でアラフォーのおっさんにはハードルが高そうだと予想しつつ、神楽坂へ向かいました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷へ。
次に半蔵門線へ乗り換えて永田町まで。
最後は川越市行きの有楽町線へ乗り換えて市ヶ谷で下車。
市谷田町交差点から、住宅街とオフィスと飲食店が混ざった街並みが続く牛込中央通りをひたすら北上しました。
牛込北町の交差点を西へ曲がって少し歩いたところに目的のお店「The tee TOKYO」がありました。
シャッターが下りてて最初お店の前を通過してしまいました。
開店20分前到着で既に2組のお客さんが待ってました。
男性がいる!
日光が強くめちゃめちゃ暑い日で、木陰に隠れるようにして待ちました。
10時45分にお店のシャッターがオープン。
私の後にもどんどん行列が増えていき、開店時には10組以上並んでいました。
ちなみにほとんどがカップルか女性2組でソロのお客さんはいない様子。
受付表にカウンター席かテーブル席かの希望を記入することになっていました。
前の2組のお客さんがみなカウンター席を選んでいたので私もつられてカウンター席を選択。
レッツのおでかけ記事でも紹介されていた究極のホットケーキ&ティーフリーセットを注文しました。アフタヌーンティーセットは驚異の6,500円。
紅茶はリクエストできません。
備え付けの紅茶リストはお気に入りチェックするためのメモ用です。
ウェルカムティーが提供されます。
なんじゃこりゃー。
想像してなかった甘い香り。
続いて、4周年記念のビスケットとともにティーフリーのカップが提供されました。
1杯目はフルーツから完熟りんご。
アップルのフレーバーとのこと。
りんごだー。
青りんごのような爽やかなホットティー。
飲み干すと椀子そばのようにじゃんじゃん出てきます。
というかカウンター席の2組のお客さんが飲むのが早くて、その流れで急かされて飲み干すパターンです。
カップに残っていれば待ってくれるんでしょうけど。
見た目は同じなので撮影をやめ飲むことに集中しました。
冷めていれば一口でクイッと飲めます。
- 洋梨のおいしい紅茶(ラフランス)
- マスカットグレープ
- ハチミツとレモン
- りんごとアールグレー
- ももいちご
- ホワイトバニラ(メロンとシナモン)
- オリエンタルバカンス(ジャスミンとマンゴーと何か)
- アイスワイン
- ハニーとローズ
- マロンパリ
- ファイネストクォリティアールグレイ
- ビターショコラ(チョコレートとキャラメル)
- ライチとマンゴー
- 白桃とパイナップル
- オランジェアールグレイ
種類あり過ぎでしょ。
一番驚いたのがマロンパリ。
本当に栗の香りがしました。
次にビターショコラ。
紅茶の七変化に驚きの連続でした。
紅茶を飲み続ける合間、ソースが運ばれてきました。
赤が生クリームにかけて、緑がホットケーキに直接かけて黄色が塩キャラメルにしていただくとのこと。
ホットケーキを銅板で焼かれていました。
紅茶がお腹でタプタプしてきた頃、ホットケーキが
ホットケーキは外側が少しパリッとしていて中はふっくらしっとり。
食感もですが味わいが優しい。
ムラが一切無く美し過ぎる。
シロップをかけなくても十分美味しい。
シロップは甘くするためではなく香り付け。
紅茶の香りがしました。
生クリームと一緒にいただくと口中が幸せに。
塩キャラメルは強めで配合が難しい。
いつまで飲んでて大丈夫なんだろうと店員さんに尋ねると、90分と120分で声掛けするとのこと。
体中の水分がみな紅茶になってしまうんじゃないかと思うくらい90分間飲み続けました。
優先度低めのおでかけ先候補としてリストアップしていたことを後悔。
180度、紅茶の価値観が変わりました。
時間が許す限り浸っていたいと思えた紅茶体験でした。
キャッシュレス決済はクレジットカードに対応。
楽天カードからチャージしたKyash Cardで支払いました。
▼おでかけした飲食店
神楽坂「The tee TOKYO supported by MLESNA TEA(ムレスナティー)」
▼いただいたメニュー
・究極のホットケーキ&ティーフリーセット:2,420円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席がおすすめ
・デート:紅茶好きなら
▼参考にしたおでかけ記事
東京で「紅茶飲み放題」を楽しめるお店5選!TWGもムレスナティーも飲み放題♪
コメント