池袋西口の古民家カフェ「Chanoma(チャノマ)」で、濃厚抹茶テリーヌと抹茶ラテを。
「池袋 Chanoma」とGoogleで検索すると、ルミネ池袋にある「cano-ma」の方がヒットしちゃうんですよね。
白いベッドで寛げるチャノマも大好きですが笑、今回訪れたのは古民家で寛げる方のチャノマ。
息子と2人、ベビーカーで池袋へおでかけ。
道中、息子はベビーカーの中でスヤスヤで眠ってしまいました。
池袋駅に到着後、地上行きエレベーターのあるC9出口へ。
信号が青になるタイミングが分かりづらい五差路を渡って、アゼリア通りを要町方面へ。
ココイチの角から細い路地に入って住宅街を少し歩いたところに、目的のお店、チャノマを発見しました。
西池袋のまさにビルの谷間。
この一帯の街をニシイケバレイと呼ぶらしい。
門のある木造平屋の古民家をリノベーションしたカフェ。
頑張って門の段差を越えるためにベビーカーを持上げましたが、隣に段差の無い通路がありました笑
外のテラス席はテイクアウト専用(テイクアウト価格適用)でフード注文は不可。
テーブル席が3組あり、ベビーカーを横付けすることができました。
靴を脱いで上がる座敷席も。
厨房から洋楽がひっそりと流れていました。
お客さん同士の話し声は少なくすごく落ち着いた空間です。
まずは注文口で注文と会計を済ませます。
参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていた、濃厚抹茶テリーヌと抹茶ラテを注文しました。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
Revolutに紐付けてPayPayで支払いました。
提供まで5分くらいでした。
テリーヌにもラテにも抹茶パウダーがまぶしてあって涼を感じました。
まずはテリーヌから。
フォークを入れようとすると場所によっては固くて驚きます。
フォークに絡むねっとり感が。
口に含むと口中に抹茶の香りが。
甘さは控えめです。
トッピングされているのはほうじ茶のホイップクリーム。
抹茶とほうじ茶。
種類の異なるお茶スイーツは珍しい。
苦味はほとんど感じませんでした。
続いてラテ。
とっても優しい。
ミルクの甘みでとっても飲みやすい抹茶ラテでした。
居合わせたお客さんはグループ客とソロ活のお客さんが半々くらい。
観光客と思われる外国人の姿も。
男女比率は圧倒的に女性。
まずお店のことを知らないと前を通るような場所ではないので、何かの情報を見て来ているんだろうなぁ。
今度は座敷席でゆっくり過ごしてみたいと思いました。
▼おでかけした飲食店
池袋「Chanoma(チャノマ)」
▼いただいたメニュー
・濃厚抹茶テリーヌ:650円
・抹茶ラテ:600円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:座敷で寛げる/テイクアウトでテラス席利用可
・デート:隠れ家カフェ
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
【池袋】縁側でも過ごせる!路地裏にある緑に囲まれた古民家カフェ
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