ミュージアムタワー京橋にあるアーティゾン美術館「ミュージアムカフェ」で、ランチコースを。
公式サイトのテーブルチェックで事前予約ができるとのことで、ランチの提供が始まる11時30分を予約しました。
自宅の元住吉から東横線で渋谷へ。
銀座線へ乗り換えて京橋駅へと予定していましたが、JRの券売機でチケットを発券したかったのと、ブログ記事を更新しながら向かいたかったので楽天モバイル回線をキャッチしやすい地上を走る山手線で東京駅へ向かうことにしました。
八重洲地下街を通るとほぼ地上を歩くことなく着くことができました。
24番出口から地上へ。
日本橋三丁目の交差点正面がアーティゾン美術館でした。
こんな東京駅周辺ど真ん中に美術館があったなんて。
むちゃむちゃ綺麗です。
まるで美術展を観に来たかのように中に入ります。
消毒と検温を済ませ、導線はチケット売場のところ方向転換して真っ直ぐにカフェに向かいます。
入口真正面。
縦に長いカフェスペースです。
美術館に入る時に消毒したばかりですがここでも消毒。
名前を告げると席まで案内してもらえました。
中央のテーブル席を確保いただいていました。
ランチメニューはAコースからCコースの3種類。
レッツのおでかけ記事で紹介されていた、メインとパン、プチデザートとドリンクが付いた2,000円のAコースを注文しました。
Bコース→Cコースとリッチになります。
メインは＋300円のウニの平打ちパスタを。
パンを3種類の中から選びます。
バゲッティーヌ、くるみ、サワードウ。
くるみ以外そんな言葉呼んだことが無い。
Googleで調べてバゲッティーヌを選びました。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べ、コーヒーと紅茶はアイスにもできるとのことでアイスコーヒーを注文しました。
提供と同時にマッシュルームの香りがマスク越しに伝わってきます。
パスタは平打ち麺です。
卵の甘味とウニのコクとを楽しむ贅沢パスタ。
冷めないように器も温めてあります。
パスタはだまになりやすくほぐしながら。
スプーンの中でフォークをクルクルしようとするとパスタがブチッと切れてしまうので、フォークだけで食べ進めました。
湯気にのって常にマッシュルームの香りがし続けるパスタ体験でした。
バゲッティーヌは想像と少し外れたミニサイズパンでした。
外側はハードで中はむちっとした食感です。
小麦粉の香りが豊か。
オリーブオイルと無塩バターと一緒いただいた時の多幸感と言ったら。
おかわりしたくなりました。
メインもそうですがプチデザートに至るまで細かい説明が。
全然覚えてないんですけどね、、ホスピタリティを感じました。
プチデザートも手抜き感ゼロ。
小さい器の中でクリームやクランベリー、プリン、ゼリーが層になっていて、オレンジやベリーなどのいろんな味わいや香りがします。
アイスコーヒーはくっきりとした苦味。
すーっと抜ける爽やかなタイプでした。
想定していた通り、お客さんのほとんどが女性グループ。
私以外にも男性ソロのお客さんがカウンター席にいました（おじいちゃん）
キャッシュレス決済はクレジットカードと交通系ICカードに対応。
楽天カード→Kyash Card→TOYOTA Wallet経由でチャージしたモバイルSuicaで支払いました。
▼おでかけした飲食店
アーティゾン美術館「ミュージアムカフェ」
▼いただいたメニュー
・ランチコース：2,000円
※ウニの平打ちパスタ：＋300円
▼おすすめのおでかけシーン
・デート：予約がおすすめ
・ソロ活：カウンター席あり
・子連れ：ベビーカー入館OK
▼参考にしたおでかけ記事
【東京】わざわざ訪れたい！美術館併設のおしゃれカフェ5選
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