東京駅八重洲地下街地下1階「アンテナアメリカ東京」で、アメリカンランチセットとランチビールを。
アンテナアメリカは、その名の通り「アメリカのみ」にこだわったクラフトビールショップ。
私が今回訪れた東京駅八重洲以外に、横浜と品川に店舗があるとのこと。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたのをきっかけに、ひとりおでかけの機会に東京駅にやってきて駅直結の八重洲地下街へ。
八重洲地下街のこの一角だけ雰囲気が明らかに違います笑
通路側はフルオープンで中を簡単に覗くことができます。
客席ではお昼からビールを飲み談笑する2人組のお客さんたちが。
缶ビールがびっしり並んだ冷蔵ショーケースがずらり。
ラインナップの豊富さは圧巻です。
このうち1本も知らないクラフトビール初心者がアンテナアメリカを楽しめるのか意を決して入ってみました。
通常はショーケースから飲みたいビール缶を選んでレジへ持っていき会計するとのことですが、ドラフトビールとランチセットを含むフードを注文する場合には直接レジへ行く流れです。
アメリカンランチセットで選べるメインメニューは
- スーパー”おいしい”バーガー
- プルドポークサンドイッチ
- フィッシュタコス
の3種類。
「人気No.1」の表記につられてスーパー”おいしい”バーガーを注文しました。
サイドメニューは、
- オニオンリング
- ワッフルフライ
の2種類で、珍しいワッフルフライを注文しました。
そしてランチビールも。
多くの種類から選ばなければいけないとなると迷いそうだと思いましたが、ランチビールは2択でした。
- マウイビキニフロントラガー
- シエラネバダペールエール
アメリカンクラフトビールの中では定番らしいシエラネバダのペールエールを選びました。
クレジットカードと交通系電子マネーの他にPayPayに対応。
PayPayで支払いました。
レジですぐにグラスに入れたビールを渡され、フードが出来上がるまで席で待ちます。
フードコートのような呼び出しスタイルです。
椅子の無いスタンド席と椅子がある普通のテーブル席とがあり、今回は椅子のある方へ。
一人飲みなので店内の様子をあらためて眺めながらビールを一口。
アルコール度数:★★☆☆☆
苦味:★★★☆☆
柑橘の香りで爽快な飲み心地らしいけど、、私にとっては、重厚感があってガツンとパンチを食らうような飲み心地でした。
アメリカンビールの中では軽めでスッキリ系なのかな。
呼び出しベルが鳴ってフードをレジで受け取り。
アメリカンフードと聞いて豪快なビジュアルなのかなぁと想像していましたが意外と普通。
バーガー袋に入れていただきました。
一口でビジュアルで感じた印象とガラリと変わります。
とにかく濃厚でジューシーなハンバーガー。
厚みあるふわふわバンズ。
パティが肉感も肉汁もたっぷり。
とろとろのチェダー?チーズが濃厚でした。
レタスとスライストマトにかかっているのはオーロラソースかな。
バンズとバーガー袋ではハンバーガーが含む水分を吸収し切れず、食べている間に溢れてしまいました笑
続いてサイドのワッフルフライを。
極厚ポテトでサクサク食感。
後から来るスパイシーさの大人なポテトでした。
これはビールが進むわー。
会社の同僚と仕事帰りに訪れたら喜ばれそう。
休日は東京駅を利用した時にふらっと立ち寄って一杯も。
私はもっとクラフトビールについて勉強しなきゃな。
▼おでかけした飲食店
東京駅八重洲地下街地下1階「アンテナアメリカ東京」
▼いただいたメニュー
・アメリカンランチセット:1,350円
・ランチビール:+650円
▼おすすめのおでかけシーン
・仕事帰り:ビール好きな同僚と
・ソロ活:テイクアウト可
▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
アメリカンクラフトビールが約200種!本場さながらのクオリティが楽しめる「アンテナアメリカ東京」
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