横浜でがっつり肉を食べるならココ！マリーポークステーキで一人デカ盛りランチ

シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
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MALLORY PORK STEAK（マロリーポークステーキ）横浜店で、ランチに富士山セットを。

かながわPayでお得に食事ができる機会に横浜駅周辺のランチスポット開拓。
妻と子供は帰省中で一人ランチ。
子連れでなかなか行けそうにない飲食店の中から、今回はポークステーキ専門店のマロリーポークステーキへ。

マロリーポークステーキは東京と神奈川を中心に展開しているポークステーキ専門店。
初めて訪れました。
横浜店があるのは横浜駅南西側の南幸。
横浜駅みなみ西口を出て南幸橋を渡って真っすぐ進んだ岡野交差点沿いです。

オープン時刻11時30分の5分前到着で先客1名。
カウンター席が7席くらいの小さなお店です。
この日オープンまで行列はできませんでした。
しかし、オープン直後に一気に満席になりました。
駅からここまで歩くのは稀のはず。
元々からマロリーポークステーキ目当てのお客さんだったんだと思います。

メインメニューはポークステーキ一本。
山の名前にちなんだサイズを選びます。

日和山：200g
高尾山：270g
富士山：450g
マッターホルン：700g
キリマンジャロ：1,000g
エベレスト：1,500g
オリンポス：2,000g

日和山は標高3mで日本で一番小さな山らしい笑
1人前としておすすめのサイズは日和山～富士山。
マッターホルン以降は2人以上のシェアがおすすめらしい。
今回私が注文したのは富士山。
お隣さんも富士山を注文してました。

カウンター席から厨房が丸見え。
大きいフライパンの上で焼かれていく巨大な肉の塊は迫力満点です。
BGMにJポップが流れているようでしたが、肉を焼くジュージュー音でかき消されていました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

そしてカウンター越しに提供された肉塊。
これまで目の前にしたことがないとんでもないサイズです。
厚みが半端ない。
ナイフでカットしようとしてもなかなか上手く切れません。
食べる時間と同じくらい切ってる時間に笑
筋に沿って切ると良いと分かってからは比較的スムーズになりました。

まずはソースも何も付けずに。
こんなに赤いけど本当に大丈夫なのかな？と、断面を見て思いつつ大きく口を開いてガブリ。
外側はカリカリとして香ばしく、内側はめちゃめちゃジューシー。
想像していた程は脂っこくありません。

いちいち付け添えのソースに浸して食べるのが面倒になってきて、3分の1くらい食べ進めた時に一気にかけてしまいました。
ここからは味変タイム。
岩塩は引き締まって旨味が増しました。
かき醤油はコクが増してライスが進む進む。
一番のお気に入りになったのは柚子胡椒。
柚子の香りが爽やか。
胡椒のスパイシーさで旨味が引き立ちました。