【筆者紹介】
神奈川県在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は8年間で2,500店を超えました。
川崎を含みますが、Instagram(8,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
そごう横浜10階「鯛塩そば灯花(とうか)そごう横浜店」で、ランチに特製鯛塩らぁ麺とこだわり胡麻鯛茶漬けを。
「鯛塩そば灯花(とうか)」は、新宿四谷に本店を構える鯛塩ラーメン店。
2019年に百名店に選ばれたことがある程の名店だとか。
関東を中心にチェーン展開していて、神奈川県への常設店としての出店は初。
鯛塩そば灯花がオープンしたのは、横浜駅直結のそごう横浜10階ダイニングパーク横浜Cグルメゾーン。
牛たんみやぎの隣、タニタカフェの通路を挟んだ正面。
ずっと工事改装中になっていた区画です。
オープン時刻は11時。
所用があって11時30分頃に訪れたところ、お客さんで半分くらいの座席が埋まっていました。
さすがそごう。
パッと見、ラーメン店とは思えない内装。
両側ソファのテーブル席が充実していました。
カウンターもソファ席。
座り心地がめちゃめちゃ良い。
BGMでクラシックが流れていました。
そごうの客層からか、男性より女性のお客さんが多い印象でした。
定番メニューは鯛出汁スープを使った鯛塩らぁ麺。
その他、鯛塩つけ麺、濃厚魚介つけ麺、中華そばというラインナップ。
初めての灯花なので鯛塩らぁ麺はマストと考えました。
特製は+352円で
- チャーシューが2枚
- 味玉
が加わります。
特製鯛塩らぁ麺を注文しました。
さらに麺類を注文した人限定で注文可能な真鯛茶漬けも。
注文してから10分くらい待ったかな。
特製鯛塩らぁ麺とこだわり胡麻鯛茶漬けが同時の提供でした。
盛り付けが美しい。
久々にこんな美しいラーメンを見ました。
見た目で感動したのは六本木の入鹿以来かな。
箸をつけるのが勿体無いと思えるほど見とれてしまいました。
まずは麺からいただきます。
モチモチ食感で、ツルツル喉越しが良い。
スープがよく絡んでレンゲですすらなくても十分でした。
スープは鯛の香りがめちゃ豊か。
食べ慣れたラーメンと比べるとちょっと塩っ辛いかなぁ。
柚子の香りが鼻から抜けて爽やかでした。
トッピングのチャーシューは3枚。
プリっとしていて柔らかい。
肉厚で1枚1枚食べ応えがありました。
味玉は茹で加減強め。
中の卵黄が濃厚でした。
トッピングに至るまでこだわり抜かれているのが分かりました。
麺を食べ終えたところで鯛茶漬けを。
卓上の美味しい食べ方を参考に食べ進めることに。
貴重な3切れのうち1切れを食べるのが勿体無いようなと思いながらも、1枚目をそのまま刺身で口へと運びました。
身がとっても柔らかい。
そして胡麻ダレが濃厚。
食べ方よると、次はご飯の上にのせて丼と食べるという流れですが、それだとお茶漬けとして楽しめる鯛が1切れだけになってしまうのでスキップしました。
ラーメンとして提供された鯛出汁スープをかけるらしい。
面白い。
鯛をご飯に盛ってあられを振り掛けて、レンゲでラーメンの器から鯛出汁スープを。
最後にあられをかけて完成。
あられの量が多過ぎのような。。
鯛出汁がご飯に合わない訳がない。
鯛出汁で胡麻の香りがマイルドに。
一度の食事で真鯛の旨味を存分に楽しめました。
居合わせたお客さんの中には子連れのお客さんも。
ソファ席でゆっくり寛げるので、子連れでラーメンを楽しむのにも適していると思いました。
キャッシュレス決済は、コード決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
12時前にお店を出たら、店頭には行列ができていました。
▼おでかけした横浜駅近くの子連れランチスポット
そごう横浜10階「鯛塩そば灯花(とうか)そごう横浜店」
所在地:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜10階ダイニングパーク横浜Cグルメゾーン
最寄駅:各線「横浜」駅(東口)
行き方:東口から横浜ポルタを抜けてそごう横浜へ。エスカレーターまたはエレベーターで10階へ(駅から移動時間10分程)
営 業:11時~23時
定休日:不定休
支払い方法:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:両側ソファのテーブル席充実
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
▼ランチでいただいたメニュー
・特製鯛塩らぁ麺:1,309円
・こだわり胡麻鯛茶漬け:+583円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:ゆったりカウンター席
・子連れ:両側ソファのテーブル席も豊富
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