そごう横浜10階「Bistro Ishikawatei(ビストロ石川亭)そごう横浜店」でランチセットを。
ビストロ石川亭はフランスの大衆食堂ビストロ。
ビストロ石川亭へはレッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたことをきかっけに、2020年に豊洲店へ一度訪れたことがありました。
他にも都内と横浜にも数店舗あり、今回は、かながわPayでお得に食事ができる機会にそごう横浜のビストロ石川亭を訪れてみることにしました。
週末に妻と娘と息子と4人で横浜へおでかけ。
横浜駅から直結のそごう横浜の10階にあるレストラン街へ。
横浜駅側の正面入口にあるシースルーエレベーターで10階へ上がってすぐのグルメゾーンにビストロ石川亭がありました。
到着がランチタイムど真ん中の13時で店内は満席。
店外で2組のお客さんが待っていました。
店頭のメニューを見ながら10分程待ちました。
4人掛けテーブル席がメイン。
小さな音量でひっそりと洋楽BGMが流れていました。
ベビーカーは持ち込むこともできますが、2人とも子供椅子を使用するため店頭で預かってもらいました。
ランチメニューは非常にシンプルで
- ランチセット:1,680円
- ステーキランチ:2,200円
の2種類。
ランチセットは前菜とメインをそれぞれ1品ずつ選びます。
前菜は
- 野菜のポタージュ
- 鴨と豚肉のテリーヌ
- 生ハムのシーザーサラダ
- ベーコンとチーズのキッシュ
- サラダの香味野菜ドレッシング
メインは
- 石川亭のキャベツ入りハンバーグ
- 豚肩ロースとキャベツのブレゼ
- 鶏もも肉のロースト
- 鮮魚のポワレ
- 牛リブロースのステーキ(+1,500円)
妻「豚肩ロース美味しそうだなぁ。でもハンバーグが良いよねぇ。白ワインサングリアでお願いします。白ワインで良いんだけど」
そう言って妻が選んだのは
- 鴨と豚肉のテリーヌ
- 豚肩ロースとキャベツのブレゼ
- パンとライス両方
そう、ビストロ石川亭のランチセットでは「パン」と「ライス」の他に「パンとライス両方」という選択肢を選べます。
しかもおかわり自由。
私も欲張って「パンとライス両方」にしました。
前菜とメインは、店頭で一番人気と紹介されていた組み合わせ
- 生ハムのシーザーサラダ
- 石川亭のキャベツ入りハンバーグ
を選択。
娘と息子用のお子様プレートと一緒にタッチパネルで注文しました。
お子様プレート、前菜のサラダ、メインの料理と次々にテーブルのスペースが埋まっていき、最後は隙間が無いくらいになってしまいました。
パンとライス両方は、パン1個、ライスは小皿での提供でした。
おかわりできるから問題無し。
まずはシーザーサラダから。
シーザーサラダ全体を生ハムが覆っていました。
豪快な盛り付け。
下に隠れたリーフサラダもモリモリ。
前菜からボリュームを感じました。
続いてメイン。
妻「キャベツがすごいね」
ざく切りキャベツの食感が特徴的な石川亭の代名詞のハンバーグ。
中には芯を含む大きめカットのキャベツが。
シャキシャキ噛みごたえがありました。
挽肉部分はふっくら。
デミグラスソースは甘くて食べやすい。
おかわり自由のライスもパンも手抜き感ありません。
パンは持っただけで分かるあったかフワフワ食感でした。
妻が注文した豚肩ロースは極厚チャーシューを食べている感じ。
マスタードの香りがしました。
お子様ランチは、ハンバーグに唐揚げにエビフライと、子供の好物だらけ。
二人とも美味しそうに食べていました。
息子は余程気に入ったのかかぼちゃスープを延々とすすり続けていました。
妻「店員さんの気配りがすごい。これは満足度高いんじゃないの?腹パンなんですけど。これ(サングリアは)一杯じゃ足りないな」
妻は店員さんの子供への気配りに感心している様子でした。
そごう横浜で、これらの内容で1,680円はリーズナブル。
しかも、かながわPayで支払えて20%オフ。
妻が言うように満足度の高いランチを楽しめました。
▼おでかけした飲食店
そごう横浜10階「Bistro Ishikawatei(ビストロ石川亭)そごう横浜店」
▼いただいたメニュー
・ランチセット:1,680円
▼おすすめのおでかけシーン
・子連れ:キッズメニューあり&ベビーカー入店可
・デート:カジュアルビストロ
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