横浜駅にミッフィーカフェを発見！連休に子供も大人も楽しめる穴場「ディックブルーナテーブル」の人気メニュー＆アクセス

横浜駅周辺で子連れランチ

2022.07.16

JR横浜駅改札内エキュートエディション「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA（ディックブルーナテーブル）」で、ランチにディック・ブルーナのシェフが贈る「おとなのためのお子様ランチプレート」を。

横浜駅にミッフィーカフェがあるらしい

度々、ミッフィーの絵本を持ってきて読んでほしいとお願いする程ミッフィー好きな娘が喜んでくれるだろうと、妻がミッフィーカフェ行きを提案してくれました。
思い立った週末に行ってみようとしたところ、「当面の間事前予約制」ということが判明。
その時は断念して、予約してあらためて訪れることにしました。

ミッフィーカフェはどうやら横浜駅構内にあるらしい

行き方が現地を訪れるまで謎でした。
自宅の元住吉から東横線で横浜駅まで。
南改札を出てJRの改札がある地下1階へ。
中央南改札に入って右手奥へ進むとエキュートエディション横浜が。

改札内ということもあり空いていてアクセス快適。
ほどなくミッフィーカフェの「Dick Bruna TABLE YOKOHAMA（ディック・ブルーナテーブル横浜）」に到着しました。
私たちも駅員さんに尋ねましたが、これはなかなか分かりづらい。

ミッフィーが良かったね。この子誰なの？笑

お店は手前がグッズを販売するショップで、奥がカウンターとテーブル席のあるバルになっていました。
店内はベビーカーのまま通行可能です。

案内されたのは一番奥のテーブル席。
手前のテーブル席では大きなミッフィーのぬいぐるみと一緒に記念撮影しているグループ客を目にしました。
意外にも子どもではなく大人のお客さんが多い印象。
そして案内されたテーブル席には、、見慣れない小柄で赤い目のクマのようなぬいぐるみが。

「だれ？笑」
待っていてくれたのはミッフィーではなく「ブラック・ベア」でした。
妻によると予約時に席は選べないとのこと。
なんと！

席を変更できないものの、空いていればミッフィーのいる席へ移動して記念撮影しても良いとのことでした。
ミッフィー好きな娘は残念がると思いきや、ブラック・ベアのことをぎゅっと抱きしめ始めました。
この時思わず涙が出そうになりました（妻には内緒）

お昼からワインが飲める！

さて食事です。
メニューを見た瞬間に即決。
休日限定のスペシャルメニューで一番人気のディック・ブルーナのシェフが贈る「おとなのためのお子様ランチプレート」を注文することにしました。
妻は新商品らしいDick Bruna TABLEオリジナルナポリタンを。
娘にはこどものためのランチプレートを注文しました。
そして選べるセットドリンクにはなんと赤ワインと白ワインが。
しかも追加料金無し。
せっかくなので白ワインをいただくことにしました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

待つこと10分、大人のお子様ランチと対面。
おかずがモリモリのったプレートとミッフィー型の五穀米？が提供されました。
想像していたよりボリューミー。

メインはチキンのトマトソースかけで、カリッと揚げたもも肉の竜田揚げにラタトゥイユをかけたようなもの。
ズッキーニやパプリカがゴロゴロしていました。
ほのかにバジルの香り。
鶏肉が塩っぱくてラタトゥイユがマイルドにしている感じ。

まわりに添えられているのはカレーのマカロニ、フリットキャロット、卵焼き。
サラダの中にもミッフィーをかたどった人参を発見しました。

そして白ワイン。
ミニサイズなのでグラスに対して少ない内容量。
一口飲んでみるとかなりの重厚感がありました。
これはお昼から量を飲んだら大変なことになりそう。
ミニで十分でした。

妻が注文したナポリタンは麺が柔らかく、あっさりしたトマトソースでした。
娘のお子様ランチはお子様と言っても小学生向けくらいのお肉盛りだくさん。
2歳の娘には早過ぎる内容だったかな。
でも、トータルで料理には大満足でした。

席に着いた直後、息子が紙ナプキンをテーブルから落としてしまい、それを店員さんが交換することなくそのままテーブルへ拾い上げたのはNGだったかな。
その他、キャラクターカフェとしてはホスピタリティに若干気になる点がありましたが、対応してくれた店員さんがたまたまだったかもしれないので。。
JREポイントを貯めることができました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
PayPayで支払いました。
最後に店頭でミッフィーと一緒に記念撮影して、そのまま湘南新宿ラインに乗って武蔵小杉へ（爆速1駅で驚きました笑）