
「SCHMATZ(シュマッツ)」は、クラフトビールとドイツ料理を楽しめるチェーン店。
武蔵小杉店は武蔵小杉駅から新丸子駅へと続く東横線の高架下にあります。

シラタキ家は、ランチで複数回、シュマッツを訪れました。
こちらのブログ記事ではそれぞれのランチの様子を紹介します。

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
ハンバーグ編:2025年
武蔵小杉のドイツ料理店「SCHMATZ(シュマッツ)武蔵小杉」で、ランチにハンバーグを。

この日は休日で妻と子供とのランチ。
しばらく訪れていなかったシュマッツを再訪することに。
オープン時刻の12時に訪れました。


テーブル席が充実しています。
内装が相変わらずおしゃれ。
片側ソファのテーブル席へ案内してもらえました。
アコースティックやバンドの軽快なBGM。
時折上を通る電車の走行音が聞こえました。


ランチメニューは、ハンバーグ、鶏や豚のグリル、サラダ、ラザニア、ハンバーガーなど1,000円台のラインナップ。


妻はアボカドバーガー、子供用にポテトとジンジャーエールを。
私はハンバーグを注文。
ソースは黒デミグラス、ブルギニヨンバター、和風サルサ、照り焼きから選べます。
メニュー写真の緑のソースが気になってブルギヨンバターをお願いしました。

ハンバーグは鉄板にのせての提供でした。
メニュー写真で見たビジュアルと違うような。。
ハンバーは丸くて、ブルギニヨンバターは寂しく感じました。


表面がこんがり焼かれたふっくらハンバーグ。
塩加減は控えめ。
肉の旨みでライスが進む系。


パセリとニンニクが入ったブルギニヨンバターでコクが増しました。
見た目以上にボリュームを感じました。


付け添えはポテトとズッキーニ。
ライスもふっくらしていて良い炊き加減でした。


妻が注文したアボカドバーガーはバンズは甘め。
ハンバーグと同じくパティが肉々しい。
バーガー袋が無くて食べにくそうでした。


妻はヴァイツェンのスモールサイズも。
妻「ん!めちゃ旨。つまみでいりびたいな」
居合わせたお客さんは皆お昼からビールを嗜んでいました。
店員さん同士の私語がストレートに聞こえてくるのが気になったかな笑


キャッシュレス決済は、クレジットカードやPayPay(LINE Pay)に対応。
LINE Payで支払いました。

▼訪れた武蔵小杉のランチスポット
「SCHMATZ(シュマッツ)武蔵小杉」

▼いただいたランチメニュー
・ハンバーグ:1,300円
┗ブルギニヨンバター

▼おすすめのランチシーン
・デート:ビール好きのカップルなら
・友達や同僚と:席数豊富でおしゃれ
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子町964-3
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)/東横線・目黒線「新丸子」駅(西口)
行き方:武蔵小杉駅からは東横線の高架沿いの通りを新丸子駅方面へ(駅から徒歩3分)
ランチ:土日祝12時~
定休日:なし
予 約:ネット予約可
タバコ:全席禁煙
子連れ:可(キッズメニューなし)
支払い:現金/クレジットカード/PayPay(LINE Pay)
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
チキンシュニッツェルパルミジャーナ+ソーセージ:2022年
武蔵小杉・新丸子のクラフトビールダイニング「SCHMATZ(シュマッツ)武蔵小杉」で、ランチにチキンシュニッツェルパルミジャーナ+ソーセージ(ドイツ風カツレツのチーズソースがけ)を。

東京と神奈川を中心に出店しているシュマッツ。
武蔵小杉のシュマッツはフルサービスのビアダイニング形態です。
武蔵小杉では珍しくドイツ料理をいただくことができます。




シュマッツがあるのは武蔵小杉駅から新丸子駅へと続く東横線の高架下。
ランチをやっていることを知り、妻と息子との3人で訪れてみることにしました。
店内は広々としていてベビーカーのまま入店可能。
奥の片側ソファ席へ案内されました。
ところどころ緑があり、赤いソファ席、額縁が沢山飾られた壁の独特の内装。



ショートパスタの他、ハンバーグ、ビーフカレー、唐揚げ、ドイツ風カツレツ等のいかにもビールに合いそうなランチメニューです。
他のお店でなかなか食べる機会の無い、ドイツ風カツレツのチキンシュニッツェルパルミジャーナ+ソーセージを注文することにしました。
パンかライスを選べたので、ライスを大盛りでお願いしました。


ランチメニューは全品コーヒー・紅茶付きでライス大盛り無料とのこと。
カウンターのドリンクバーコーナーへ。
テイクアウトもOKらしく、カップも置いてありました。

提供されたカツレツはお皿の半分を占めるくらいの大判サイズ。
ナイフでカットしていただきます。
ザクザク衣です。
お肉はかためでナイフを入れるのに力が要りました。
トマトソースでさっぱりいただきました。


続いてソーセージ。
これが肉汁満点で濃厚。
カツレツよりライスが進みました。
野菜はパプリカがシャキシャキ。


妻「すごいゴロゴロしたのが5個のってるよ」
妻が注文したのはビアチキン唐揚げ。
衣がカリカリ香ばしい。
ザワークラフトが入ったタルタルソースみたいなソースを絡めていただきました。


キャッシュレス決済はクレジットカードとPayPayに対応。
PayPayで支払いました。


▼おでかけした飲食店
「SCHMATZ(シュマッツ)武蔵小杉」

▼いただいたメニュー
・チキンシュニッツェルパルミジャーナ+ソーセージ(ドイツ風カツレツのチーズソースがけ):1,350円

▼おすすめのおでかけシーン
・デート:ランチビールデート
・友だちと:おしゃれドイツ料理
▼同じ「東横線(武蔵小杉~新丸子)高架下のランチ」ブログ記事
▼ほか「東横線高架下」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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