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四谷荒木町のかき氷はココ!Ryanの人気&限定メニューのあいがけを食べてきた

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
スイーツブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、東京でランチ代わりに食べたスイーツの開拓数は100店を超えました。
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かき氷Ryan四谷荒木町で、ブルーベリーチーズタルトとマンゴーヨーグルココのあいがけを。

2022年のかき氷店巡りも後半戦かな?
今回訪れたかき氷Ryan四谷荒木町も都内で人気のかき氷店のひとつ。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されたことをきかっけに初訪問してみることにしました。

Ryanでは1杯のかき氷に2種類のシロップをかける「あいがけ」を楽しめるとか。
快適に人気かき氷店へおでかけする時は下調べが必須。

朝9時あたりにお店のTwitterで

  • 当日の営業時間
  • 予約台帳の有無
  • シロップのメニュー(通常&期間限定)

のお知らせがあります。
もともとは前日に訪れる予定でしたが、当日のTwitterで台風で休業することを知り、翌日へ繰り越しました。

この日の通常メニューは

  • いちご
  • ベリーベリー
  • いちじくチーズはちみつ
  • ブルーベリーチーズタルト
  • 黒蜜きなこ金時
  • ミルク金時
  • マサラチャイ

期間限定メニューは

  • マンゴーヨーグルココ
  • ソルダムマンゴーラッシー
  • 塩麹ずんだミルク
  • キウイ ミルク/ラッシー

とのこと。

予約台帳が店頭に出る10時30分よりも前の時間到着を目標に四谷三丁目へと向かいました。

四谷三丁目駅4番出口から歩くと、新宿通りをJR四ツ谷駅方面へ。
杉大門通りに入って、さらに細い路地に入ります。

路地に入ったところでRyanの待ち客らしき行列が見えました。
10時15分前到着で5名ほど。
店頭にはベンチ席と丸椅子が出されていて座って待っていました。
最後の丸椅子が残っていたので私も座って待つことに。
10時30分ちょうどに店員さんが外に出てきて受付が始まりました。

  • 11時からで良いか?
  • 一杯で良いか?

Ryanでは時間を指定できるみたい。
11時からでお願いしました。
その後、指定時刻5分前までは店頭でも待たなくて大丈夫。

Ryan側(四谷三丁目駅4番出口)から新宿通りと外苑東通りを渡って斜め向かいにあるドトールへ。
新宿通りだけを渡ったところにベローチェもあったんですが、同じ15分間を過ごすのに30円くらいお得なドトールを選択しました笑
1階席に数席と2階席も20席ほどの小さいドトール。
利用した2階席は全員男性ソロ活でした。
BGMだけが聞こえる静かなクリーニングタイムを15分程過ごしました。
時間指定の11時の5分前到着を目指し、再びRyanへ。
同じ11時を指定したと思われる数人が待っていました。
次は立ちで待つこと5分強。
その間、一切話し声がありませんでした。

カウンター5席、4人くらいでソファ席2組の小さなお店。
カウンター席に順に奥へつめて着席。
一人あたりのスペースが広めに取ってありました。
電球の照明が優しくて、ソウルっぽいしっとりした洋楽BGM。
カウンター席もちょっとしたソファで居心地良い。
外での待ちと同じく店内でも話し声無くひっそり。
ひみつ堂の後のせいか、その快適さを実感しました。

順番に注文を聞かれます。
ビジュアル付きのメニュー表があって安心です。
レッツエンジョイ東京のおでかけ記事で紹介されていたのは、ブルーベリーチーズタルトと酒粕ティラミスのあいがけ。
酒粕ティラミスが無かったので期間限定メニューからマンゴーヨーグルココを選びブルーベリーチーズタルトとのあいがけにしました。
一番人気はいちじくチーズはちみつらしいんですが、いちじくがあまり得意ではないで見送り。

ブルーベリーチーズタルトは

  • ブルーベリー
  • レモンチーズクリーム
  • ザクザククッキー(?)

マンゴーヨーグルココは

  • マンゴーソース
  • ヨーグルト
  • ヒマラヤピンクソルト
  • 杏仁豆腐
  • ナタデココ

まさにトロピカル三昧。

そして練乳かけ放題。
もともと予定していませんでしたが、先のお客さんが注文しているのが気になってついついトッピングしてしまいました。
注文直後の前払い制です。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
PayPayで支払いました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

かき氷提供まで30分くらい待ちました。
まぁ、手のこんだかき氷だから仕方ない。
デデーン。
Lサイズのあいがけかき氷の迫力は想像していたものより凄かった。

綺麗に半分に紫と黄色。
かき氷部分があまりに大きくて器が目に入らず、まるでかき氷がそのままお盆に乗っているような錯覚が。
店員さんからの「ごゆっくりどうぞ」の一声が嬉しい。

さて、どう食べ進めるか。
まずは今にも器からこぼれ落ちそうな外側を食べ、次に内側を練乳かけまくって食べるプランを脳内で立てて実食スタート。

まずはブルーベリーチーズタルトから。
めっちゃチーズ!
氷と合うか心配でしたが意外と合います。
ブルーベリーがめちゃめちゃ爽やか。
甘さ控えめで大人な味わいです。

続いてマンゴーヨーグルココ。
マンゴーとヨーグルトも濃厚。
こちらも甘さ控えめ。
ナタデココの食感がアクセント。

氷は繊細なサラサラ系。
口の中でふわっと溶けます。
片側を食べ終え半回転してもう片側から練乳を投入。
甘さとコクがプラスされました。
味変が楽しい。
この日はカロリーのことは置いておいてじゃんじゃん練乳をかけまくって食べ進めました。

器の高さまで辿り着いた頃には氷がスープ状に。
氷が溶けてしまってもここからご褒美タイム。
ぷよぷよ杏仁豆腐とザクザククッキーが。
異なる食感を楽しみながら食べ終えました。

店員さんの接客が物腰柔らかい。
せかせかしてなくて落ち着いています。
ここなら時間に余裕さえ持てばデートでも大丈夫そう。
この日はハシゴで錦糸町の中華料理店へ行くつもりでしたが、お腹いっぱいになって見送りました。

▼おでかけした飲食店
かき氷Ryan四谷荒木町

▼いただいたメニュー
・ブルーベリーチーズタルトとマンゴーヨーグルココのあいがけ:1,700円
・練乳かけ放題:+100円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:人気の行列店
・デート:テーブル席あり

▼参考にしたレッツエンジョイ東京のおでかけ記事
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