湯島のかき氷ならココ！「サカノウエカフェ」でおすすめメニューを食べた感想

サカノウエカフェは、東京都文京区湯島区、湯島天神と神田明神の中間地点にあるかき氷のお店です。
期間限定メニューを中心に一年中かき氷を提供しています。

かき氷のシーズンが始まるとレッツのおでかけ記事で度々紹介されていて、私もその度に足を運びました。
こちらのブログ記事では複数回のおでかけの様子をレポートします。

シラタキ

【筆者紹介】
スイーツブロガーのシラタキです。
ランチは毎日外食で、東京でランチ代わりに食べたスイーツの開拓数は100店を超えました。
ランチと合わせてInstagramで最新レポートを配信中。
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チョコミント編
こおりのショートケーキ編

チョコミント編

湯島「サカノウエカフェ」でチョコミントのかき氷を。

サカノウエカフェは11時オープンのところ、10時前後から店頭に台帳が出るとの情報を知り、その10時を目指して湯島へ向かいました。

自宅の元住吉から東横線で渋谷方面へ。
そのまま副都心線へ乗り入れて明治神宮前駅で千代田線に乗り換え。
湯島で電車を降りました。
5番出口から地上へ。
神田白山線を三組坂下まで南下し、三組坂を上るように西へ。
まさに坂を上りきった三組坂上交差点に、目的のお店、サカノウエカフェがありました。

店頭に既に台帳が掛かっているのが見えました。
記帳を見ると既に10組近くの名前が。
いやぁ、さすが人気店。
そう簡単には一周目に入れてもらえませんでした。
目安は5組20分とのこと。
一周目は時間が少し長めにかかるかもと予想し、11時30分頃に戻ってみようと考え、お店を後にしました。

さて11時30分までどこで過ごそう。
御徒町まで行って線路沿いの商店街を散策しようと思い、坂を下ってる最中、やっぱり暑いからカフェで待とうと近くのカフェを検索。
サカノウエカフェから清水坂を下ったところにドトールがあるらしい。
三組坂下からサカノウエカフェを中心に時計回りに進むように歩いていると、見慣れないむさしの森珈琲というカフェが。
10時過ぎでちょうどドリンク単品注文でトーストが付くコメダ珈琲店のようなモーニングサービスをやってるらしい。
それに楽天ペイも支払いに使えるらしい笑
これはサカノウエカフェの順番を待つ絶好のお店を探し当てられたのではないか。

アイス珈琲462円に、厚切りトーストのキャラメルホイップトッピングを。
ドトールでコーヒー一杯で過ごすより倍の出費だけど、まぁ、良いか。
トーストは全面しっかり焼いてありました。
中はしっとりしてますが外のさっくり食感が勝ります。
トーストの大きさに対してホイップ多めです。
トーストに塗られているバターの塩気で塩キャラメルのホイップを食べてるかのようでした。
アイスコーヒーは深い苦味を感じるすっきりした味わいでした。

11時20分くらいまでたっぷり寛いだ後、サカノウエカフェへ戻ることにしました。
予想していたより結構進んでて私は既に呼ばれた後でした。
もう10分前に戻ってきて良かったかも。
店員さんに名前を告げると注文を聞かれ並んで待つよう案内がありました。
2〜3分待って店内へ。
まずは支払いでした。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
事前に残高チャージしてなくてレジ前で慌てました。
LINEポイントをPayPayボーナスに交換して、PayPayで支払いました。

2人掛けのテーブル席に案内されました。
既に注文を聞かれていたので待つだけです。
3分も待たずかき氷が提供されました。

デデン。
スライムというかアッザムというか。
これまで目にしたことがない物体に遭遇したかのような「現れた」存在感があります。

氷は繊細でサラッサラ。
一口目の感動が半端無い。
専門店の業を舌で感じました。
氷自体には味が付いていません。
チョコチップ、ミントクリームとチョコクリームと一緒に食べ進めていきます。
クリームが濃厚で常にくっきりとしたチョコミントの味わいを楽しめます。
中にはプルンとしたゼリーが。
無くなるのは本当に速い。
いつも通りのスピードで食べていると、みるみる萎んでいき未確認物体は姿を消しました。