
元住吉へ引っ越してきて4年。
元住吉を含みますが、武蔵小杉のランチの開拓数は300店(武蔵小杉に絞ると200店)を超えました。
そこで、よくグルメメディアやSNSで紹介されているような、○○選というかたちで飲食店を紹介するまとめ記事を始めてみることにしました。
第一弾の「タイ料理」第2弾の「唐揚げ」に続く、第3弾のテーマは武蔵小杉から少しだけ離れて「新丸子の和食」
今回選んだ和食店は武蔵小杉から新丸子駅まで歩いてでも通いたいお店ばかりです。
武蔵小杉駅周辺の和食まとめはまた別に機会にご紹介したいと思います。
おすすめを紹介した後に、それらの中から妻と私それぞれのマイベストを紹介しています。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
サケとサカナ


最初に紹介するのは創作和食居酒屋「サケとサカナ」
新丸子駅の北東側、東栄会の商店街から北側の住宅街にあります。
まさに新丸子ランチの隠れ家スポットです。


和食店とは思えないおしゃれな内装。
アコースティックのBGMが流れる落ち着いた雰囲気です。
ランチメニューは、煮物、天ぷら、刺身と言った1,000円前後の御膳メニュー。
子供用メニューとしてミニ親子丼も。
2022年に訪れ、月替りミニ会席をいただきました。

段差の無いバリアフリー仕様で、ベビーカーや車椅子のまま入店できるのもポイント。
店員さんは子供に優しく接してくれました。


↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
旬彩よし家


2店目は「旬彩よし家」
新丸子駅西口側、日本医科大学武蔵小杉病院へと続く商店街の通り沿いにあります。


2人掛けと4人掛けテーブル席がメインの小さな店内です。
ランチメニューは刺身、ロースカツ、鶏の竜田揚げ、魚の煮付けや焼き魚の定食メニュー。
ランチにはソフトドリンクのドリンクバーが付いてきます。

2022年に訪れて、この日の日替り御膳の鶏柚子胡椒焼き御膳をいただきました。
妻はカレイの南蛮漬けを。
小鉢が沢山あって、ご飯もふっくら炊きたて。


二人組のほか一人のお客さんが多い印象でした。
オープン時刻過ぎにすぐに席が埋まってしまうのも納得です。
↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
ふく屋


最後に紹介するのはとんかつ屋さんの「ふく屋」
新丸子駅の西側、これまた人気店の中華料理居酒屋の「三ちゃん食堂」の隣にあります。

ランチメニューは串カツ定食、牛すじ定食、さしみ定食など。
ごはんとキャベツがおかわり自由で1,000円を切る高コスパ。


店内はカウンター席と靴を脱いで上がる座敷席。
座敷席ならゆったりと子供と一緒に食事をとることもできます。

2021年に訪れ、妻とともに串かつ定食をいただきました。
今もやっているのかな?週末限定のぎょうざ定食も気になりました。
↓ランチ当日の様子はこちらのブログ記事で↓
選べない人におすすめしたいマイベスト
今回紹介した3店ともおすすめですが最後にマイベストを発表します!
妻は旬彩よし家、私はサケとサカナです。

(選定理由を聞かれて)えっ、美味しかったから

新丸子の和食店はどれもがレベルが高くて悩みましたが、サケとサカナをセレクト。お昼からミニ会席コースで非日常感を楽しめました。
▼同じ「武蔵小杉ランチ」まとめシリーズ第1弾は「タイ料理」
▼同じ「武蔵小杉ランチ」まとめシリーズ第2弾は「唐揚げ」
▼ほか「和食」「唐揚げ」「タイ料理」以外を含む、最新の「武蔵小杉・元住吉のランチ」ブログ記事はこちら

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