新丸子が最寄り駅の「旬彩よし家(よしや)」は、手作り料理の和食店。
新丸子駅西口から日本医科大学武蔵小杉病院へと伸びる商店街沿いにあります。
シラタキは旬彩よし家のファンで、ランチで繰り返し訪れています。
こちらのブログ記事ではそれぞれのランチの様子を紹介します。
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(1万フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
サバ味噌煮御膳編:2024年
新丸子「旬彩よし家(よしや)」で、ランチに本日の日替わり御膳、サバの味噌煮御膳を。
自宅最寄りの元住吉駅から新丸子駅まで。
西口から出て商店街へ。
オープン時刻の11時15分を5分程過ぎたくらいによし家に到着。
まずは店頭の写真付きメニュー表で注文するメニューを決めます。
赤魚煮付けを注文することに決め、入店しようとすると入口横のメニュー表に日替わりのサバの味噌煮を発見。
心変わりしてサバの味噌煮を注文することにしました。
中央のスペースを挟んで左右に2人掛けテーブル席が配置されたレイアウト。
居合わせたお客さんは私と同じソロ活のお客さんが半数以上。
中央のスペースを挟んで向こう側のお客さんと向き合うかたちになります。
BGMはありません。
話し声が少なくひっそりしていました。
オープン15分後の11時30分には満席に。
ドリンクはセルフです。
緑茶の他、コーヒー、紅茶、アップルジュースもありました。
ドリンクバーコーナーから戻ってきてすぐの御膳の提供でした。
注文して5分も待たなかったんじゃないかな。
サバは一切れかなと思いきや二切れも。
豆腐のカットも大きい。
味噌汁と同じ赤味噌が使われているようでした。
つゆがサラサラしているので、味噌煮のお皿を手前に配置替え。
お皿を持ってつゆをすすりながら食べ進めました。
ご飯はふっかふか。
サバの味噌煮でご飯が進むから大盛りにして正解でした。
美味しいごはんがおかわりもできるなんて嬉し過ぎる。
小鉢が3品と充実。
卵焼き、切り干し大根、かぼちゃの煮付け。
しかも一品いっぴんでボリュームがありました。
どの小鉢も優しい味付けで健康的。
熱々の味噌汁にほっこり。
これ飲むと、あぁ、よし家に来たなぁという感じがします。
この日はご飯をおかわりすることなく腹パンになりました。
みんな黙々と食べるからお客さんの回転は速め。
常連さんと思われる第一陣は、食事を終えて早々に席を立っていました。
キャッシュレス決済は、クレジットカードとPayPayとLINE Payに対応。
PayPayで支払いました。
▼おでかけした新丸子のランチスポット
新丸子「旬彩よし家(よしや)」
▼ランチでいただいたメニュー
・サバの味噌煮御膳:1,050円
▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:2人掛けテーブル席が充実
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町1-525-1
最寄駅:東横線・目黒線「新丸子」駅(西口)
行き方:東急ストア正面から入る商店街通りを日本医科大学武蔵小杉病院方面へ(駅から徒歩3分)
ランチ:11時15分~13時ラストオーダー
定休日:日曜/祝日
予 約:要電話問い合わせ
支払い:現金/クレジットカード/PayPay/LINE Pay
子連れ:ベビーカー入店可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
鶏柚子胡椒焼き御膳編:2022年
新丸子の和食店「旬彩よし家」で、ランチに本日の日替り御膳(鶏柚子胡椒焼き御膳)を。
子連れで行けそうな武蔵小杉の飲食店はほぼほぼ開拓し切ったため、新丸子に進出。
新丸子駅西口側、iDAiモールの商店街にある和食店、旬彩よし家へ行ってみることにしました。
11時30分オープンかと思い、30分到着を目標に訪れてみたところ15分オープンでした。
10組ある二人掛けテーブル席は、ソロ活のお客さんでほぼ満席でした。
ベビーカーのまま入店。
2組のテーブルを付けて4人掛けにし、ベビーカーをテーブルに横付けしてもらえました。
店内にはかすかにピアノのBGMが聞こえるだけ。
お客さんは黙々と食事をとっていました。
妻は期間限定ランチの彩り野菜とカレイの南蛮漬御膳を、私は本日の日替り御膳の鶏柚子胡椒焼き御膳を注文しました。
ご飯と赤出汁はおかわり自由とのこと。
妻「すごいよ。オレンジ、りんご、緑茶飲み放題」
なんとランチはドリンクバー付きでした。
種類は少ないものの和食店でドリンクバーとは珍しい。
妻「小鉢がいっぱい。かわいい」
5分程待って定食の提供でした。
日替り定食はリーズナブルな分質素というのが一般的なイメージだと思いますが、旬彩よし家の日替り御膳は違いました。
他の定食メニューに劣らないくらい充実しています。
漬物に至るまで盛り付けが丁寧です。
鶏皮がパリパリ香ばしい。
お肉はハムを食べているようにプリプリしてて柔らかい。
旨味たっぷりです。
ほのかに柚子胡椒が香りました。
この品質が日替りとして出てくるなんて正直すごい。
ご飯はふっくらもっちり。
お米が美味しくておかわりしたくなります。
妻が注文したカレイの南蛮漬もハイレベル。
酸っぱくなく旨味たっぷり。
野菜も柔らかい。
これはオープン早々にお客さんが駆けつけるわけだ。。
キャッシュレス決済はPayPayに対応。
PayPayで支払いました。
▼おでかけした飲食店
新丸子「旬彩よし家」
▼いただいたメニュー
・本日の日替り御膳(鶏柚子胡椒焼き御膳):950円
▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:席数少な目
・デート:和食デート
▼同じ「武蔵小杉の和食ランチ」のブログ記事
▼最新の「新丸子ランチ」ブログ記事はこちら
ランチで東横線・目黒線「新丸子」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
コメント