東京チキン南蛮ランチ開拓56店目は、銀座インズ2の2階「やよい軒銀座インズ店」
以前、やよい軒のご飯おかわり自由が終了する？というニュースを見て、私の中ではてっきり終了したものだと勘違いしていました。
まったくご飯のおかわりに期待することなくやよい軒へ。
この日は2軒連続でチキン南蛮ランチの売り切れに遭遇。
さらにやよい軒へ向かうにもGoogleマップであさっての方向にガイドされ。。
そんな失意の中、銀座の唯一のやよい軒、銀座インズ店を訪れました。
有楽町駅からもほど近い、大手飲食店チェーンが入る銀座インズ2階。
路面店以外のやよい軒は初めてでした。
中に入るとすぐ正面にタッチパネル式の券売機が。
まずは食券を購入します。
メニューに迷うことなくチキン南蛮定食を選択しました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
楽天ペイで支払いました。
2人掛けテーブル席は満席。
カウンター席ならすぐに案内できるとのことでカウンター席に案内してもらいました。
席は指定されます。
ここでお冷とご飯のおかわりは「おかわり処」を利用するようにとの案内が。
えっ？ご飯おかわり自由やってたの？
おかわり処に振り返ると、確かにお冷の機会の隣に、ご飯おかわりロボらしき機会が見えました。
おかわりロボでのおかわりも楽しみにしながらチキン南蛮定食の提供を待ちました。
ご飯おかわり自由が終了する？という噂が出る前から数年ぶりのやよい軒のチキン南蛮との対面です。
まったく変わっていないように感じました笑
さっくり衣のチキン南蛮。
予め甘酢に浸したお肉を揚げてあるのかな？
酸味をほんのり感じるものの後漬けした感じがしません。
部位はモモかな？
とてもしっとりしています。
タルタルソースはマヨネーズ色強め。
コクが増して白ご飯が進みました。
サイドのカリカリした香ばしい食感のところが好み。
やよい軒のチキン南蛮にははなから宮崎らしさを期待していません。
良い意味でちょっとしたスナック感覚のチキン南蛮はやよい軒独自だなぁと思います。
やよい軒と言ったら卓上にある「刻みごま白菜漬け」
このシャキシャキ食感とご飯おかわり自由さえあれば無限に食べられそう。
実際に隣のお客さんは私が席に座る前から食事をしていて、私が帰るまで少なくとも5回はおかわりしていたと思います。
白ご飯はふっくら。
柔らかめの炊き加減かな。
ご飯一杯でそこそこお腹いぱいになりましたが、せっかくやよい軒に来たんだからおかわりロボを体験しておきたい。
おかわり処へ行っておかわりしてみました。
茶碗を受け器にセットして、好みの量のボタンを押すらしい。
使い方ガイドがあるわけではありませんが、初めてでも瞬時に理解できました。
中央の数字は重量計かな？激しく変動していました。
おかわりの選択肢は、
- 一口：50g
- 小盛り：100g
- 並盛り：150g
- 中盛り：200g
小盛りは分かるけど一口は新しい。
一口おかわりしたいという需要があるんだろうか笑
MAXは大盛りではなく中盛り。
中盛りとやらがどんなものか気になり中盛りを選択。
すると機会音がしてご飯がドサッボロボロと茶碗に盛られていきました。
盛り方は見ていて決して綺麗ではありません。
持ち帰って、残りのチキン南蛮とともにいただきました。
アッツアツで美味しい笑
提供されて時間が経過したご飯とまったく違う温かさに、口の中が喜びで満ちました。
人がよそうよりふっくらしているんじゃないかなぁ。
見た目は悪かったけど、1回おかわりしただけでロボの優秀さを実感しました。
やよい軒と言うとおかわりを求める男性客が多いというイメージでしたが、意外にも女性が多いことに少し驚きました。
場所柄かな？私と同じひとりで来ているお客さんが多くを占めていました。
最後に、、やよい軒銀座インズ店を訪れるのに誤ってガイドされたGoogleマップを紹介します。
ガイドに従ってバカ正直に東銀座の奥まで歩きました苦笑
まぁ、銀座インズの場所を冷静に考えると騙されることは無かったはずなんですけどね。
仕事疲れとチキン南蛮2軒にフラれた失意とで思考停止ししていました。
Googleマップとは言え、間違えることがあるということですね。
▼開拓したチキン南蛮ランチを食べられるお店
やよい軒銀座インズ店
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食：790円
▼おすすめのチキン南蛮ランチ開拓シーン
・ソロ活：カウンター席メイン
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