【筆者紹介】
ランチブロガーのシラタキです。
宮崎に6年間住んで郷土料理のチキン南蛮が大好物に。
東京で食べられる美味しいチキン南蛮を求める日々を送っています。
「東京チキン南蛮ランチランキング」を随時更新中。
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東京チキン南蛮ランチ開拓62店目は、宮崎地鶏炭火焼「車」丸の内店。
宮崎地鶏炭火焼「車」は大阪と東京を中心に展開。
地鶏炭火焼やチキン南蛮等の宮崎郷土料理を楽しめる鶏料理専門店です。
コロナ前に銀座一丁目店でチキン南蛮ランチをいただいたんですが、、銀座一丁目店は閉店。
今回は丸の内店を訪れてみることにしました。
新橋駅から上野東京ラインで東京駅まで。
丸の内南口から東京駅を出てお隣のKITTEへ。
地下道で繋がっている東京ビルTOKIAへ向かいました。
KITTEも東京ビルTOKIAも地下はレストラン街。
ランチタイムは近くのサラリーマンと思われるお客さんで賑わっていました。
車は運よく空席あり。
準備に店頭で1分程待つだけで入店できました。
厨房を囲むようにカウンター席が。
通路を挟んでその周りをテーブル席が囲むレイアウトでした。
ランチタイムど真ん中の到着で半分くらいの座席が埋まっていました。
一人での訪問で空いているカウンター席へ案内してもらえました。
照明が薄暗くジャズが流れる店内。
厨房は日本人、ホールは外国人のスタッフさん。
カウンター席から厨房の様子が伺え、私語無くテキパキと調理されていました。
ランチメニューはチキン南蛮の他、親子丼、油淋鶏、チキンカツカレー、冷汁など。
そして珍しいもも炭火焼きも。
誘惑を振り払ってチキン南蛮御膳を注文しました。
- ご飯大盛り
- ご飯おかわり1回
が無料。
ご飯大盛りをお願いしました。
後でメニューをよくよく見てチキン南蛮入りの炭火焼御膳を発見。
2,000円近くするけどお昼から炭火焼を食べられる機会は貴重。
そちらにすれば良かったかなぁと思いつつ提供を待ちました。
御膳にはサラダ、千切り大根、味噌汁付き。
以前食べたチキン南蛮ランチはこんなビジュアルだったかな?
後漬けタイプのチキン南蛮。
一口サイズがコロコロと盛られていました。
食べてみるとめちゃめちゃ柔らかい。
一番柔らかいんじゃないかなぁ。
甘酢が衣に染み込んでしっとりしていました。
甘酢はクセがなく食べやすい。
タルタルソースは鶏肉と甘酢の引き立て役。
レモンをかけると爽やかさが増しました。
大衆居酒屋のランチで量が少なくて寂しい思いをすることが少なくありません。
しかし、車は違いました。
小鉢に至るまでしっかり。
この内容で1,000円は良心的だと思いました。
キャッシュレス決済はスマホ決済を含めて豊富に対応。
モバイルSuicaで支払いました。
▼開拓したチキン南蛮を食べられるランチスポット
宮崎地鶏炭火焼「車」丸の内店
▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮御膳:1,000円
▼おすすめのチキン南蛮ランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・同僚と:駅直結
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