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丸の内の真ん中でチキン南蛮ランチ!「ふもと赤鶏」のタルタルソースが赤い理由を確かめてきた

東京チキン南蛮ランチ開拓27店目は、佐賀県三瀬村ふもと赤鶏丸の内店。
岸本ビルヂングの地下1階にあります。

佐賀県三瀬村ふもと赤鶏は、佐賀市公認のご当地居酒屋。
三瀬村生まれのブランド鶏「ふもと赤鶏」を使った鶏料理を提供しているとのこと。
八重洲、田町、西新宿にもあるようです。

店頭までやってきて過去に一度訪れたことがあるのを思い出しました。
当時食べたチキン南蛮の味を思い出せず、あらためて確認しようとお店の中へ。
お店に到着したのはランチタイムのピークを過ぎた時間帯。
既に日替りが終了していて、もも炭火焼の提供は時間がかかるとのこと。
目当てのチキン南蛮があればそれで良し。
早速注文して提供を待ちました。

座ったカウンター席のすぐ目の前が厨房で、店員さんとの距離が近い。
両側はアクリル板で少し窮屈な感じがします。
コロナ禍においては我慢。

チキン南蛮は先に揚げてあるのかな?
5分と待たずの提供でした。
ご飯と汁物の器が大きくてチキン南蛮が小さく見えてしまいました。
ご飯はしっかりとした山盛り。
レタスとコーンのシーザーサラダに鶏つみれ汁が付いた定食でした。

さっぱりした鶏胸肉をパリっと揚げたチキン南蛮。
店名にもある「ふもと赤鶏」の胸肉を使っているらしい。
カットが大きくてかぶりつくようにいただきます。
甘酢は後掛けっぽい。
酸味があって少しクセがあるタイプ。
噛みごたえがあって見た目以上のボリュームを感じました。

そして特徴的なのが赤いタルタルソース。
量が多くて普段チキン南蛮を食べる時の分量で食べ進めると確実にタルタルソースが残ります。
赤身の正体はしば漬けでした。
食感や香りから分かります。
しば漬けが入っていることで酸っぱいのかなと思いきや、全くそんなことはなく、潰したゆで卵の黄身と白身がたっぷりでまろやか。
逆に甘酢を中和している印象でした。

つみれ汁を飲み干して完食。
鶏つみれはふわふわ、スープは優しい味わいでした。

キャッシュレス決済は交通系電子マネーに対応。
他にクレジットカード等にも対応していたのかもしれませんが、ランチは現金か交通系電子マネーでの支払いに協力して欲しいというお願いの案内があったため、モバイルSuicaで支払いました。

▼開拓した東京チキン南蛮ランチのお店
佐賀県三瀬村ふもと赤鶏 丸の内店

▼開拓したチキン南蛮ランチメニュー
・チキン南蛮定食:1,000円

▼おすすめのチキン南蛮ランチ開拓シーン
・ソロ活:カウンター席あり

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