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パン食べ放題終了(涙)武蔵小杉「タイニーナチュラマーケット」は美味しいパン付きご飯を楽しめるカフェには変わりなかった

武蔵小杉のカフェ&バー「TINY NATURA MARKET Tea & Bar(タイニーナチュラマーケット ティー&バー)」
併設する系列のベーカリー「Bread&Cake(ブレッド&ケイク)」のパンをイートインで楽しむことができます。

モーニングのパン食べ放題が人気だったんですが2023年にサービスを終了。
引き続き9時から11時まではブレックファースト利用が可能です。
こちらのブログ記事ではランチとカフェ利用の様子をそれぞれ紹介します。

スペシャルランチコース編:2022年

武蔵小杉「TINY NATURA MARKET(タイニーナチュラマーケット)」で、TINYスペシャルランチコースを。

妻と息子と3人で自宅の元住吉から武蔵小杉へ。
駆け足で向かって、タイニーナチュラマーケットで11時まで受付しているパン食べ放題にギリギリ滑り込めたと思いきや、この日の食べ放題は既に終了したとのこと。
なんてこったい。
店頭に看板は出てたし、食べ放題らしきパンも並んでいたので、まさか終了しているものとは思わず。
既に席に案内してもらった後だったので諦めてランチをいただくことにしました。

ランチメニューのおすすめとして紹介されていたTINYスペシャルランチコースをいただくことに。

  • 選べるメインディッシュ
  • リースサラダ
  • パンの盛り合わせ
  • 本日のスープ
  • セットドリンク

といった内容。
選べるメインディッシュの中から

  • 桜姫鶏のコンフィと新じゃがいも
  • ラム肉の赤ワイン煮込み

を妻と私とでそれぞれ注文してシェアすることにしました。

まずはリースサラダから。
大皿にリース状に盛られていました。
生ハムやゆで卵、何かの果実まで。
カリカリ食感のオニオンフライがアクセント。

妻「このパンはおかわりできないんだよね?(バターか)何か付けてくれても良いのにね」
妻もパン食べ放題が食べられなかったことに未練が残っているようでした。
食パンは軽くトーストされててふわふわしっとり。
バケットはぎっしりタイプ。

スープは新玉ねぎのスープでした。
黒胡椒が効いててスパイシー。

↑冒頭と同じ動画です。

パンとサラダが提供された後、20分近く待ちました。
撮影のためとは言え、さすがに待ちきれずパンとサラダを食べてしまいました。
妻「お皿の大きさサラダと逆じゃない?」

まずはラム肉の赤ワイン煮込み。
妻「ラムだっけ?ワインが飲みたい」
お肉がとっても柔らかい。
ラムはクサミがあるので好みが分かれそう。

続いて桜姫鶏のコンフィと新じゃがいも。
妻「こっちなんだっけ?鶏か」
鶏肉も玉ねぎもとことん柔らかい。
マスタードソースは辛くありませんでした。

アイスコーヒーは苦味くっきりの飲みごたえある一杯でした。

▼いただいたメニュー
・TINYスペシャルランチコース:1,408円

フレンチトースト編:2020年

武蔵小杉「TINY NATURA MARKET(タイニーナチュラマーケット)」で、ランチにフレンチトーストを。

お店があるのは武蔵小杉駅の北側高架下。
緊急事態宣言下においては、テイクアウトのお客さんで行列ができているのをよく目にして気になっていたお店でした。

どうやら「TINY NATURA MARKET」のブランドで複数の業態を同一区画内に出店ぢている模様。
そのうち「TEA&BAR」で、レッツのテイクアウト記事で紹介されていた、お隣の「BREAD&CAKE」のパンを使用した食事を楽しめるとのことで、ランチで訪れてみました。

妻「急に武蔵小杉じゃない雰囲気醸し出しているね。表参道みたいな感じ」
パフェやケーキを含め、メニューを見た妻は全て美味しそうとテンション高め。
妻はTINYバーガーを注文。
私はフレンチトーストを注文しました。

パンの耳のさっくり感を残した食感を大切にしたフレンチトースト。
しっとりしています。
トッピングが豊富で、毎口フルトッピングでも余ってしまうくらい。
フレンチトースト自体の味わいを楽しみたく、メイプルシロップは控えました。

妻「パン美味しい。うん、パン美味しい」
妻が注文したハンバーガーは、バンズがサクサクしてて、小麦の香りがしました。
噛んでいる中で、バンズがパティの肉汁をキャッチしてくれて、長い時間、肉の旨味を堪能できるバーガー体験でした。

妻「バスも来ちゃうね。通る人みんな見てる」
歩道に面するテラス席は、通行人となかなかの近さでした。
あと蚊が。
夏場に訪れる際は虫刺されに気を付けた方が良いです。

支払いはクレジットカードでできました。
会計の後、きっと「BREAD&CAKE」で売られているパンも美味しいだろうと、そのままパン売場へ。
生食パンとムースピスターシュを購入しました。
パン屋ではPASMOで支払い。

自宅に帰って早速いただくことに。
これまで生食パンという名のパンを何度も食べましたが、本当に生だと実感したのはこれが初めてでした。
しっとりもっちり食感。
甘くてそのまま食べてもバクバクいけます。
妻「高級食パン買うよりこういうの買った方が良いよね」

妻「少し冷蔵庫入れておけば良かったなぁ」
ムースピスターシュはとろとろでした。
クリームがすぐに口の中で溶けます。
ピスタチオとベリーの香りが豊潤。

妻がイタリアン業態のお店にも興味を持っていたので再訪予定です。

▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「TINY NATURA MARKET(タイニーナチュラマーケット)」

▼イートインしたメニュー
・フレンチトースト&自家製アイス、ホイップクリーム、季節のフルーツ:1,078円

▼テイクアウトしたメニュー
・生食パン:345円
・ムースピスターシュ:442円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:パンメニュー豊富
・デート:駅近
・子連れ:テラス席はベビーカーOK

▼参考にしたおでかけ記事
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【終了】パン食べ放題モーニング編:2022年

いつか行きたいと思っていた武蔵小杉「タイニーナチュラマーケット」のパン食べ放題。
受付終了の午前11時前に駆け込んだところ、見事にその日の食べ放題が終了していて、泣く泣くランチを食べて帰った翌日。

今度は9時頃に朝食を兼ねて再訪しました。
さすがにまだパン食べ放題放題は受付中でしたが、帰る10時前には予約でいっぱいと入ってくるお客さんを断っていました。

席に着いて執念のパン食べ放題スタート。
内容は

・パン食べ放題
・サラダ
・本日のディップ3種
・コーヒー or 紅茶(セルフでおかわり自由)

で税込み1,298円。
さらに、ソーセージ・ベーコン・目玉焼き・スープを付けたスペシャルブレックファストは税込み1,848円。
食べ放題とは言え武蔵小杉のモーニングとしてはなかなかしっかりしたお値段です。
今回は通常のパン食べ放題を注文。

妻「昨日これ(サラダ)食べたな」
リースになっていないだけで、おそらくサラダはスペシャルランチコースと同じ内容。
ドレッシングが美味しい。
オリーブ入りの野菜の新鮮さが分かるパリパリサラダ。
ドレッシングにはキヌアがたっぷり。

この日並んでいたパンを全種お皿に盛ってみました。
一番人気のホテル食パンも!
手に持った時のふんわり感がすごい。
生食でしっとりモチモチです。
何も付けなくても何切れででも食べられます。
さすが一番人気。

↑記事冒頭と同じ動画です。

食パン以外もソフト系のパンはふわふわしっとり。
くるみもコーンもたっぷり。
チョコ、ほうじ茶、かぼちゃもしっかりとした香りが。

妻「これが(ホテル食パンに次いで)一番かも」
妻のお気に入りは米粉の塩バター。
パンの中ではかためでもっちり。
塩加減は強め。
バターのコクを楽しめました。
妻「3位は抹茶のあんこが入ってるやつかな。もう1個食べたい」

全種類食べてみてどのパンも失点がありませんでした。
ハード系よりソフト系が断然おすすめ。
妻「(ハード系を食べて)これ顎が疲れる」

ディップはラズベリーがお気に入りのようでした。
渋谷Koe Bakery(既に閉店)のようにホイップバターがあると最強。
妻「あんこがあれば良いのにね」

妻「紅茶が美味しい。2種類あるんだけどどっちも美味しい」
この日のドリンクはコーヒーに加えて、白桃アールグレイ、ローズベリー。

どれもがレベルが高くて料金に納得の内容でした。
やはり渋谷Koe Bakeryの1,000円を切るパン食べ放題は破格だったんだな。
果たしてタイニーナチュラマーケットを超えるパン食べ放題と出会えるか。
今後のグルメスポット開拓が楽しみになりました。

▼いただいたメニュー
・パン食べ放題:平日1,298円

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