【武蔵小杉】グランツリー「シティベーカリー」で人気のおすすめパンメニュー開拓

「THE CITY BAKERY(シティベーカリー)」は、ニューヨーク発のベーカリー。
代表メニューはプレッツェルクロワッサンとホットチョコレート。
その他にも、惣菜パン、サンドイッチ、マフィン等のパンメニューが充実しています。

2021年にオープンしたグランツリー武蔵小杉店は、テイクアウトはもちろんイートイン利用も可能。
子供椅子があって、ベビーカーのまま入店可能なため、子連れのお客さんも多く見かけます。

シラタキ家もシティベーカリーをランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(9,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。

プレッツェルクロワッサン&ベーカーズマフィン編:2024年

THE CITY BAKERY(シティベーカリー)グランツリー武蔵小杉で、ランチにプレッツェルクロワッサンとベーカーズマフィンを。

グランツリーム武蔵小杉店がオープンした2021年以来、3年ぶりに訪れました。
シティベーカリーは、他の飲食店より1時間早い10時にオープン。
10時台であれば土日祝でも空いていて、比較的自由に座席を選べます。

イートインスペースは天井が高くて通路も広々。
ベビーカーの通行も快適です。
壁に面した座席はすべて片側ソファ席なのも嬉しい。

BGMはボリュームが大きめでジャズが流れていました。
休日だから子連れや2人組が多いかと思いきや、意外にも私と同じソロ活のお客さんが半数以上を占めていました。

座席を確保した後にベーカリーのコーナーへ。
今回は人気メニューの中から選ぶことにしました。
人気メニュートップ3は、

  • プレッツェルクロワッサン
  • フレンチベーコンエッグマフィン
  • ベーカーズマフィン

この中からプレッツェルクロワッサンとベーカーズマフィンを選びました。

クロワッサンは会計時に温めてもらえました。
ドリンク注文無しでもイートイン利用できます。
キャッシュレス決済はコード決済を含めて豊富に対応。
LINE Payで支払いました。

↑記事冒頭と同じ動画です。

温め直したパンを受け取り、セルフでカップにお水を注いで座席へ戻りました。
プレッツェルクロワッサンの大きさは、普段食べるクロワッサンの2倍はありそう。
ニュウマン横浜のブラッスリールービンで食べた焼き立てのクロワッサンには敵わないけど、食体験は高級ベーカリーに匹敵するレベル。

ディニッシュ生地と胡麻が香ばしい。
中はほんのり甘い。
岩塩が良い仕事をしています。
崩れやすいので、お盆を極力手前に置いて、直接かぶりつくのがおすすめ。

ベーカーズマフィンは初めて食べました。
手に持ったらずっしり重い。
生地はザックザク。
強めの焼き加減で香ばしい。

そして爽やかなシナモンの香り。
中はクロワッサンと同様にしっとりしていました。
ほんのり甘い大人なマフィン。
クルミやレーズンに遭遇するから、このボリュームを食べ切るまで飽きませんでした。

一時、フレンチベーコンエッグマフィンを加えた3品を食べようかと考えましたが、見送って正解でした。
クロワッサンとマフィンだけでかなりの食べ応えがありました。

次は、今回見送ったフレンチベーコンエッグマフィンと、迫力あるビジュアルで目に止まったマシュマロのクロワッサンサンドを食べよう。

▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
THE CITY BAKERY グランツリー武蔵小杉

▼ランチでいただいたメニュー
・プレッツェルクロワッサン:418円
・ベーカーズマフィン:550円

▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・子連れ:ベビーカー入店可

所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉1階
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(東急中央口)
行き方:バス乗り場~ららテラスに沿って南下。正面のグランツリー武蔵小杉へ入り、すぐに左折。食品売り場を背に直進(移動時間5分程度)
営 業:10時~21時
定休日:不定休
予 約:不可
喫 煙:全席禁煙
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー/コード決済
子連れ:子供椅子あり/ベビーカーのまま入店可/施設内にオムツ台あり
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。

クロワッサンサンド&たまごサンドほか編:2021年

グランツリー武蔵小杉1階にオープンしたニューヨーク発のベーカリー&カフェ「THE CITY BAKERY(ザシティベーカリー)」でランチ。
2021年春~夏にグランツリーに続々とオープンした飲食店のうちの一店。

妻と、子供を1人ベビーカーに乗せて、1人抱っこして訪れました。
イートインする場合は、まず、座席を確保します。
オープン時刻の10時に合わせて訪れたはずなのに、別の入り口から入ったお客さんで既に半分くらいの席が埋まっていました。
入口付近のテーブル席へ。
パンの種類も陳列量も少な目です。
その分、飲食スペースや通路が広々しています。

トレイに購入するパンをのせていきます。

  • クロワッサンサンドBLT:748円
  • CBロール ビーフパストラミ&アボガド:858円
  • チョコレートクロワッサン:374円

大人はこれら3つのパンをいただくことに。
そして、子供用に

  • たまごサンド:374円

を選択。

キャッシュレス決済は、スマホ決済を含めて豊富に対応していました。
楽天ペイで支払い。
お冷等はセルフで、パンと一緒に自席へ運びました。

まずはベーコンが飛び出ていて豪快なビジュアルのクロワッサンサンド。
サクサク食感のクロワッサン。
バターの香りが豊かです。
ベーコンの他にはトマトスライスとレタスをサンド。
ベーコン以外の具材もボリューム多めです。
マスタードマヨネーズが爽やか。
妻「ベーコンかたっ」
ベーコンは噛みごたえがあり噛むごとに旨味を感じます。

妻が選んだラップサンドはビーフパストラミがぎっしり詰まった一品。
これ1本で定食分するパンとは思えない価格帯です。
こちらも食べ応えがあります。

デザートパンとしていただいたのはチョコレートクロワッサン。
妻「すごいずっしりだね」
チョコレートチップが練り込まれたクロワッサン。
クロワッサンというよりデニッシュパンを食べている感じ。
チョコの甘さは控えめで大人なチョコパンでした。

娘用に買ったたまごサンドバンズ。
ほとんど食べてもらえませんでした泣
パンはしっとり。
優しい味わいで、確かにこれなら子供でも食べやすい。

今回は初訪問ということで無難な人気メニューをいただいて様子見をしました。
さすがシティーベーカリー品質。
味もお値段もしっかりしていました。
美味しいパンを求めて、今後も何度か訪れることになりそうです。

▼おでかけした飲食店
THE CITY BAKERY(ザシティベーカリー)グランツリー武蔵小杉

▼ランチでいただいたメニュー
・クロワッサンサンドBLT:748円
・CBロール ビーフパストラミ&アボガド:858円
・チョコレートクロワッサン:374円
・たまごサンド:374円

▼ほか「カフェ」以外を含めた、最新の「武蔵小杉ランチ」ブログ記事はこちら

【武蔵小杉】ランチのおすすめは?250店食べ歩いた住人のグルメランキング

ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。

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