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武蔵小杉「飯場 酒場 ニクノカタマリ」は、お昼はハンバーグ専門店、夜はネオ大衆肉酒として営業する飲食店。
場所はJR北口から南武沿線道路を横断。
ちょうど武蔵小杉駅の真北へ歩いた飲食店が並ぶ一画にあります。
特選和牛大将軍 武蔵小杉店の正面、タイ料理のコピーピー小杉店と同じ通りです。
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11時から15時までのランチタイムは、ハンバーグ定食のみが提供されます。
1個90gのハンバーグを3個とご飯おかわり自由の白ご飯。
生卵と卓上の豊富な薬味で、ハンバーグを存分に楽しむことができます。
今、都内でも流行のハンバーグ専門店の提供スタイルですね。
そんなニクノカタマリへ、シラタキ家はランチで複数回訪れました。
こちらのブログ記事では、それぞれのランチの様子を紹介します。
![シラタキ](https://shirataki.me/wordpress/wp-content/uploads/2022/12/1f89b446569a0cfff58acce24f2cd03c-150x150.png)
【筆者紹介】
神奈川県川崎市「元住吉」在住のランチブロガー「シラタキ」です。
ランチは毎日外食で、開拓実績は9年間で3,000店を超えました。
Instagram(9,000フォロワーを突破!)で最新レポートを配信中。
究極コンボハンバーグ定食編:2024年
武蔵小杉のハンバーグ専門店「ニクノカタマリ」で、ランチに究極コンボハンバーグ定食を。
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この日は妻と2人でランチ。
まだ行ったことが無くて気になるという妻のリクエストで、ニクノカタマリを再訪することにしました。
私もニクノカタマリへは2年前に1度行ったきり。
そろそろリピートしたいと考えていました。
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ランチタイムは少し早めの11時スタート。
11時のオープン過ぎに訪れると、数組のお客さんが既に食事をとっていました。
壁側には片側ソファの2人掛けと4人掛けのテーブル席が並びます。
中央のスペースには普通の椅子のテーブル席、厨房に面したカウンター席も。
店内奥の片側ソファの2人掛けテーブル席へ案内してもらえました。
BGMは少しレトロを感じる、しっとりJポップがボリューム大きめで流れていました。
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定番のランチメニューはすべて
- ハンバーグ3つまで
- 白ご飯(大盛り無料&おかわり自由)
- 味噌汁
- 6種類の薬味
- 2種類のご飯のお供
- 生卵1個
のセット。
前回は一番リーズナブルな熟成ニクノカタマリハンバーグ定食をいただきました。
今回は、新メニューかな?究極コンボハンバーグ定食を注文することに。
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- 熟成ニクノカタマリハンバーグ:2個
- 熟成国産ハンバーグ:1個
といった感じで、提供される3個のハンバーグのうち、1個を熟成国産ハンバーグで楽しめるという内容。
熟成国産ハンバーグを食べたことが無かったのでお試しできるのは嬉しい。
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妻は店頭でも大きく案内されていた、2月限定で、かつ、1日10食限定のカタマリ生姜焼き&ニクノカタマリハンバーグ定食を注文しました。
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白ご飯、味噌汁、生卵と次々に提供されていき、最後に焼き立てのハンバーグのお目見え。
テーブルには薬味セットが置かれているため、2人分のランチセットでスペースいっぱいいっぱいでした。
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そして、SNSを見てニクノカタマリへやってきた人にとっては恒例の儀式「生卵トッピングチャレンジ」を。
前回は予備知識無く挑戦して見事に失敗したのでリベンジ戦。
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卵を割って予め白身を取り除いておいて、、
ハンバーグをご飯の上に持って、、
ハンバーグの表面にこれでもかとくぼみを作って、、
くぼみに流し込むようにいざトッピング。
できたーーー!
私にもきれいにできました笑
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儀式を終えたところで実食へ。
シラタキ流の美味しい食べ方は「オールタイムオンザライス」
薬味のせの皿は使いません(写真は妻のお皿)
ご飯の上に盛ったハンバーグに直接かけていきます。
常にお茶碗を持っていただくスタイルです。
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そして、ご飯は「1ハンバーグ1杯」
焼き立てのハンバーグを常に熱々の白ご飯で食します。
1個目(1杯目)はシンプルに。
ハンバーグは外はこんがりで、中はふっくら。
そして肉汁満点。
薬味無しでも旨味だけでご飯が進みます。
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ご飯は艶があって、ハンバーグに負けないふっくら。
薬味なんていらないと思えるほどです。
味変は塩と胡椒だけで十分。
(塩を出すのに苦戦しました)
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特に店員さんへお願いしなくても、タイミングを見て2個目のハンバーグを持ってきてもらえます。
次はお気に入りの薬味をのせていただきました。
ニンニクふりかけと自家製だし醤油、それに自家製なめこに和風タマネギピクルス。
すべて茶碗に投入。
妻「玉ねぎスライスにニンニクふりかけると美味しいよ」
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そしていよいよ3個目、熟成国産ハンバーグと初対面。
くっくろい。
熟成ニクノカタマリハンバーグと比べると、ひとまわり小さく感じましたが気のせいかな。
シンプルに旨味を楽しむべく、何も薬味をかけずにそのままで。
濃厚な肉汁と下味だけでご飯が進みました。
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妻にはカタマリ生姜焼きが。
妻「これが本当のニクノカタマリだよ」
名言っぽいセリフが出ました笑
極厚です。
箸で切れるほど柔らかい。
しっとりしています。
妻「3個目じゃなくてお腹いっぱいになる前が良いよね。2個目とか」
確かに3個目だとある程度お腹にたまっているので、ありがたみが減退するかも。
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最後に味噌汁を。
お麩と油揚げがたっぷり。
辛子入りなのでよくかき混ぜて飲み干しました。
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お隣さんも生卵のトッピングチャレンジしてました。
キャッシュレス決済は、クレジットカードと電子マネーを含めて豊富に対応。
iDで支払いました。
▼おでかけした武蔵小杉のランチスポット
武蔵小杉「ニクノカタマリ」
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▼いただいたランチメニュー
・究極コンボハンバーグ定食:1,980円
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▼おすすめのランチシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:ハンバーグ好きなら
所在地:神奈川県川崎市中原区新丸子町911 Bravi 武蔵小杉 103
最寄駅:JR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅(JR北口)
行き方:高架側の武蔵小杉駅前交差点で南武沿線道路を横断。松屋と横浜銀行間の小道を北上(駅から徒歩3分)※信号の待ち時間長め
ランチ:11時~14時ラストオーダー
定休日:元日
予 約:ランチは不可
支払い:現金/クレジットカード/電子マネー
子連れ:おそらく可
※訪問&投稿時点での情報です。おでかけの際には公式サイトやSNSで最新の情報を確認いただくことをおすすめします。
熟成ニクノカタマリハンバーグ定食編:2022年
武蔵小杉・新丸子のハンバーグ専門店「飯場、酒場ニクノカタマリ」で、ランチに熟成ニクノカタマリハンバーグ定食を。
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ニクノカタマリをインスタで見ない日はありません。
武蔵小杉周辺のグルメインスタグラマーにとって聖地化しているんでしょうか。
私はインスタグラマーと名乗るにはまだまだの身ですが、地元住人としてはチェックしておかないとと思い、単身突撃してみました。
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ニクノカタマリは二毛作で、お昼がハンバーグ専門店として、夜はネオ大衆居酒屋として営業しているとのこと。
お昼の部が始まる11時ちょうどにニクノカタマリを訪れてみました。
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手前に厨房を囲むようにカウンター席、奥に2人掛けと4人掛けテーブル席がずらり。
オープン待ちしていたのか既に何組かのお客さんが。
奥のテーブル席へ案内されました。
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初めてか尋ねられます。
初めてと答えるとメニューの説明が。
ランチメニューはなんと2種類だけ。
1,500円の熟成ニクノカタマリハンバーグ定食と2,800円で数量限定の熟成国産和牛ハンバーグ定食。
武蔵小杉にしては攻めてます。
もちろん前者を注文。
「ハンバーグ1個90g 3個まで無料」
このメニュー表、何かの心理テクニックでしょうか。
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![](https://shirataki.me/wordpress/wp-content/uploads/2022/06/DSC_0822-1024x768.jpg)
まずはご飯と味噌汁から提供されます。
ご飯は艶が。
見ているだけで美味しさが伝わってきます。
思わず箸が伸びそうですがハンバーグがやってくるまで我慢。
ご飯はおかわり自由です。
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味噌汁は下に辛子が沈んでいるので混ぜるようにとの案内がありました。
あとで飲んでみると優しい味わいで、それほど辛く感じませんでした。
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生たまごは1個のみ無料。
ハンバーグは常に焼かれているのか、5分と待たずにテーブルの網へ提供されました。
90gは小さ目です。
これで一式揃ったわけですが、なんかジャーンという感じがしません。
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さてここから撮影タイム。
ご飯の上にハンバーグをのせ、さらに生たまごの黄身をのせたインスタでよく見るショットに私もチャレンジしてみました。
結果はハンバーグの上から黄身がズルリ。
難しい。
そして失敗した時の虚しさが半端ない。
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その虚しさを紛らわせるべく、もともと卵ご飯で食べるつもりでしたということにして、ハンバーグ共々、口へかきこみました。
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ハンバーグは外側こんがり。
中は赤くてふんわり。
薬味を付けなくても下味と肉の旨味で十分ご飯が進みます。
ハンバーグのおかわりは頃合いを見て店員さんが提供してくれます。
ご飯はおかわり注文が必要です。
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おかわりを待つ間、薬味とご飯のお供をチェック。
自家製なめ茸と和風タマネギピクルス。
なめ茸はハンバーグのことを忘れてご飯が進みそう。
酸っぱくないピクルスで箸休めに最適でした。
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ご飯2杯目は薬味全種類トッピング。
ひとつのハンバーグで味変を楽しめておもしろい。
気に入ったのはニンニクふりかけ+塩麹レモン+自家製だし醤油のトッピングコラボレーション。
これらで口の中がパーティー状態に。
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でも肉の旨味をストレートに味わえるトッピング無しで時々味噌汁をすする食べ方が一番好みかなぁ。
キャッシュレス決済はクレジットカードとPayPayに対応。
PayPayで支払いました。
▼おでかけした飲食店
武蔵小杉・新丸子「ニクノカタマリ」
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ランチタイムは全日11時〜15時
▼いただいたメニュー
・熟成ニクノカタマリハンバーグ定食:1,500円
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▼おすすめのおでかけシーン
・ソロ活:カウンター席あり
・デート:おしゃれ居酒屋
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ランチでJR・東横線・目黒線「武蔵小杉」駅周辺の飲食店を片っ端から開拓。それぞれのランチの様子をブログ記事を通して紹介しています。
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