武蔵小杉「&バード(アンドバード)」で平日限定ランチの国産銘柄鶏の焼鳥丼を。
東急武蔵小杉駅南口にあるこすぎコアパークにあるスタンディング焼き鳥のお店。
こすぎコアパークがオープンしてから「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック)武蔵小杉」とともにずっと気になっていました。
お昼から営業しているものの居酒屋メニューしかやっていない様子だったため、他のランチメニューを提供している飲食店開拓を優先していました。
店内スタンディングが8席で、店外テラス席が28席。
店員さんにランチ利用したい旨を伝えると、パラソル付きのテラス席へ案内されました。
&バードがある「こすぎコアパーク」は公園とは言っても他の公園のように人が集まっている訳ではないものの、駅前なので当たり前ですが人通りが多く、時々、高架を走る電車の走行音や駅ベルが聞こえてきてきます。
平日11時30分~15時に提供される&バードのランチメニューは、お新香とスープ付き。
ラインナップは今回注文した焼鳥丼の他に、
- 特製そぼろの三色丼
- 半熟親子丼
- バーターチキンカレー
と、どれも鶏にちなんだメニュー4種。
焼鳥丼は1,000円を超えるものの、他は900円を切る感じ。
妻「飲みたい。超美味しそうじゃん」
そう言って妻が注文したのは焼き鳥の盛り合わせAと黒文字茶ハイ。
黒文字茶ハイは注文してまもなくの提供でした。
養命酒に入ってそうな香り笑
妻「ちっちゃーい。やわらかーい」
続いて焼き鳥も提供されたので、かたくならないうちに先に食べてもらいました。
焼鳥は紙袋入りでした。
塩かタレかを選べて、塩はさっぱりしていました。
妻「夏は良いね。ただビジュアルが良くないな。どこ見て飲めば良いんだろう笑」
しばらく待つと私が注文した親子丼も運ばれてきました。
お新香はハルピン。キャベツのニンニク炒めらしい。
妻「焼鳥丼なのに茄子多めだね」
真ん中にのっているのはつくねと分かるものの、焼鳥の存在を確かめたくなるようなビジュアル笑
きのこや茄子、トマトまで入った野菜たっぷり。
さすがにトマトは焼いてない生でした。
どんぶりにのっていた焼鳥ネタは、もも、皮、砂肝、ねぎかな。
つくねは外側がカリカリ香ばしい。
タレが濃厚でご飯が進みます。
ボリュームは正直言って少な目。
お腹一杯食べたい時には物足りないかなぁ。
焼鳥の盛り合わせと一緒にいただくと2,000円近くになっちゃうけど、ちょうど良い満腹感かも笑
旨味たっぷり鶏ガラスープ。
柚子っぽい柑橘の香りがするような。
ほっこりしました。
会計は食事が終わって焼鳥コーナーで。
機会があればジャンボ焼鳥串を食べてみたいなぁ。
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▼おでかけした飲食店
武蔵小杉「&バード(アンドバード)」
▼いただいたメニュー
・国産銘柄鶏の焼鳥丼:1,200円
▼おすすめのおでかけシーン
- デート:駅前のおしゃれ焼鳥
- 子連れ:テラス席はベビーカーOK
▼同じこすぎコアパーク内にある「LATTE GRAPHIC」の紹介記事
▼ほかの武蔵小杉「鶏肉料理」店の紹介記事
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